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Programmingとalgorithmとprogrammingに関するt-satのブックマーク (31)

  • 一番右端の立っているビット位置を求める「ものすごい」コード - 当面C#と.NETな記録

    一番右端の立っているビット位置(RightMostBit)を求めるコードで速いのないかなーと探していたら、ものっっっすごいコードに出会ってしまったのでご紹介。2ch のビット演算スレで 32bit 値のコードに出会って衝撃を受けて、その後 64bit 値版のヒントを見つけたのでコードを書いてみました。 この問題は ハッカーのたのしみ―物のプログラマはいかにして問題を解くか (Google book search で原著 Hacker's delight が読めたのでそれで済ませた) で number of trailing zeros (ntz) として紹介されています。bit で考えたときに右側に 0 がいくつあるかを数えるもの。1 だと 0、2 だと 1、0x80 なら 7、12 なら 2 といったぐあい。0 のときに表題どおりの問題として考えるといくつを返すの?ってことになるので、

    一番右端の立っているビット位置を求める「ものすごい」コード - 当面C#と.NETな記録
  • ジャンル別ゲームの作り方とアルゴリズムまとめ - ネットサービス研究室

    ゲームの作り方とアルゴリズムをジャンル別にまとめてみました。ゲーム制作や、プログラミングの勉強用にご活用ください。言語別ゲームプログラミング制作講座一覧もあわせてお読みください。 リンク切れがおきていたものは、URLを表示しておくので、Internet Archiveなどでキャッシュを表示させてみてください。 RPG ゲームの乱数解析 乱数を利用した敵出現アルゴリズムの解説 各種ゲームプログラム解析 FF、ドラクエ、ロマサガのプログラムの解析。乱数の計算など ダメージ計算あれこれ(http://ysfactory.nobody.jp/ys/prg/calculation_public.html) ダメージの計算式 エンカウントについて考えてみる エンカウント(マップでの敵との遭遇)の処理方法いろいろ RPGの作り方 - ゲームヘル2000 RPGのアルゴリズム ドルアーガの塔 乱数の工夫の

    ジャンル別ゲームの作り方とアルゴリズムまとめ - ネットサービス研究室
  • B木の Copy-Modify 方式での実験的コード - Tociyuki::Diary

    id:naoya さんの Python 版B木に触発されて、Ruby 版の insert・delete だけを実装した B 木を書いてみました。 実装にあたり、標準的な教科書に良く掲載されている Overwrite 方式ではなく、現代的な Copy-Modify 方式、すなわち B 木の葉から根に向かって更新のおこなわれるノードを複製してから修正をおこなっていき、最後に根をすげ替える方式に挑戦してみました。こうすることにより、更新の途中でなんらかの例外が発生したとしても、直前の B 木を壊さずにすみ、安全にロール・バックすることができるようになります。また、更新の途中の元の B 木はいっさいがっさい元のままですから、根を変更バージョンごとに持つようにすれば、現代的なデータ・ベース・マネジメント・システムに採用されている Multi-Version Concurrency Control(M

    B木の Copy-Modify 方式での実験的コード - Tociyuki::Diary
  • 『【DiGRA公開講座】モンテカルロ木探索とは何か?』

    将棋と比べて囲碁の評価関数を難しくしているのは、 ・将棋の駒は種類ごとに機能と優劣に差があるが、囲碁の石にはそれがない。 ・リバーシにおける角のように、明らかな特徴を持った場所が少ない。 ・支配領域の広さを基準としても、領域が確定するのはゲーム終了時になる。 ・局所的な最善手が全体の最善手ではなく、相手に取らせるためにわざと置く「捨石」というテクニックが常套となっている。 などの点で、さらに上級者の間でしか理解できないような評価基準が存在する。 ・石の厚い薄い 石の厚みは物理的厚さではなく、ある石の配置が全局的に与える影響のこと。 ・形の良し悪し 複数の石の配置の評価。良い形になるように、悪い形にならないように注意することにより、「打ち筋が良くなる」効果がある。ただし「愚形の妙手」も多数存在する。 「代表的な悪い形」 ┼┼┼┼┼┼ ┼┼●┼┼┼ ┼┼●●┼┼ アキ三角 ┼┼┼┼┼┼ ┼┼●

    『【DiGRA公開講座】モンテカルロ木探索とは何か?』
  • Aho Corasick 法 - naoyaのはてなダイアリー

    適当な単語群を含む辞書があったとします。「京都の高倉二条に美味しいつけ麺のお店がある」*1という文章が入力として与えられたとき、この文章中に含まれる辞書中のキーワードを抽出したい、ということがあります。例えば辞書に「京都」「高倉二条」「つけ麺」「店」という単語が含まれていた場合には、これらの単語(と出現位置)が入力に対しての出力になります。 この類の処理は、任意の開始位置から部分一致する辞書中のキーワードをすべて取り出す処理、ということで「共通接頭辞検索 (Common Prefix Search)」などと呼ばれるそうです。形態素解析Wikipediaはてなキーワードのキーワードリンク処理などが代表的な応用例です。 Aho Corasick 法 任意のテキストから辞書に含まれるキーワードをすべて抽出するという処理の実現方法は色々とあります。Aho Corasick 法はその方法のひと

    Aho Corasick 法 - naoyaのはてなダイアリー
  • ベイズを学びたい人におすすめのサイト - download_takeshi’s diary

    ベイジアンフィルタとかベイズ理論とかを勉強するにあたって、最初はなんだかよくわからないと思うので、 そんな人にお勧めのサイトを書き残しておきます。 @IT スパム対策の基技術解説(前編)綱引きに蛇口当てゲーム?!楽しく学ぶベイズフィルターの仕組み http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/107bayes/bayes01.html いくつかの絵でわかりやすく解説してあります。 自分がしるかぎり、最もわかりやすく親切に解説してる記事です。数学とかさっぱりわからない人はまずここから読み始めるといいでしょう。 茨城大学情報工学科の教授のページから http://jubilo.cis.ibaraki.ac.jp/~isemba/KAKURITU/221.pdf PDFですが、これもわかりやすくまとまってます。 初心者でも理解しやすいし例題がいくつかあ

    ベイズを学びたい人におすすめのサイト - download_takeshi’s diary
  • ソートアルゴリズムの可聴化 - ならば

    Sorting Algorithm Animationsなどのサイトでは、ソートアルゴリズムの可視化の例を見ることができる。今回は可視化に倣ってソートアルゴリズムを可聴化した。聴覚化すると、情報を分かりやすく提示するという方向から外れるけど。 ソートする対象は50から90までの整数をランダムに並べた列。可聴化の方法は、整数をMIDIノート番号とみなして、ソートアルゴリズムが各時点でポイントしている位置にある、MIDIノート番号の音高の音を鳴らすようにした。ChucKのプログラムはいつもより長くなったから最後に載せる。 録音したもの。元の整数列は全部同じで、サイズ(整数の数)は30。 バブルソート 選択ソート 挿入ソート シェルソート クイックソート マージソート ヒープソート 拡張としては、 より詳細に情報を提示する方向(例:整数同士の位置の交換時に音色を変える) サウンドアートな方向(例

    ソートアルゴリズムの可聴化 - ならば
  • 文書比較(diff)アルゴリズム

    文書比較(diff)アルゴリズム 前のドキュメント 次のドキュメント ViViの文書比較(diff)機能で使用しているアルゴリズムについて解説する。 これらのアルゴリズムは Myers 氏らの論文によるもので、氏は筆者のためにわざわざ論文をWebサイトで入手可能な形式にしてくださった。この場を借りてお礼申し上げる。 オリジナル論文は以下のWebサイトから入手可能である。 http://www.cs.arizona.edu/people/gene [1] E.W.Myers, "An O(ND) Difference Algorithm and Its Variations", Algorithmica, 1 (1986), pp.251-266 [2] S. Wu, U. Manber, G. Myers and W. Miller, "An O(NP) Sequence Comparis

  • /0 » diff(3)

    そんなわけでO(NP)のお話とか。 まず、処理を最適化するためにO(ND)の無駄を考えてみる。 O(ND)では編集回数Dを0…nと変化させて順次処理を行うわけだけど、仮に集合A(0…M)とB(0…N)の間で、M!=Nの関係が有る場合、D<|M-N|の間は決して終端にたどり着かない期間の計算となる。 また、編集回数Dの時に、零距離直線kを-D…0…Dまで計算するが、この際も実際には結構無駄な計算を行っている。 というのも、編集回数Dで終点にたどり着ける場合、実際に経路として使用されるkの範囲は-D…0…Dと一致しない。 集合Aと集合Bの関係をN>=Mと仮定して、Δ=N-Mとした場合、この未知の集合において最も少ない編集回数はΔとなるが、その場合のkの範囲は0…Δとなる(上図の緑色の範囲)。 以降Dが2増える毎(移動距離1の往復分)に-1…Δ+1、-2…Δ+2とkの範囲が広がっていくこ

  • /0 » diff(2)

    diff続き。 今回はO(ND)アルゴリズムと一般的に呼ばれている方法のまとめ。 O(Nなんちゃら)とか表記する場合、当は処理時間の指標の筈で、元々O(ND)もこのアルゴリズムにはO(ND)掛かりますよってダケの筈なんだけどなぁ・・・。 何処を覗いてもMyers氏のアルゴリズムをO(ND)アルゴリズムと呼ぶ不思議。 diff(1)と同様に 集合 A(0…M) = { a b d e f a b c e d } 集合 B(0…N) = { d a b a b c b c b a e d } のdiffを取る事を考える。 (エディットグラフは前回参照で) エディットグラフ上の最短距離を考えるにあたり、如何に効率よく斜線部分を通るかを考える(最短距離=最も効率よく斜線部分を通過した経路)。 ここで、斜線斜線と呼ぶのも、原文diagonal直訳の対角線もちょっとアレなので、あえて

  • /0 ≫ diff(1)

    仕事でdiffとる必要があって、とりあえず実装後に色々勉強して理解できたので、忘れないうちにどこかに文章化しておくテスト。 って、ここかよ<文章化 (いや、ネット上に日語で細かく解説してくれてるサイトが無かったので・・・) 取り合えず、予定としては diff(1) → 基の考え方 diff(2) → アルゴリズム1:O(ND)アルゴリズム diff(3) → アルゴリズム2:O(NP)アルゴリズム の予定で。 ・・・まぁ、全部書ければいいな・・・と(遠い目) 集合 A(0…M) = { a b d e f a b c e d } 集合 B(0…N) = { d a b a b c b c b a e d } のdiffを取る事を考える。 diffの考え方の基は、最も共通部分が長くなる組み合わせ(以降LCS = LargestCommonSubsequence)を見つ