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*あとで読むとハードウェアに関するt-uenoのブックマーク (2)

  • 「1Byteが8bitに決まったワケ」についての長い話 まずは「バベッジの階差機関」から

    いつものようにヘロヘロと仕事をしていると、突如担当編集の松尾氏からMessengerで「これに対するちゃんとした回答を書けるのは大原さんだなということで、また歴史物をお願いしたく」という依頼が飛び込んできた。 いやちゃんとした回答も何も、上のTreeで出題されたSEライダー氏が正解を出されているわけですが、歴史的経緯というか、ここに至るまでの話というのが長い訳で、その辺りを少し説明してみたいと思う。 ちなみに出題に少しだけ違和感がある(なぜ10bitがキリがいいと思うのか?)のは、筆者もこっち側の人間だからかもしれない。 回答の前に、その根底にある2進数採用の経緯 そもそも非コンピュータ業界の方からすれば、2進数がベースという辺りから違和感を覚えるのではないかと思う。実際、世界最初の計算機(≠電子計算機)とされる「バベッジの階差機関」(写真1)にしても、世界最初の電子計算機(※1)であるE

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  • トラックボール付きキーボードKeyball46 ~発売までの話~

    こんにちは。Yowkeesです。 この記事は、「キーボード #2 Advent Calendar 2021」の21日目の記事です。 昨日の記事はjigya♧kkumaさんによる「プロダクトを始めたきっかけと伝えたいこと」でした。 2021年のプライベート時間のほとんどを捧げたKeyball46を発売するまでの活動をまとめます。 目次 1.自作キーボードデビュー 2.アイデアを試したくてKeyball初号機作ってみた 3.Keyball46の試作 4.ここまで来たら止めれない!射出成型! 5.Keyball46の販売開始 6.実は実店舗を準備中 1.自作キーボードデビュー デビューについて書くために少々自己紹介を。僕Yowkeesは人生を電気に捧げた回路エンジニアです。1か月間ぶっ続けでオシロスコープの前で高密度基板を手半田なんてザラでしたが、電子回路大好き人なので楽しく(?)仕事してきまし

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