![【やじうまPC Watch】 3個のルービックキューブをお手玉しながら完成させる動画はCGだった](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a26975c685a45bddd03baedcf10a4bbb5df41761/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F749%2F955%2Fimportant_image.jpg)
データカードダスを中心に、家庭用ゲームやアニメなど、幅広いメディアミックスで人気の「アイカツ!」。中でもアニメ版は2Dの手描きアニメと3DCGのライブパートが違和感なくつながり、高い評価を得ています。このライブパートを製作しているのが3DCGスタジオのサムライピクチャーズ。地元愛知県出身という代表取締役の谷口顕也氏が「『アイカツ!』における3DCGの作り方」と題してメイキングを披露しました。 高校まで愛知県豊田市ですごした谷口氏。小さい頃から絵の教室に通っていたものの、中学生になると「絵では将来食べていけない」と方針転換します。経済学部を経てメーカーの営業マンになったものの、2年で退職した谷口氏は、ハリウッドのCG映像やゲームのムービーなどの盛り上がりに押されるように専門学校に入学し、本格的に3DCGの道を歩み始めることに。2009年にはれて起業をはたしたという、ユニークな経歴の持ち主です
ラブライブ!2期 [第1話無料] - ニコニコチャンネル:アニメ EDロール後に流れる予選のライブシーン、全体がはじまって22分半くらいにある1カットが面白かった。 まず、奥にいる黄色髪の絢瀬は3DCG、手前にいる橙色髪の星空は手描き作画。 カメラが斜め右方向へと退きながら、3人が右から入ってくる。 最も手前のセンターにいる茶髪の高坂が手描き作画、その右にいる赤紫髪の西木野が3DCG。黒髪だけが見えている矢澤も3DCG。 星空と西木野のカメラとの距離は同じだが、ここでまだ星空は手描きのまま、カメラワークに合わせて作画している。 カメラがさらに後退しながら、降ってきた雪がハレーションのように星空と高坂を覆う。 ここから全員が3DCGに切りかわる。 美少女キャラクターを下から煽った時のモデリングは、今後の課題だろう。むろん手描き作画でも難しいのだが、そこはデフォルメで切り抜けることはできる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く