旅行について ラジウム温泉と桜玉吉について 岩風呂について 増富温泉について まとめについて 旅行について 日本一の放射能で知られる山梨県「増富温泉」まで夫婦2人で行ってきた。『幽玄漫玉日記』の3巻(文庫版2巻)で、鬱病の治療のためプロザックを飲んだところ精神の機微を失い、まんがが描けなくなった桜玉吉が湯治のために訪れた地であります『この世でいちばんキレイなもの』の巻)。 『幽玄漫玉日記』文庫版2巻87ページ(写真は自分で撮ったもの。以下同) 2021年3月の下旬のとある日、桜咲き乱れる韮崎駅からバスに乗って1時間と少しで増富温泉郷に到着。道端にはまだ少し雪が残っていた。歓楽街はおろか、コンビニの1つも存在しないガチの湯治場である。べつに湯治をするような体調ではなかったが、ちょい長めの休みをゲットできたので3泊の宿を取ることにした。 温泉の入り口がこんな感じで、奥までずっとこういう密度 今
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