NTTドコモは2021年から2022年にかけて、「dポイントクラブ」や「dカード」など44サービスのURLを順次変更します。ユーザーにとってはブックマークの変更などの手間が発生することになりますが、いったい何が目的なのでしょうか。 たとえばdカードの場合は、これまでWebサイトのドメイン名は「d-card.jp」でしたが、2022年6月から「dcard.docomo.ne.jp」に変更されます。個々のサービスだけでなく、ドコモの企業サイトも2022年3月に「www.nttdocomo.co.jp」から「www.docomo.ne.jp」に変更される予定です。 ドメイン名は「docomo.ne.jp」に統一される(ドコモの発表内容より筆者作成) ユーザーへの影響としては、ドコモはURL変更に合わせてWebブラウザの「お気に入り」や「ブックマーク」を変更するよう呼びかけています。ブックマークを
NTTドコモとKDDIが、解約ページを検索エンジンで表示されないようにする措置を採っていた事実が発覚しました。 採られていた手法は、HTMLタグに「noindex」と呼ばれるタグを埋め込むことで、Googleなどの各種検索エンジンからの巡回/情報収集を拒否し、表示されなくするもの。消費者が検索エンジンから解約ページに辿り着くことができなくなっていました。 各大学教授や専門家らで構成される総務省スイッチング円滑化タスクフォースにて、2021年1月13日に実施した事業者間協議でこうした事実が指摘。NTTドコモは「解約手続き方法」「MNP手続方法」、KDDIは「解約・MNP転出検討中のお客様へ」といったページに埋め込んでいたとのこと。 NTTドコモは会合開催後の2021年1月20日に、KDDIは会合開催に先んじて2020年12月25日に、該当のHTMLタグを削除。会合での指摘も、KDDIが先んじ
今日は、3秒餃子です。 果たしてどのようにして仕上げるのでしょうか。 進化した調理スピードにご注目下さい。 「2つの帯域を1つに束ねて、通信速度を向上させる」ということを表現するため、 2つの発射口から射出される具材が混ざり合いながら、爆速で餃子を調理する装置を開発しました。 混ざり合ったひき肉と白菜が飛び出すスピードと、 塩コショウ、ニラ、ニンニク、炎がふき出すタイミングは、 全て綿密な計算と、検証によりプログラミングされています。 この動画でぜひ、国内最速、受信時最大225Mbps*1 の速さをご体感ください! 「PREMIUM 4G」について 詳しくはhttps://www.nttdocomo.co.jp/support/area/premium_4g/index.html をご覧ください。 「3秒クッキング 爆速エビフライ」篇はこちら、 https://www.youtu
壁が、壊されました。 これまで大手3キャリア共に存在していた、「直近3日間の通信量が1GBを超えた場合、速度制限がかかる場合があります」という、いわゆる3日1GBの壁。しかし、ドコモではこの壁を撤廃したようです。 ドコモ公式サポートのTwitterによりますと、 「Xi契約」かつ「Xi対応機種」をご利用いただくと、直近3日間のデータ利用量に応じた通信速度の制限はかかりません。 とのこと。Xi契約であれば、契約しているプランの利用上限にだけ気をつけていれば良くなった模様です。 なお、ドコモの「ご注意事項」によりますと、 一定時間内または1回の接続で大量のパケット通信があった場合、長時間接続した場合、一定時間内に連続で接続した場合は、その通信が中断されることがあります。(Xi契約でFOMA端末をご利用の場合、直近3日間のデータ利用量が特に多いお客様(約300万パケット以上)は、それ以外のお客様
アカウントの不正アクセスのリスクを軽減するため、GoogleやFacobook、Yahoo!などのサービスは2段階認証と呼ばれるシステムを導入しています。2段階認証とは、アカウントにログインする際にアカウント名とパスワード以外に、登録したデバイスに送信された認証コードを入力するように設定できる機能で、堅牢なセキュリティを誇る……はずなのですが、オーストラリア在住の男性がこの2段階認証を思わぬ方法で突破し、その詳細を公開しました。 How I bypassed 2-Factor-Authentication on Google, Facebook, Yahoo, LinkedIn, and many others. http://www.shubh.am/how-i-bypassed-2-factor-authentication-on-google-yahoo-linkedin-and-m
昨日のドコモによるマガシークTOBを受けて、『SnapDish』の間々田さんが「ドコモの次の買収先はどこだろう?」とFacebookで仰っておりました。コメントにはホームセキュリティ系、健康スポーツ系、趣味系など投稿されていて、僕も「どこだろう?」と考えてみたのですが、パッと浮かばなかった。そもそもドコモがどの領域まで現在手を伸ばしているのかがわからないし。 ということで上記の図をささっと作ってみました。 作った上でロジカルで学術的な分析などできないので、図をずっと眺めてみた感覚で言うと防犯とか介護とかそのへんが薄いのかなぁと思ったり。ドコモユーザーはおそらく他キャリアに比べて年齢層が高そうなイメージだし。図でいうところの「生活/福利」あたり。ボタンをポチっと押したらすぐにホームヘルパーに繋がるとか便利そう。 でもやっぱり「旅行」「ゴルフ」方面かなぁと思ってきた。一休とかGDOとかどうです
NTTドコモ、19日にサムスン電子とGoogleが発表する新スマートフォンを11月に日本で発売へ NTTドコモは18日、都内で新商品発表会を開催し、複数のスマートフォンやフィーチャーフォンを発表した。しかし、それに加えて同社は、19日に香港で開催予定の米Googleと韓国サムスン電子によるプレスイベントで披露される見込みの最新スマートフォンをドコモも取り扱うことを明らかにした。 この最新スマートフォンはGoogleブランドの端末として「Nexus」シリーズの最新モデルとして登場する見込み。ただし、詳細は現時点では未発表のため、19日のイベント待ちとなる。 しかし、同社の代表取締役社長、山田隆持氏はこの端末を11月にもリリースすると述べた。この端末を加えると、同社の今冬・来春向けスマートフォンは14+1で、計15機種となる。 なお、GoogleブランドのNexusシリーズ最新機種は、「GAL
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