グローバルダイニング、米国子会社が客同士のペッパーランチ事件みたいな揉め事のとばっちりで614億円訴訟
「あなたの得意でハッピーが広がる ワンコインマーケット」をコンセプトに展開するCtoCサービスのココナラ。2012年7月の立ち上げから約半年で4万人以上のユーザーを獲得。19ジャンル5,000件以上の出品がある。 ロゴ制作やコピーライティングのようなビジネス的な出品や、似顔絵作成や星占いのようなプライベートな悩みに対応するサービスも出品されている。 なぜ事業立ち上げが難しいといわれるCtoCにおいてここまでスムーズに事業が立ち上がったのか。事業立ち上げの観点とマーケティングの観点の貴重なノウハウを、ココナラを運営するウェルセルフの南章行氏にお伺いした。 コンセプト:500円という固定相場制が肝だった 「一人ひとりが『自分のストーリー』を生きていく世の中をつくる」をビジョンに、ココナラはスタートした。 南氏はNPO団体の運営を通して、人々が「自分のスキルを人の役に立てたい」という欲求を持って
ライフネット生命保険が営業を開始して約1年が過ぎた2009年夏のことです。20代の社員に突然こう言われました。「出口さん、この日、1時間ほど時間を空けておいてください」。いったい何の用だろう。と思いつつ、私は、「いいですよ」と答えました。 前日、私は彼に聞きました。 「明日、時間は取ってあるけど、何をするんだっけ」 その若い社員はこう言いました。 「インターネットでのPR企画のため、二子玉川へ行って、多摩川の河川敷に降りてください」 「でえ、何をするんだい?」 「まずですね。今回の企画を考えてくれたウェブマガジン、デイリーポータルZのウェブマスター林雄司さんが、死亡保険に加入しよう、と河川敷に待ち受けています」 デイリーポータルZ? 何だ、それ? ヒーローロボット? 「それで、ですね。この林さんが、3枚の紙皿にそれぞれ、1,000万円、2,000万円、3,000万円と、死亡時の受取金額を書
4月19日にこんなキャンペーンを開始しました。 ライフネット生命 出口社長におもしろいセリフを言わせよう! 唐突に依頼が届いてひっくり返った経緯は、ライフネット生命様のブログで紹介されています。 ライフネット生命×Webクリエイター「CONTENTS BATTLE!」特別編 参加企業インタビュー(はてな編) | ライフネット生命保険社員ブログ 残念ながら優勝は逃してしまいましたが、結果としてはかなり盛り上がり、PV数・ソーシャルメディアへの波及数も良い数値が出ました。営業先でも何度か「あのキャンペーン面白いですね」と言われました。 ライフネット生命×Webクリエイター「CONTENTS BATTLE!」|ライフネット生命保険 公開する前は「大丈夫かなあ、スベらないかなあ」とキャンペーン担当であるハイパーメディアクリエイターkiyoheroがドキドキしていたのは内緒です。せっかくですので、こ
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