Curve DigitalとSize Five Gamesは、Wii U版を含む家庭用ゲーム機版『The Swindle』の発売でSize Five Gamesと提携したことを発表しました。対応プラットフォームはWii U/PS3/PS4/PS Vita/Xbox One/PC。Curve Digitalは家庭用ゲーム機への移植・販売を手がけます。 『The Swindle』は、ローグライクやRPG要素、ステルス2Dアクションをミックスしたようなゲーム。ビルに潜入してシステムをハッキングし、目的のブツを盗んで脱出するというのが目的。ステージ間ではスキルやツールで能力をアップさせることで、より強固なセキュリティ対策が施されたビルへも潜入できるようになるということです。 Size Five Gamesの開発者兼オーナーのDan Marshall氏は、Curve Digitalとの提携により、自
The Walt Disney Companyの2015年9月期Q1(2014年10-12月)業績が発表されています。大きな売り上げを占めるメディアネットワークやリゾート施設運営が売り上げを伸ばしたほか、コンシューマープロダクツの好調により、売上高は前年同期比8.7%増の133億9100万ドル、営業利益は17.3%増の35億4500万ドル、純利益は18.5%増の21億8200万ドルでした。 メディア・ネットワーク部門の売上高は、前年同期比10.7%増の58億6000万ドル、セグメント利益は2.7%増の14億9500万ドルでした。ケーブルネットワークは世界的に加入者が伸びたことで増収でしたが、生産コストの上昇やマーケティング費用などが嵩み減益に。ただ減少分はブロードキャスティングの伸びによって相殺され、結果的には増益でした。 パーク・アンド・リゾート部門の売上高は、前年同期比8.7%増の39
1998年にニンテンドウ64で第1作目が発売されてから、現在までに据置ゲーム機で9作、携帯ゲーム機で3作発売されている『マリオパーティ』シリーズ。コンスタントに50万本以上、100万本を超えるヒットとなることも珍しくない人気パーティゲームシリーズの1つですが、世界累計では4000万本近くに達していることが明らかになりました。 この数字は、任天堂ヨーロッパがWii U『マリオパーティ10』のリリースの中で明らかにしたもの。N64の初代『マリオパーティ』から直近作である3DS『マリオパーティ アイランドツアー』に至るまで、据置機向け9タイトルと携帯機向け3タイトルをまとめたシリーズの世界累計売上は、2014年12月までに3960万本を記録しているとのこと。『10』の発売で4000万本を超えてくるのは間違いありません。 任天堂と『マリオパーティ』シリーズを開発するエヌディーキューブは、Wiiで生
Wii Uの最新作では、“オープンワールド”ジャンルとして製作が進められている、任天堂の『ゼルダの伝説』。過去作品を振り返ってみれば、『ゼルダ』でオープンワールドが採用されるのは今回が初めてのことではありませんが、何が以前とは変わったのでしょうか。 「巨大で、シームレスに展開する世界は、ハードウェアのキャパシティが十分でないと作り上げることができないものです」『ゼルダの伝説』総合プロデューサーを務める任天堂の青沼英二氏は海外メディアGamereactor誌のインタビューでコメント(Web版では抜粋が掲載)。 「ただ、僕らは最初期の『ゼルダ』を作った頃からそうなのですが、その時々のハードウェアで実現できる限りの大きさの世界でやってきました。Wii Uの最新作でもその考えを踏襲しているので、(広大なマップは)必然的にそうなったと言えます」 昨年のE3 2014で、Wii U向け『ゼルダの伝説』
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