2006年10月25日のブックマーク (2件)

  • 【コラム】今、明かされる初代iPod発表会の真実ーー記者100人、予算5万ドルの幻のイベント

    そんな中、突然、発表されたiPodは、スティーブ・ジョブズCEOいわく「トランプほどの大きさで、5GBの容量を持ち、あなたが持っている音楽ライブラリーをすべて(1000曲)を持ち歩ける」という製品だった。 ジョブズ氏は自信満々に、われわれは「成功する音楽プレーヤーのレシピを知っている」と訴え、「音楽プレーヤー市場でナンバー1になる」ことを公言していたが、取材に集まった記者達の中で、この料理がどんな味なのかを理解できている人は正直少なかったように思う。 周りの記者からは「高い。399ドルもする音楽プレーヤーが売れるわけがない」「そんなにたくさん音楽を持ち歩いても全部聴けない」「ナンバ−1といってもMac音楽プレーヤー市場だろう」といった声も聞こえてきた。 しかし、アップルはそれからわずか半年ほどで、音楽プレーヤー市場でナンバー1の座に輝き、iPodはWindowsユーザーがもっともうらやむ

  • 高価なマウスやUSBメモリーが売れる理由 - 日経トレンディネット

    ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田 覚氏による好評連載。今回はいつのまにか「増設」できないパソコンばかりになってしまったことについて。ハードやソフトの追加による機能アップはパソコンの大きな魅力だったはず。はたして、パソコンを楽しくカスタマイズする時代は再び訪れるのだろうか!? 最近、Windows Vistaのベータ版を動かすために、ネットワークカードを購入した。マザーボード搭載のネットワーク機能を認識しなかったのだ。デスクトップにカードを増設して、「久しぶりだ」としみじみ思った。パソコンのフタを開けて、メモリー以外の増設をしたのは何年ぶりだろう。 ネットワークカードは無事認識され、Windows VistaのテストマシンがLANにつながって妙にうれしくなった。僕は元々自作派ではない。タワー型のデスクトップをメインに使っている理由は、カスタマイズではなくコストパフォーマンスの高さと、置く場

    t01353ak
    t01353ak 2006/10/25