2006年10月27日のブックマーク (4件)

  • 携帯電話ビジネスのプロは、なぜソフトバンクに移ったのか──ソフトバンクモバイル松本氏に聞く(前編)

    携帯電話ビジネスのプロは、なぜソフトバンクに移ったのか──ソフトバンクモバイル松氏に聞く(前編):Interview(1/2 ページ) 10月1日、携帯電話会社としてソフトバンクモバイルが誕生した。それに先立つ9月28日には、ソフトバンクブランドの新端末と新サービスが発表され、番号ポータビリティ制度開始の直前に、新たな船出をすることになった(9月28日の記事参照)。 今日の時事日想は特別編として、ソフトバンクモバイル取締役執行役副社長 技術統括兼最高戦略責任者(CSO)の松徹三氏にインタビュー。ソフトバンクの中長期戦略と新天地での想いについて聞いた。 日の携帯電話産業を「世界のプレーヤー」に 周知のとおり、松氏の前職は米Qualcommの上級副社長である。Qualcommは世界でも類い希な研究開発力を持つシステムサプライヤーであり、第3世代携帯電話の基特許の多くを保有する。日

    携帯電話ビジネスのプロは、なぜソフトバンクに移ったのか──ソフトバンクモバイル松本氏に聞く(前編)
  • WebsiteMAP βVersion > インターネットの歴史年表

    慶應大、東工大、東大をUUCP方式で結んだことで始まったネットワーク。公衆電話回線を用いた。 84年8月、慶應大の若き研究者である村井純が東工大に籍を移すこととなった。村井は慶応大のコンピュータのなかに沢山のデータを残しており、そのデータが必要になるたびに村井や後輩達は東工大と慶應大を往復していた。 電話線を使って東工大のコンピュータと慶応大のコンピュータとの間でデータの送受信ができないだろうか。 どちらのコンピュータもUNIX搭載機であった。UNIXマシン同士でデータ転送を行うには通信プロトコル「UUCP」がある。 初めは慶應大、東工大間を接続、まもなく東大も参加。 JUNETの機能の中で主なものは、バケツリレー方式での電子メール・ネットニュース。 電気通信事業法の施工、いわゆる「通信の自由化」をまって、95年の情報処理学会にてJapan University NETwork「JUNET

  • 富士通、2006年度上期連結業績は7月公表値上回る

    富士通株式会社は、2006年度上期連結決算を発表した。 売上高は前年同期比7.8%増の2兆3623億円、営業利益は6.4%増の506億円、経常利益は137%増の376億円、当期純利益は93.7%増の148億円となった。 「上期では、すべてにおいて黒字を確保した。また、7月公表時に対して、営業利益は156億円増加するなど、売上高、営業利益で計画を上回った」(富士通・小倉正道代表取締役副社長)と語る。 セグメント別では、テクノロジーソリューションの売上高は、前年同期比6.3%増の1兆4286億円、営業利益は364億円で、ほぼ前年同期並み。 そのうち、システムプラットフォームの売上高は前年同期比1.8%増3387億円となったものの、営業損失はマイナス51億円となり、前年同期に比べて78億円悪化した。 ものづくり強化への取り組みをさらに推進してコストの効率化を図る一方、海外は光伝送システムが引き続

  • PC

    CPUもI/Oも高速化した最新機種、「ラズパイ5」登場 「ラズパイ5」では電源に注意、純正以外の電源アダプターでは制限あり 2024.03.19

    PC