ブックマーク / kanose.hateblo.jp (6)

  • はてなブログの未来に期待するかどうかは、今のはてなを信頼しているかどうかで決まるんじゃないかな - ARTIFACT@はてブロ

    おれがはてなブログPro初日に1年コースを契約した理由 - 刺身☆ブーメランのはてなブログ 刺身さんのはてな好き!という気持ちは大変強くわかるんだけど、読んで思ったのは「これはWebサービス提供者側の視点に寄り過ぎだなー」ということ。 「競合に比べて機能が少なすぎる?」少ないだけじゃなくて、機能があっても、その機能が低機能過ぎる。たとえばコメント欄一つとっても、spam対策はないし、何よりコメント欄を閉鎖することもできない! はてなブログを使おうとした人にコメント欄は閉鎖できないのか?と聞かれて、できないと教えたら、絶句していた。 Webサービスの世界では、50%のものを出して、悪ければ順次直していけばいい、というのがよく言われるが、それが許されるのは、今までにない新しい機能を持ったサービスだけ。ブログなんていうのは、枯れたサービスなんだから、未完成品を売り出したら、当然文句は一杯でる。

    はてなブログの未来に期待するかどうかは、今のはてなを信頼しているかどうかで決まるんじゃないかな - ARTIFACT@はてブロ
  • ウェブの皮肉屋に、金銭や労力といったコストをかけてくれる人はいない - ARTIFACT@はてブロ

    ※とある件が起きて、以前Facebookで書いた文章を一部編集 最初個人宛として書こうかと思ったけど、面倒なので一般論として書く。 人は楽しいところに集まる。でも、その楽しいところから勝手に疎外された!と思う人(いわゆる「けまらしい」)は一定数いるから、楽しいところを批判すれば、一定の喝采はあびる。でもその喝采を浴びせてくれた人って、批判者に何か与えてくれる訳じゃない。 具体的にいえば、喝采を浴びせてくれた人たちは金を払ってくれない。だって単に自分が気持ちいいと思える意見があったという確認がしたいだけで、金を払ってまでは欲しくないから。もちろん労力だって払ってくれる訳がない。 ウェブは皮肉屋に一定の注目を集めるけど、その注目は労力や金といった高いコストには還元されないのだ。 賛成ばかりで気持ち悪いから、反対の意見を言ったんだ、皮肉屋はよくそういうが、それには信念を感じられない、賛成されてい

    ウェブの皮肉屋に、金銭や労力といったコストをかけてくれる人はいない - ARTIFACT@はてブロ
  • 2010年代の「銀河通信」を考える - ARTIFACT@はてブロ

    最近、Facebookが話題になったけど、コミュニケーションを主体とした新しいウェブサービスが流行るたびに、サイコドクターで書かれた「銀河通信」の記事を読み直したくなる。 読冊日記 2003年 5月下旬 ウェブログはコミュニケーションを重視する。盛んに他人の記事を引用するし、たいがいコメントエリアがついている。明快で活発なコミュニケーション。実にわかりやすい。これぞ新時代のコミュニケーション! という印象だ。しかし、日型のウェブ日記の世界には、かつてからもっと別種のコミュニケーションがあったのではないか。 それについては2001年6月15日や2001年9月7日にも書いたことがあるのだけれど、たとえばRead Me!や日記才人の一票のような、きわめて間接的で淡々としたコミュニケーション。日々誰に向けているのでもないテキストを淡々と書き、そしてどこかにそれを読んでくれる読み手がいる、というこ

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  • 「会ってみる」と「友達になる」(継続的に交流が続く)は別 - ARTIFACT@はてブロ

    ネットの人と会うことについて - おれはおまえのパパじゃない テラヤマさんのこの記事を読んで、自分の中で違和感があった。 文章が好きであればあるほど、なんか逆に会いたくないみたいな感じが出てきます。俺音楽とか聞かないからアレですけども、死ぬほど好きなバンドがあるとして、ずっとそのバンドを追いかけ続けたいとは思っても、友達になるのはなんか違うでしょ。友達になった時点で、そのバンドは自分の中でただの友達になりさがっちゃう。逆に自分自身も、ずっとファンだったのがファンじゃなくなっちゃう。友達になるより、ずっとファンでいたいんですよ。みたいな感覚。 その違和感がはっきりわかったのがここ。音楽ではなくて、小説でも漫画でも何でもいいけど、作者から直接話を聞くという経験は非常に面白い。それほど好きではない作品だって、作者に話を聞いてみると、なるほど、そんな背景があったのか…などいろいろなことがわかる。で

    「会ってみる」と「友達になる」(継続的に交流が続く)は別 - ARTIFACT@はてブロ
    t01353ak
    t01353ak 2008/09/15
    会うことで得られるものは大きいのかもしれんけど,そこまで発奮できるかは別問題なんだよなぁ,人見知り的には。
  • はてなバレンタイン - ARTIFACT@はてブロ

    バレンタインのチョコは実際に顔を会わせるような関係でないと渡せない。チョコを送ろうと思っても、住所を知らないといけない。 でも、ネットを通してしか知らないあの方に私の愛を伝えたい…。そんな貴女は、憧れの男性ブロガーにはてなポイントを送るというのはどうだろう。そして、それをブログ上でお知らせして、恥ずかしながらTrackBackを送信。日頃愛読していても、こんな私が言及するなんて…と言及する機会がない内気な女性でも、TrackBackが送れちゃう。年に一回おおっぴらに愛のメッセージを☆ しかし、影の側面も。人気男性ブログの2/14の日付の記事にはTrackBackがいっぱいくる。それを見て、あいつはあんなにTrackBackをもらいやがって!と男性ブロガーに思いっきり嫉妬されるだろう。 とネタで書いてみたけど、女性から男性だけでなくて、普段愛読しているブログに読んでます、楽しませてもらってま

    はてなバレンタイン - ARTIFACT@はてブロ
  • はてなガンダム - ARTIFACT@はてブロ

    渋谷IT連邦(連邦)はシックスアパート(ジオン)のブログ作戦に対抗するため、新型MSウェブサービスを開発するはてなV作戦を発動した。開発されたMSは、はてなダイアリー(ガンダム)、はてなアンテナ(ガンキャノン)、人力検索はてな(ガンタンク)であった。 しかし、V作戦の開発地はシックスアパートに急襲され、はてなには正規の軍人は残らなかった。そのため、はてなホワイトベースの指揮は、士官候補生だったジュンヤ(ブライト)の手に委ねられた。はてなダイアリーに乗ったのはナオヤ(アムロ)で、ホワイトベースを操縦するのはレイコ(ミライ)だった。 そのはてなを狙う男がいた。ミヤガワ(シャア)である。彼はヒルズからシックスアパートに移り、はてなをつけねらう。 ナオヤ「こいつ…違うぞ!Movable Typeなんかと、装甲も…パワーも!」 ジュンヤ「左舷、サーバー重いぞ! 何やってんの!」*1 ナオヤ「ナオヤ、

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