助けて… と 言ったら 目が 覚めた 瞬間 ありがとう と 言ってた 目覚めたことの ありがとう と すぐに ごめん が やってきた 日の差さぬ 寒い居間も 昨日は 夜になっても 温度が下がらず 眠れないまま 朝まで うつらうつら… 自然 どんどん 激しくなってく 暑い五月 突然の真夏日 熱が こもってしまったのか 皮膚が ぴりぴりしてしまい 眠れなかったようだった 今日も暑くて 危険…! シーちゃん と 食べて食べて 飲んで飲んで… 昨夜は 暑さに備え 甘酒を仕込んだ 毎朝 神さまにお供えするお米 ほんのひとつまみだけど 毎日 新しいお米にかえる それを 毎日 毎日 ためておいて 黒米と大麦と合わせて 一合になった頃 甘酒に仕込む お米 捨てられない 食べ物 捨てられない 夏みかんの皮だって 食べ尽くしている! そしたら… 仲間? いた 海にいた なんでもかんでも食べ尽くす 邪魔者だ お