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2013年5月24日のブックマーク (4件)

  • SCWを試す - Negative/Positive Thinking

    はじめに 分類器の決定版(?)的なSoft Confidence Weighted Learningを試してみた。 Soft Confidence Weighted Learningとは 2012年に提案された、各重みを正規分布と考え更新時にその分布が変わるようにしたConfidence Weighted(CW)関係のノイズに強くなった版 オンライン学習 http://icml.cc/2012/papers/86.pdf 詳しい解説記事 http://d.hatena.ne.jp/kisa12012/20120625/1340616659 使用したデータ LIBSVMのページにあるUCIデータセットのa9aを用いた http://www.csie.ntu.edu.tw/~cjlin/libsvmtools/datasets/ 学習データ : a9a テストデータ : a9a.t コード 毎

    SCWを試す - Negative/Positive Thinking
  • Pinterestはいかにスケーラビリティと格闘してきたのか(後編)。QCon Tokyo 2013

    4月23日に都内で開催されたエンジニア向けのイベント「QCon Tokyo 2013」。急速に人気サイトへと成長したPinterestが、その裏でいかにスケーラビリティと格闘してきたのかをPinterestエンジニア自身が紹介するセッション「Scaling Pinterest」が行われました。 この記事は「Pinterestはいかにスケーラビリティと格闘してきたのか(前編)。QCon Tokyo 2013」の続きです。 クラスタリングは怖い スケーラブルなシステムで問題なのは、データベースがひとつのサーバに収まらなくなったときにどうするのか、ということだ。 例えば、Cassandraは自動的にスケーリングしてくれて設定も簡単。可用性も高く単一障害点はない。しかし障害はそれでも起こるもので、クラスタリングの技術はまだ枯れておらず基的に複雑なものだ。コミュニティもまだ十分ではない。 私たち

    Pinterestはいかにスケーラビリティと格闘してきたのか(後編)。QCon Tokyo 2013
  • Redisでオートコンプリート (1)前方一致

    まずは一番シンプルな実装。 SQL の % 部分一致の KVS 版。 サジェスト時には、全キーを取得し(LRANGE)、検索文字列と前方一致するキーを候補として返す。 LRANGE の計算量は O(StartOffset+NumberOfElement) のため、キーが増えるとスケールしない。 キーの追加 候補となるキーを LPUSH で追加する。 > lpush key foo (integer) 1 > lpush key bar (integer) 2 > lpush key baz (integer) 3 サジェスト LRANGE key 0 -1 で全キーを取得する。 > lrange key 0 -1 1) "baz" 2) "bar" 3) "foo" あとは、各キーが検索文字列と前方一致するかチェックし、一致すればサジェスト候補で返す。 References Josiah

    Redisでオートコンプリート (1)前方一致
    t10471
    t10471 2013/05/24
  • Fabric で fabfile.py のコメントを使ったタスクの簡易Usage - 双六工場日誌

    最近、Fabric関連のエントリが流行っているようなので、ネタかぶりしない範囲で小ネタをちょっと書いて見ます。 Fabricは、単純にタスクを実行するだけはなく、実行するタスクに引数を渡すことができます。 以下は引数の渡し方についてのPython製デプロイツール Fabricを初めて使う際に役立つTipsからの引用です。 タスクに引数を渡したい場合がありますよね。 解決策 $ fab hoge:fuga でhoge関数の第一引数に’fuga’を渡すことができます。 $ fab hello:name=Jeff とかね。 最初に提示したチュートリアル(Overview and Tutorial)に載っているから詳しくはそっち参考にしてね。この引数指定機能は非常に便利なのですが、時間が経つと各タスクにどういう引数があったのか忘れてしまい、都度ソースを確認してしまうことがしばしば…。 それでなんと

    Fabric で fabfile.py のコメントを使ったタスクの簡易Usage - 双六工場日誌