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2016年3月3日のブックマーク (2件)

  • Super Technique 講座~longjmpと例外

    プログラムの流れを制御する手段として、いわゆる「構造化構文(for とか if とか)」、悪名高い「goto 文」などがあるのは周知のことだが、かなり特殊なものとして、「setjmp, longjmp」による「非ローカル分岐」と呼ばれるものがある。この「非ローカル分岐」は「非ローカル」と言うだけあって、ある関数の中から、別な関数に制御を移すことができたりする。まあ、そのために乱用すべきではなく、注意して使わなくてはならないライブラリ関数なのだが、実はこれは JavaC++ で言語の上で実装されている「例外」の基礎となるものである。だから、まずこの標準ライブラリ関数「setjmp, longjmp」について解説しよう。 → Java 講座の「例外」 setjmp, longjmp とは どうやって実現してるの? setjmp/longjmp の利用例~インタプリタ 補追1:setjmp

    t10471
    t10471 2016/03/03
  • MSC22-C. setjmp()、longjmp() の機能を安全に使用する

    MSC22-C. setjmp()、longjmp() の機能を安全に使用する setjmp() マクロは、[ISO/IEC 9899:1999] のセクション7.13.1.1 に列挙されている文脈からのみ呼び出すこと。それ以外の文脈から setjmp() を呼び出すと未定義の動作となる(未定義の動作 119 を参照)。 volatile 修飾型でないローカルオブジェクトの場合、値が setjmp() の呼び出し以降変更されていた場合、longjmp() の呼び出し後にそのオブジェクトにアクセスしてはならない。この場合、オブジェクトの値は不定と見なされ、アクセスすると未定義の動作が引き起こされる(未定義の動作 121、10 を参照)。 longjmp() 関数を使用して、実行がすでに終了している関数に制御を戻してはならない(未定義の動作 120 を参照)。 シグナルマスク、浮動小数点ステー

    MSC22-C. setjmp()、longjmp() の機能を安全に使用する
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    t10471 2016/03/03