既存スポンサーがアナログで充分って言ってるのに国策でデジタルに切り替えようとして、プレイヤーは赤字を流しながら(免許事業なんで)ついてきたけど、弱い地方局潰れそうだから、補助金入れて、放送法の出資比率限界変更して、公的資金の低金利貸し出しまでして、ようやくなんとかなるかと思ったら、視聴者側が全然ついて来ないので、今度はチューナー買ってあげるんだって。 さすが最強にして最後の護送船団。 でも正味の話、本当にデジタルに需要があるならば、既存プレイヤー側から動きがあったり、新規プレイヤーの算入の動きがあったり、デジタルテレビが消費者にあっという間に普及したりするはずなのだ。例えば携帯電話の普及のときのように。あの時は国からインセンティブなんてなかったけど、すごいスピードで普及したよね。今では欠かすことの出来ない必要なインフラだよね。 しかし、地デジ対応テレビは、その携帯電話と同じ普及速度を出さな