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京都大学に関するt2-newsのブックマーク (2)

  • 迫害され続けた京都大学の原発研究者(熊取6人組)たち(週刊現代) @gendai_biz

    「原発の開発には胡散臭いところがあった。モノは必ず壊れる。でも東電など電力会社は、絶対に壊れないと気で思っているように見えた。チェルノブイリ事故があったとき、日では『ソ連の安全に対する意識が遅れていたのが原因だ』なんて言われたけど、日のほうがよほどひどかったね」 落ち着いた口調で語るのは京都大学原子炉実験所の今中哲二助教(60歳)だ。 原発を推進してきた学者たちが「想定外」という言葉を繰り返すのとは対照的に、今日の福島第一原発のような大事故がいつか起きると警告を発し続けてきた学者グループがいる。 彼らはこれまで「異端の研究者」と見られ、テレビや新聞でもほとんど紹介されることがなかった。それどころか、学会では長く冷や飯を喰わされ、研究費や昇進でも明らかな差別を受けてきた。 遅きに失した感は否めないが、今回の事故で、そんな彼らにようやく注目が集まりつつある。原発関係者たちは、推進、批判の

    迫害され続けた京都大学の原発研究者(熊取6人組)たち(週刊現代) @gendai_biz
  • 【ルポ】防犯カメラ設置の熊野寮で起きていたこととは(2008.11.01) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press

    10月4日付けの京都新聞に「反権力・学生自治の象徴・京大熊野寮に監視カメラ」と題する記事が掲載された。文意を要約すると①反権力の象徴京大熊野寮が②今年の夏に防犯カメラの設置を大学に求め実際に置かれた③監視社会を容認するとは学生の意識も変わってしまったのだろうか…というものだ。現役寮生でもある編集員がカメラ設置に至るまでの経緯と寮の現況をルポすることにした。(魚) 相次いだ不審者事件 今年度に入ってから熊野寮では不審者が侵入する事件が相次いで発生した。 まず4月29日夜11時頃、正体不明の「不審者」数名が堂に侵入、その後隣接するBMXパークに移動し依然たむろしていた。この時は全寮に放送をかけ、寮生数十名が捜索に当たったが、既に「不審者」たちの姿は無かった。深夜1時頃に再び姿を現し寮生と口論になったが、結局2時ごろ去っていた。この間、12時半頃「熊野寮生が騒いでいる」との通報を受けた岡崎派出

    【ルポ】防犯カメラ設置の熊野寮で起きていたこととは(2008.11.01) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press
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