安倍政権短命説＝自民党短命説：山本一太の「気分はいつも直滑降」：So-net blog山本一太の「気分はいつも直滑降」 政治は「不条理」な世界だ。まっすぐ進もうと思っても、時には妥協や迂回を余儀なくされる。それでも常に正面から突き抜ける気概を持ち続けたい。少なくとも「気分はいつも直滑降」でいこう！ １月８日 午前８時１０分。東京から高崎に向かう新幹線の中でパソコンを開いた。傍らには駅構内のコーヒーショップで買った熱い紅茶もある。相変わらず寝不足の状態。でも、体内の「元気玉」エネルギーは減っていない。 選挙が近づく度に思う。「ああ、自分は（まがりなりにも）やっぱり政治家だ、な」と。妨害されればされるほど、叩かれれば叩かれるほど、ふつふつと「闘志」（ファイト）が湧いてくる。これから戦う「まだ見ぬ強豪」のことを考えると、身体の免疫力が高まって、睡眠不足（＝疲労）が気にならなくなる。そして、これだけ（体力的にも、精神的にも）苦しいのに、どこかで「わくわく」したりしている。選挙とい
