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監視社会と治安に関するt2-newsのブックマーク (3)

  • 『「体感治安と実際には落差」(o^-')b 東京新聞♪』

    東京新聞に浜井浩一先生のインタビューが掲載されました。これ紙面そのままここに出したいくらい、紙面の半分弱を使った大きな扱い! タイトルは「体感治安と実際には落差」。 「体」感治安の「体」の字のフォントを大きくした見出しに・・・・ウルウルしておりました。この記事コピーしてトイレに貼っておこうかなぁ。全文転載させていただきます。 ** 東京新聞 2月17日 土曜訪問 浜井浩一さん(元刑務所職員・犯罪学者) 「日の治安は悪化していない」―。 数々の凶悪事件や少年犯罪がメディアをにぎわす中、広がる一方の社会不安にくさびを打ち込むような言説が、社会学や統計学の現場から投げ掛けられている。龍谷大学法科大学院教授の浜井浩一さん(46)もその一人。精緻な犯罪統計分析で知られるだけでなく、異色なのは「元刑務所職員」という肩書だ。そのまなざしは「刑務所の風景」から日社会のゆがみを凝視する。 「治安悪化を主

    t2-news
    t2-news 2007/02/18
    治安が悪いと信じ込んで徹底的な監視社会をつくり、競争から落ちこぼれた人たちを不審者として排除する。そして刑務所が受刑者であふれ返る。日本はそんな格差社会を選んでいるんです
  • http://www.asahi.com/national/update/1107/TKY200611070368.html

    t2-news
    t2-news 2006/11/08
    市民は「治安対策が盛んなのは、治安が悪いからだ」と不安になる。その不安感をすくい上げた行政が――。「そういったループがものすごい勢いで進んでいる」
  • 子どもの安全と社会・治安管理の強化は逆効果/芹沢一也 - 薔薇、または陽だまりの猫

    今、私たちは「不安にとりつかれた社会」に生きている。未来の犯罪に不安を覚え、治安管理を強化しているのだが、皮肉なことに不安は高められていく一方だ。私たちの振る舞いこそが、不安を必要以上に大きなものにしている。 治安管理の強化は逆効果 芹沢一也・京都造形芸術大非常勤講師(日思想史) 今、私たちは「不安にとりつかれた社会」に生きている。未 来の犯罪に不安を覚え、治安管理を強化しているのだが、 皮肉なことに不安は高められていく一方だ。私たちの振る 舞いこそが、不安を必要以上に大きなものにしている。 もちろん住民が地域をより住みやすく、安全な場所にす るために活動することは決して貶められるべきものではな い。むしろ推奨されることかもしれない。だが、「子どもの 全地球測位システム(GPS)管理や不審者情報配信メ ールなど、現在のあり方はとにかく過剰だ。 しかも、住民たちの防犯活動の中には、気の合う

    子どもの安全と社会・治安管理の強化は逆効果/芹沢一也 - 薔薇、または陽だまりの猫
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