還元ギフト券が切れる前に購入した書籍です。購入してから時が…。 「売春婦」「麻薬密売人」「悪徳警察官」などは、世間一般的には「不道徳な人たち」と見なされている。そんな彼らを、リバタリアニズム(自由原理主義)をベースに徹底的に擁護し、ヒーローにするのが本書です。 全米に大論争を巻き起こした超ロングセラー 人気作家初の「超訳」でついに日本上陸!! 「自由」とは何か。国家の、企業の奴隷として生き永らえることがあなたの人生か。売春婦、シャブ中、恐喝者、悪徳警察官、闇金融……彼らこそわれわれのヒーロー(!?)だ。ニッポンの閉塞を打ち破る奇想天外リバタリアン・ワールド! 自由原理主義に基づいて、不道徳と思われているものを擁護します。原書は30年前に出版されたようです。「人間」が「合理的」に動くと見なした上で、合理的な社会であれば「擁護」できるであろう内容が書かれています。現実的には、無理なんですけど。