進化論は間違っていた!? 2008年01月08日15時00分 / 提供:内外タイムス ダーウィンの進化論。生命は同じ起源を持ち、自然淘汰と突然変異を繰り返し様々に進化してきたという、今では常識とされている有名な説が、最近の学会では「時代遅れ」とされているという。それどころか一部科学者の間では間違いを指摘する声もあがり、ダーウィンの進化論自体に「突然変異」が起こりそうな気配がしているのである。今回のNMRは進化論を取り巻く今を徹底リポートする。 「実はダーウィンの進化論を生命の進化の常識として信じきっているのは日本人くらいなのです。ダーウィンの進化論は聖書が語るすべてを否定することで、すなわち神の存在を否定するもの。キリスト教圏やイスラム圏ではあまりメジャーな学説ではありませんでした。バチカンが進化論の一部を許容した現在でさえアメリカの数州やカナダの公立学校では創造論として進化論とは違う種