知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう 皆さん、もう書いていますが、やるだろうな、と思っていたことを安倍がやってくれました。各新聞社の一面を使った税金による参院選挙向け広告。温暖化防止の名目なのに、「(電球から)日本を明るくしよう」というその露骨さに、あまりに有権者を舐めきっている傲慢さを感じた。小さい文字を読んでも、どこにも、節電電球が普通の電球よりも明るくなるなんてことは書いていない。つまり、看板に偽りありの広告なわけだ。 その費用、一億円。赤旗によれば、【広告が掲載されたのは「朝日」「毎日」「読売」「日経」「産経」の全国紙五紙と「中日」「北海道」「西日本」のブロック紙三紙で、ほぼ全国ネットの大規模なもの】で【広告を企画した環境省地球温暖化対策課によれば、費用は年間三十億円の同チーム予算から支出されたもので、過去の同様の