密着!デザインタイドトーキョー2008 フォトギャラリー OPENERS編集部的デザインタイドトーキョー総括 今年で4回目となる東京発のデザイン見本市、デザインタイド。今回からタイトルも「DESIGNTIDE TOKYO」となり、東京という都市から何か新しい真摯なデザインを発信していこうという、強い意気込みと自負を感じさせるものとなった。 「DESIGNTIDE TOKYO」は一般ユーザー向けの「ショー=デザインイベント」という側面と、ビジネスの場という「見本市=トレードショー」としての側面の2つの顔をもっている。 今回は会場を東京の新しいアートの中心地である六本木という街に移し、メイン会場も商業施設として、都内有数の高いトレンド性と集客を誇る東京ミッドタウンとしたことからもわかるように、海外のデザインショーと同様のあらゆる面での質の高さと、コンテンツの充実がはかられているようにみえた。
サントリーミュージアム[天保山]にて、11月15日より、 「純粋なる形象 ディーター・ラムスの時代-機能主義デザイン再考」が開催されます。 http://www.suntory.co.jp/culture/smt/gallery/next.html ディーター・ラムスは、ブラウン社デザインを長年にわたり手がけた ドイツを代表する工業デザイナーです。 15日にはシンポジウムがあります。 http://www.suntory.co.jp/culture/smt/event/index.html#dieter_simpo 16日には関西のデザインを学ぶ学生とのワークショップもあります。 わが、京都精華大学の学生も参加します。 (私も引率教員として参加します。) http://www.suntory.co.jp/culture/smt/event/index.html#dieter_work サン
“PROTOTYPE EXHIBITION 02“が2008年10月31日~2008年11月3日の期間、五反田ソニックで開催された。この展覧会では、建築家の芦沢啓治・長岡勉・山口誠らを含む29組の建築家・デザイナーによる様々なプロトタイプが展示された。ここでは、その一部を写真で紹介する。 また、ここで展示されたプロトタイプは、写真やコンセプト文が収められた美しい図録にまとめられており、”PROTOTYPE EXHIBITION 02″の公式サイトで購入することができる。(値段は送料込み 800円。リンク先で少し中身を見ることができます。) MicroWorksによる”Taps” 山口誠による”WOODEN FRAME” 熊谷彰博による”Re:carbon prototype” リーフデザインパークによる”Chair proto 01″ 長岡勉/pointによる”just insert” 竹
apギャラリー(武蔵野市吉祥寺北町1、TEL 0422-30-8331)で11月1日より、岩本尚美さんによる照明と花器を組み合わせた作品を展示する「ひかりとはな展」が開催されている。 岩本さんは、1994年に武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業し、1999年より照明と花器の制作を開始。広告代理店CMプランナーとして勤務しながら、日々作品の制作に励んでいるプロダクトデザイナー。昨年、第1回「ひかりとはな展」を開催し好評を得たことで、第2回目の開催となった。 出展作品は、照明と花器を組み合わせた作品が中心で、木、金属、大理石などで作った花器などを展示。作品はすべて販売している。価格は2,000円~約15,000円。 岩本さんは「ゴージャスな花束を時々買うより、1本でいいから草花を毎日飾る生活をしたかった。しかし生活に合う花器がなかったので自分で作り始めたという。照明花器を作り始めたきっかけ
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