「リポーター」シリーズは、クリップ付きの多色ボールペン。ノックの形状が色ごとに異なるため、指先の感覚だけで使いたい色を選べるのが特徴だ。2008年2月には、長さを117ミリと短くした「リポーター4コンパクト」を発売。ワイシャツの胸ポケットなどに入れて持ち歩きやすくなった。 今回の新製品は、このリポーターコンパクトシリーズの2色/3色版。「PCの普及によって、デスクでの手書き筆記の機会が減ってきている。デスクを離れて現場へ筆記具を携帯する使い方がメインになってきた」(トンボ鉛筆)。リポーターコンパクトシリーズでは、携帯に適した長さと重さ、クリップの使いやすさを重視しているという。 サイズは117×12ミリ、重さは2色タイプが10グラム、3色タイプが11グラム。透明/カームブルー/アクティブオレンジ/テンダーグリーン/メリーピンクの5色を用意する。 関連記事 グッズ/ツール もうはみ出ない。ポ
HP's iPAQ Data Messenger / Voice Messenger get official on Vodafone, hands-on treatment Given that both the iPAQ Data Messenger and Voice Messenger were spotted on HP's website last night, we didn't exactly need a press release to affirm their ascent into officialdom, but hey, we'll take it. The two WinMo 6.1-powered handsets will soon be loosed on Vodafone in Europe, and starting next month, pros
ボクシングの試合では青コーナーよりも赤コーナーのほうが勝率は高い。一般に、赤コーナーにはタイトル保持者や経験の長い者が立つからである。さらに言えば、後からリングに上がる赤コーナーの選手のほうが、入場の時のテーマ曲やファンの声援といった会場の雰囲気が、そのまま試合に流れ込むため有利となる。 なぜ「赤コーナー」が勝つのか? ところが2005年、英ダーラム大学のヒル博士らが、オリンピック大会でのボクシングやレスリングなどの試合を徹底的に調べ上げたところ、やはり、赤サイドの方が青サイドよりも10~20%ほど勝率が高いことを見出した。オリンピックでは赤と青はランダムに割り当てられるし、入場のタイミングも同じである。つまりヒル博士の主張は「赤いウェアやプロテクターを身に着けると、それだけで勝機を呼び込む」ということだ。 同様な現象は、私たち日本人に馴染み深い「柔道」にも見られる。白胴着と青胴着では勝率
セイコーウオッチ、日本古来の色彩「かさね色」のレディスウオッチ セイコーウオッチ(本社:東京都港区)は、日本古来の色彩文化「かさね色」をテーマにしたレディスウオッチを2008年10月上旬に発売する。インテリア・プロダクトデザイナーの渡辺力氏が手がけるデザインシリーズ「<RIKI WATANABE COLLECTION>」の新作で、5種類をラインアップした。希望小売価格は1万500円。 「かさね色」は、平安時代の貴族が愛好した、袷(あわせ)仕立ての衣の裏表の色の組み合わせで、白と赤花で「桜」というように呼び名を持っている。新作ウォッチでは、文字板とバンド裏の色と、バンド表の色で「かさね色」の2色を表現した。 色の組み合わせは、栗の色を表した「落栗色(おちぐりいろ)」、山桜を表した「桜(さくら)」ほか、「鴨頭草(つきくさ)」、「氷重(こおりがさね)」、「檜皮色(ひわだいろ)」の5種類。ケー
全15色のカラフルなPANTONEケータイ「NEW PANTONE 830SH」発売決定2008.09.25 14:00 ソフトバンクモバイルが2007年春に発売した「PANTONE 812SH」。24色ものカラーバリエーションで、話題のケータイになりました。 そして2008年秋。PANTONEケータイがバージョンアップ。「NEW PANTONE 830SH」となって発売されます。 今回のカラーバリエーションは15色。メイン液晶は2.4インチQVGAのプレミアムモバイルASV液晶を搭載。さらに、太陽光などの乱反射を軽減させる「リフレクトバリアコート」を採用。視認性が大幅にアップしています。 そのほか、200万画素AFカメラ機能や辞書機能などを搭載。「3Gハイスピード」にも対応しており、下り最大3.6Mbpsの高速インターネット通信が楽しめます。 全カラーバリエーションは以下に!
文字を色で、香りを形で感じる人たち:「共感覚」と比喩 2008年9月 8日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 色を「聴く」、味を「見る」といったことができる人がいる。こうした人々は「共感覚者」と呼ばれ、異なる知覚領域が組み合わさって感じられる。 [共感覚とは、ある刺激を受けたとき、本来の感覚に他の感覚が伴って生ずる現象で、印刷された文字が色となって感じられたり、香りが形を伴ったり、話し言葉が虹色に見えたりする(日本語版記事)。 過去記事「VRもオーラも「共感覚」の一種?」によると、共感覚者は、多く見積もると2000人に1人の割合で存在する可能性がある。共感覚が起こるのは、脳の複数の部位が同時に活動するからだと考えられており、共感覚者においては連結されている脳の部位が、共感覚者以外の人では、発達のある段階で切断されている(新生児の脳に見ら
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