やっぱりドイツ人はタフです。 オフロードの本場アメリカもおったまげ。マウンテンバイクと四輪駆動のハイブリッド「Trailcart」です。ドイツ人のFrank Frauneさんが発明しました。 常時4輪で、トルクは大体290Nm、車軸変移400mm。TreeHuggerの記事によると、世界“初のペダルで動かす4輪駆動オフロード車”で、中にはダブルアクションのメカニカル水力ブレーキシステムと、なんと、シマノ自転車のShimano Nexus 8シフターも搭載。(こんなところにシマノが!) 車の専用ラックで運べるよう重量50kg以下に抑えようと目下奮闘中のようです。以下リンク先におじいちゃんが岩に乗り上げてる写真とか、砂浜の写真とかありますよ。 英ランドローバーはじめ大手からも真面目な投資が入ってて、ドイツのWiilfrathにあるランドローバーの“障害物パーク(obstacle park)”で
まさかPCよりも改造されつくされていたとは…。 こちら、リアカー式に改造されたセグウェイです。こんなんでショッピングなんて素敵! と100%素直には思えませんが…可愛くて良いと思います。 ギズ・ジャパンでも手堅い人気のセグウェイですが、その姿はありとあらゆる姿へと変身をしていたようです。しかもカリフォルニアはセグウェイ廃品場の隣に所在する、「SEGWAY junk yard」店にて。 カスタマイズされつくされたセグウェイギャラリーは以下でご紹介しましょう! リストアップすると、自動車式セグウェイ、サメ型セグウェイ、学生時代に欠かせない家電メーカー「LG」のセグウェイ、黄金セグウェイ、救急車式セグウェイ…と、とにかくさまざま。 百聞より一見です。さぁはやく! どうぞー!
この記事では、バイクブースで目立ったモデルを総まとめ! まずトップバッターは、カワサキグリーンな「ZX-10R」とカワサキグリーンなおねーさんですよ。緑好きとしてはたまりません止まりません。またがって(ZX-10Rに、ね)みたのですが、腰&膝の曲がりが緩く、過去のレーサーレプリカと比べると自然なポジションなんですねスーパースポーツって。 以下に、怒涛の如く、主要モデル17台を並べてみましたよ! --- ホンダ、「CB1100R」。RCBの伝説を知っている人にはコイツもたまらない存在ですね。古い作品をモチーフに、というのはよくある手法ですが、ゼファーのようにオリジナルとして認められる存在になるんじゃないでしょうか。 だってこんなにかっこいい、ではなく、可愛いんですよ? --- CB1100Rのネイキッドモデル、「CB1100F」。シンプル、でもホンダを強く感じさせるデザインです。 --- ホ
千葉市の幕張メッセで10月27日から一般向けに公開される「東京モーターショー2007」。バイク・メーカーの集まる北ホールで,ヤマハが一見変わった近未来バイクを展示している。 その名前は「BOBBY」(ボビー)。参考出展されたこのバイクは,シート,ハンドル,ペダルや後輪が折りたため,コンパクトに収納可能というコンセプトのほかに,非接触ICチップのFeliCa機能を搭載したおサイフケータイで電源をON/OFFできるという特徴を持つ,鍵いらずの電動バイクだ。 さらにBOBBYの説明には,「インターネットを通じた様々なサービス供給を受けられる」とのうたい文句もある。ただしこれは,本体に通信機能があるわけではなく,FeliCaとの通信インタフェースを介してのもの。ヤマハの説明員によると,GPS(全地球測位システム)と連動させた現在位置やバイクの現在の情報などをやりとりできるようになるという。 ただし
って、これも4輪か。 ヤマハのブースには先日紹介した「Tesseract」が置いてありました。周りを回りながら見てみるとセンの細さを感じたものの、本当に公道を走るモデルになったら…と期待が止まりません。実写版「パトレイバー」が作られるのなら、SSSの人たちにはコイツに乗ってもらいたいなあ。 さらに詳細写真は、以下にて。 今日から数日間に分けて少しずつ、第40回という節目を迎えた東京モーターショーの話題を紹介していきます。楽しみにしていてくださいね。 ちなみに一般公開の期間は、10月27日(土)~11月11日(日)です。 プレスリリース[YAMAHA, 東京モーターショー2007 公式HP] ●「東京モーターショー2007」の記事一覧はコチラ (武者良太) 【関連記事】 スーパーヒーロー用っぽいバイク「Yamaha Tesseract」 【関連記事】 YAMAHAと日産を合体させた水上チョッ
ほんとに、走りながら変身しそうです。 こちらの、かっちょいいバイクは、東京モーターショー2007 で世界初披露となるYamaha Tesseract。4つのホイールで安定性が強化されているのに、フレームは、普通のバイクに比べても、それほど大きくないんです。そして、ガソリンで動くエンジンと電気で動くエコなエンジンの2種類を装備しているのも特徴の一つ。まさに、ただものではない、オートバイを超えた素晴らしいオートバイなのです! あとは、このTesseractがガンダムにトランスフォームして真実の運命を遂行する姿を見れることを願っています!! [autoblog] MARK WILSON(原文/junjun ) 【関連記事】 恐ろしく格好いいスノーバイク 【関連記事】 インテルとOCCが作ったサタンのバイク 【関連記事】 世界記録更新! 雪山をバイクですべり降りるヘラクレス(動画)
Josh Caldwell氏は2004年、親友のHunter Weeks氏と一緒に、シアトルからボストンまでの大陸横断Segway旅行をやり遂げた。ドキュメンタリー映画を撮影しながらのこの旅。Caldwell氏はSegwayに乗り続け、Jeep Cherokeeで追走するスタッフにも支えられ100日間の全行程を終えた。その映画「10 MPH」の試写会が現在、各地で開かれている。 提供:Spinning Blue Josh Caldwell氏は2004年、親友のHunter Weeks氏と一緒に、シアトルからボストンまでの大陸横断Segway旅行をやり遂げた。ドキュメンタリー映画を撮影しながらのこの旅。Caldwell氏はSegwayに乗り続け、Jeep Cherokeeで追走するスタッフにも支えられ100日間の全行程を終えた。その映画「10 MPH」の試写会が現在、各地で開かれている。
価格3万ドル! たかだか3輪オートで? と思っちゃいますけど、この「Stallion」(製造元・Thoroughbred Motorsports)が目指すのは車の快適性とバイクの加速感を一体化した高パフォーマンスな車です。 2.3リットルの4シリンダーエンジン搭載、150馬力、5速の自動トランスミッション、エアコンつき。セダンには比ぶべくもない貧相な装備ですが、軽いことは軽いので時速60マイルまで加速は一発! でしょう。 運転手と助手席が前後に並んでます(1人乗りに見えますけど、段差でタンデムになってんですね)。ゆったりお喋りできる雰囲気じゃないですけど、高速道をガロン当たり45マイル(45MPG)走れるんなら文句は言えない? ファンじゃない僕もボディをもう少し何とかして、街路の燃費がもう数マイル上がれば(35MPGはそれほど良くない)、「バイクじゃない」って奥さん説得するんですけどね。
「オレオレ系トライク」から、「兵器っぽいスクーター」と変遷してきたピアジオの3輪バイクですが、今度は地球温暖化防止のために立ち上がりました。 今度発表された「MP3 HYS」は、プリウスもびっくりのハイブリッドエンジン。ドライブモードは4つ備えていて、通常モード、高出力モード、低出力モード、モーターのみで走行する電動モードを切り替え可能です。出力はドライブバイワイヤーで制御するのですから、随分とバイクも進化しました。これなら深夜早朝にエンジンをかけずにそっと走り出せて、ご近所さんも納得です。 それにしても全世界的に地球温暖化が問題になっているんですね。小さなことからコツコツと。 ピアッジョのハイブリッド スクーター「静かになったハチ」[Response] (野間恒毅) 【関連記事】 電気? ハイブリッド? 選べる三輪オート「VentureOne」 【関連記事】 ペダル発電+充電で走るトヨタ
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