以前はオリジナルサイトだけでしか購入できなかったのだが、素材使いとモノ作りに惚れ込んだトレンドセッター的な海外のトップアーティスト数名が着用したことで、人気が広がったブランドがある。 それが、ゴアテックス素材を中心にアイテム展開するブランドACRONYM(アクロニウム)。 1995年、デザイナー エロルソンとそのパートナー ミケイラのふたりがドイツを拠点にスタートさせた、このACRONYM。スノーボード界のトップブランド バートンをはじめストーンアイランドの特別ラインなど、テクニカルなスポーツブランドの企画を手がけてきたクリエイティブチームだ。 その蓄積によって、スポーツ、ミリタリーといった要素からフィードバックされたさまざまな機能性にくわえ、ストリートのニュアンスとモード的ニュアンスを併せ持つ独自のファンクショナルデザインを生み出したことで、ここ数年で洋服好きの海外のアーティスト
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 多くの働く女性たちに取材していると、スーツへのこだわりや悩みがとても深いことが分かる。「共布で仕立てた一揃いの洋服」を指すスーツは、もともと男性のためのもの。女性の社会進出とともに、働く女性のスーツ需要は一気に高まってきており、今では職場で“ここぞ”という場面に欠かせない、パワーアイテムだ。 しかし、女性向けスーツ市場では、働く女性たちの要望を本当につかんでいると言えるのだろうか? 「日経WOMAN」では2007年から、女性読者の真のニーズを探るため、OLに人気のファッションブランドを揃える伊勢丹と一緒に、素材選びやデザインなど本格的なスーツ開発に取り組んできた。完売モデルも続出し、好評を得てきたこの企画も、この秋で3回目。今回は、さらなるニ
暑さをしのぐ方法。それはクーラーで部屋を冷やす、あるいは扇風機に当たる。それしかない、と思っていたら、服の中に「風を送って体温を下げる」というコペルニクス的発想を実現した人がいる。市ヶ谷弘司氏(60歳)。株式会社「空調服」(本社、埼玉県戸田市)の社長だ。 開発のきっかけは? 「自分が暑がりなんです」と苦笑い。かつてソニーの技術者。43歳で独立。1年間かけてブラウン管の品質管理用特殊測定器を開発した。一時は事業も絶好調。しかし、バブルも弾け国内ブラウン管生産も東南アジアなどに海外シフト。「ブラウン管もやがてなくなる‥‥」。約10年前から新ビジネスを模索し始めた。新型コンピューターも開発したが大手にかなうわけがない。「身の丈にあった何かできないか?」。 測定器の仕事でマレーシア、タイ、中国南部などに何度も足を運んでいた。日本の不景気に反して、これらの国々は建設ラッシュ。行くたびに高層ビルが
先日紹介した防刃シャツとセットで着れば無敵ですね。 このフード付きトレーナーは、2mmの厚さのIIAレベルの防弾素材を利用しており、9mmの弾丸が約332m/秒で飛んで来ても見事防いでくれるんだそうです。 残念なのは、この防弾素材は胴体の部分だけにしかはいってないということ。つまりフードや袖の部分は無防備なままです。600ドルもするのにね! イギリスを拠点にしているBladerunner Ltdから、5月中に発売予定。 [Product Page] Wilson Rothman 【関連記事】 ・格好だけ『ブレードランナー』なフードつきスウェット ・新型ハイテク陸軍戦闘用シャツ ・日本の地下鉄のために生まれた快眠ジャケット
これが必需品にならないような国だと嬉しいのですが… 日本ユニが開発したこの「セルボア」は対刃性に優れた防刃シャツ。同社のページには以下のように書かれています。 日本の治安における「安全な国家」の神話が既に崩れ、他人が他人を傷つけるに止まらず、家族が家族同士での殺害事件も、今では毎日のように新聞紙上を賑わしています。 つまり、「安全・安心」の概念は、社会構造の変化と同様、まさに新たな出発点といえます。頼りの警察内でも団塊世代の大量退職を迎え、捜査技能の継承などが課題として浮上しているという根本的な問題があり、もはや「自分の安全は自分で守る」時代です。 なんだかものすごいことが書かれていますね…まあこれを着とけばある程度は安全です。ただし突き刺しや殴打には対応しておりませんのでご注意ください。 6月発売予定。気になるお値段は…2万円~5万円のどこかだと思われます。 [Fareastgizmos
知り合いの女性管理職が、憤慨しながらこんな話をしていた。「先日ある会社に行った時、受付の女性に札を渡されて『胸ポケットにお入れください』と言われたのよ。でも女性のスーツには、胸ポケットがないのよね。差別されたような気持ちになったわ」 男性用スーツのジャケットの左胸にはたいていポケットがあり、ポケットチーフを入れたり、名札などを挿せるようになっている。しかし女性のスーツには、胸ポケットがついていないことが多い。「胸ポケットにお入れください」という一言が差別的に感じられてしまうのには、こんな理由がある。 2年前に、「女物は、どうして使いにくいのか?」という記事を書いた。女性用スーツには胸ポケットだけではなく、男性用には必須の内ポケットもついていない場合が多い。とにかく「ものを入れる場所」が少なすぎるのだ。これまではデザインを優先してきたこと、女性は別にハンドバッグなどを持つからポケットは不要、
セイコーが、プロダクトデザイナー渡辺力とコラボして作った腕時計「AKQK」シリーズが1月上旬より発売されます。 コンセプトは「次世代に残したい良いモノ」という、子供向けの腕時計です。アレルギーの少ない素材や目に優しい色遣いなど、随所にそのコンセプトがいかされています。子供向けということですが、女性がしてもかわいらしいと思いますよ。お年玉でどうでしょう? 気になるお値段、8400円。カラーは全5色です。 ニュースリリース [セイコーウォッチ] (三浦一紀) 【関連記事】 21世紀の猫型腕時計「Doratch×G-SHOCK」発売 【関連記事】 変時計の奇才・木村康氏にPingMagがインタビュー 【関連記事】 虫歯をテーマにした斬新な腕時計「CAVITY」
ウェアやバッグ、インテリアから雑貨まで、幅広く販売するインターネットセレクトショップ「BEYES(バイズ)」。その商品を発掘する目利きとして活躍するバイヤー・黒田高弘氏が最新のファッショントレンドを解説。さらに、トレンドに沿った商品の選び方や着こなしなどといった、ファッションの“EDIT力”を徹底的に伝授する。 男性にとって数少ない装飾品の一つ、腕時計。自己表現のための重要なツールとして、時計選びにはつい力が入ってしまうという方も多いはず。今、ウォッチシーンは大きく二極化しています。装飾が施されたラグジュアリーウォッチが台頭する一方で、注目を集めているのが、『デザインウォッチ』。今回は、デザインウォッチブームの背景と、ビジネスシーンにふさわしいデザインウォッチの選び方に迫りたいと思います。
最近、街でブレスレットやネックレスなどアクセサリーを身に付けた男性をよく見かけるようになった。個性をアピールするおしゃれアイテムだが、一歩、間違えると悪趣味に…。ビジネスシーンでも違和感のないアクセサリー選びについて、伊勢丹のメンズアクセサリーバイヤー、成川央子(なりかわ・おうこ)さん(29)に聞いた。さりげなく、上品に男のアクセサリーを楽しみたい。 「アクセサリーにも幅があるということを知ってほしい」という成川さんが提案するのは、「on(オン)のスタイル」と「持つアクセサリー」。 オンは会議や商談などビジネスシーンでも不自然にならないアクセサリーの使い方。「やりすぎは駄目。シンプルなデザインを」と成川さん。ジョージ・ジェンセン(デンマーク)のシルバーバングルやエム・ワイ・レーベル(日本)の革のブレスレットなら腕時計感覚でつけられる。ディンヴァン(フランス)のブレスレットは綿ひもにゴールド
スノーボーダー御用達メーカーBurtonから名品があらわれました。 Gadget LabsのDannyが試してレポートしてくれたのはBurtonの「Sleeper Hoodie」。メーカーが最高傑作と宣言しています。さてどこが優れているのでしょうか? ご覧のように基本はフード付きパーカー。MP3プレイヤーやチケット、パスポートなどをいれるポケット、親指を通すように長めになっている袖などはまあ、スノーボード用のパーカーなら普通ですよね。 しかしこのパーカーの独創的なところは、アイマスク、耳栓、ネックピローが装備されている点。そう、いつでもどこでも眠りたい時に便利です。スノーボードをやらなくても移動が多くて移動の時くらいぐっすり寝たい、という人にぴったり。気になるお値段はたったの100ドル。 [Burton via Gadget Labs] CHRIS MASCARI(MAKI) 【関連記事】
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