おすすめの本を列挙していく

入門本でGoの世界にGo!(言ってみたかっただけ) 2009年にあのGoogle発、Better Cの立ち位置でマスコットのゴーファー君とともに人気を伸ばしてきたGo言語。 コンテナやマイクロサービス関連、実行速度が求められる場面でもお馴染みになっています。先進的な企業での採用事例も多く、まだ使える人がIT業界全体ではそれほど多くないからか求人でもよく見かけます。なんとなく優秀なエンジニアや先端技術動向に通じたエンジニアが嗜んでいそうなイメージもあります。 最近入門したこともあり、ここでは日本で手に入るGoの書籍についてまとめてみました。2022年現在、電子書籍もしくは物理書籍で比較的手に入りやすいものを中心に、カテゴリ別、出版された順番に並べています。 プログラミング自体が初心者向け 初心者向けの本はここ数年で何冊か出ています。 入門Goプログラミング 2019年/5月刊行、海外の"Ge
20万ダウンロードを突破したLinux入門書の決定版 最新版が登場! 「Linux標準教科書」は、初心者が基礎からLinuxを学ぶための学習用教材として、LPI-Japanが無料で公開しています。最新版となる「Ver. 4.0.0」では、「Linuxを初めて触る人のはじめの一歩」と位置づけて内容の全面改訂を行い、初学者がLinuxを学ぶ際に必要な最低限の内容に刷新されました。 Linux技術者認定「LinuC レベル1」の取得に向けた学習にも利用でき、実際に業務で必要とされる体系的なLinuxスキルの習得に役立ちます。 LinuCレベル1の101試験と102試験の出題範囲に含まれる基本的なコマンド、ネットワークの設定と管理、ファイル管理など、Linuxの基礎知識を系統立てて学ぶことができ、Linuxを初めて触る初学者が独学で手を動かして学習することができる演習中心の構成になっています。 ※
「研究者の目線で世界をどう見ているのか、という本が面白い」。ジーンクエスト代表の高橋祥子さんは、本を通じて、人間とはどういう生き物なのかを考えると言います。研究者でもある高橋さんが、今こそビジネスパーソンに読んでほしい本として、 『計算する生命』 (森田真生著/新潮社)、 『予測不能の時代 データが明かす新たな生き方、企業、そして幸せ』 (矢野和男著/草思社)を紹介します。 数学の本なのに、文学的 私は小さい頃から本が好きで、大人になってからもよく読んでいます。 好きなのは、研究者が書いたテーマもページ数も「重たい本」。本の中に「私はこう思う」という著者の考えが書いてあるだけだと、「本当にそうなの? それはあなたの経験においてはそうかもしれないけど」と思ってしまうのですが(笑)、論文やデータが引用されていて、客観的に説明されていると、すんなり頭に入ってきます。それも、研究者が自分の研究領域
目次 訳者まえがき 謝辞 1 はじめに クリス・ディボナ/サム・オックマン/マーク・ストーン 2 真のプログラマ(hacker)たちの国――概略史 エリック・S・レイモンド 3 バークレー版UNIXの20年 (UNIXが、AT&Tの所有物からオープンソースソフトウェアになるまで) マーシャル・カーク・マクージック 4 インターネット・エンジニアリング・タスクフォース スコット・ブラドナー 5 GNUシステムとフリーウェア運動 リハード・ストールマン 6 シグナスソリューションズ社の将来性(創業者からの報告) マイケル・ティーマン 7 オープンソース開発におけるソフトウェア工学的側面 ボール・ヴィクシー 8 Linuxの強味 リーナス・トーバルズ 9 ユーザにすべてを提供するビジネスモデル ロバート・ヤング 10 努力、忍耐、謙遜 ラリー・ウォール 11
こんにちは、Hohetoです。 本日はAdvent Calendarの3日目です。 タイトルは煽りです。必読というわけではないです。 本日は趣向を変えて、筆者がこれまで読んだ本の中から、botterたちに刺さるであろう本をピックアップしてみました。 感想は完全に筆者の主観です。 総合的に・一般的にみて優れた本でなくとも、botterたちの興味のありそうな内容を扱っていればピックアップしています。 「読み物系」と「参考書系」、あと番外編として「ビットコイナーになるなら」に分けてご紹介します。 読み物系 ウォール街のアルゴリズム戦争 1990年代から急速に電子化されていく米株式市場と、その裏側で活動したプログラム・トレーダーやヘッジファンドを題材としたドラマ。 「孤高の天才プログラマー」ジョシュ・レヴィン、かっこよすぎるんですけど?? 米国の回送注文制度とフロント・ランナーたちの歴史、そして高
【読売新聞】評・仲野徹(生命科学者・大阪大教授) どのようなライフスタイルであろうが、生きていると必ず遺伝子に傷がついていく。がんはその変異が細胞に蓄積することによって生じる病気である。だから、がんはある意味で長寿の宿命であり、いま
はじめに このオンラインブックは執筆中です。完成版ではありません。フィードバックフォーム この本には一冊の本に盛り込むにはやや欲張りな内容を詰め込みました。本書では、C言語で書かれたソースコードをアセンブリ言語に変換するプログラム、つまりCコンパイラを作成します。コンパイラそのものもCを使って開発します。当面の目標はセルフホスト、すなわち自作コンパイラでそれ自身のソースコードをコンパイルできるようにすることです。 この本では、コンパイラの説明の難易度が急に上がりすぎないように、様々なトピックを本書全体を通じて次第に掘り下げていくという形で説明することにしました。その理由は次のとおりです。 コンパイラは、構文解析、中間パス、コード生成といった複数のステージに概念的に分割することができます。よくある教科書的アプローチでは、それぞれのトピックについて章を立てて解説を行うことになりますが、そのよう
国内スタートアップとして最大規模の資金調達を重ね、ユニコーンへと成長した株式会社Paidy。「あと払い決済サービス」領域でイノベーションを起こし、世界中の注目を集める同社の代表取締役社長兼CEOが、座右の書を自ら翻訳、5月18日に発刊。 国内スタートアップで最大規模の累計資金調達額を誇る「Paidy」 あと払いサービス「ペイディ」を提供する株式会社Paidy(以下、Paidy)は、2021年3月、シリーズDラウンドで第三者割当による優先株式の発行により総額132億円※1 (1億2,000万米ドル)の資金調達の完了を発表。2020年末より、ゴールドマン・サックスとのウェアハウス・ファシリティの増枠、三井住友銀行との借入枠の新規設立、みずほ銀行をアレンジャーとする複数の金融機関のシンジケートによるウェアハウス・ファシリティ設立で追加借入枠の設営を完了させ、創業からの累計資金調達総額は 約64
TypeScriptとDenoを使用して簡易的なWebAssemblyランタイムを実装し、最終的には以下のwatをコンパイルしたwasmを実行して2数の最大公約数を求められるようになります。 (module (func (export "gcd") (param $small i32) (param $large i32) (result i32) (local $rem i32) (local $tmp i32) ;; $large must be larger than $small (if (i32.lt_s (local.get $large) (local.get $small)) (then ;; swap (local.set $tmp (local.get $large)) (local.set $large (local.get $small)) (local.set $
※旧SlowNewsのサービス終了前の記事です。文中のリンクは現在は使えませんのでご了承ください。 メルカリ創業者でCEOの山田進太郎さんは読書好きな経営者としても知られている。実はローンチ以来、SlowNewsを愛用しているという山田さんに、ノンフィクションの魅力や調査報道への関心、SlowNewsへの期待などをお聞きした。(聞き手:スローニュース 瀬尾傑) 本はコスパがめちゃくちゃいい瀬尾 山田さんは一日一冊ペースで本を買う読書家として知られています。お忙しい中、どのように本を買い、読んでいるのか気になる人も多いと思います。 山田 週に一度は書店で棚を眺めますが、基本はKindle派です。Kindleをいつも持ち歩いて、インターネットなどを眺めていて気になったら即ポチる。ビジネス、サイエンス、歴史、小説、漫画、そしてノンフィクション。ジャンルは問いません。常に10冊ぐらいの本を読んでい
背景 近年,新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の蔓延によるリモートワーク利用の加速化やクラウド活用の増加により,社外から社内システムに接続する機会が増えてきています。 現状のセキュリティ対策は,境界型防御が主流であり,社内を「信用できる領域」,社外を「信用できない領域」として外部からの接続を遮断しています。しかし,昨今の社会変化により,社内のシステム環境へ社外から接続を行う機会が増えているため,境界型防御を元に検討されていたセキュリティモデルではサイバー攻撃の脅威を防ぎきれない状況になってきています。 これらに対するセキュリティ対策として,「ゼロトラスト」という概念が提唱されています。これは,社内外すべてを「信用できない領域」として,全ての通信を検査し認証を行うという考え方です。 しかし,ゼロトラストを導入しようと調査を進めると,多種多様な用語の説明からはじまり,多数の文献,製
夫は成長教に入信している 紀野しずく/北見雨氷 健康や余暇の時間を顧みず、仕事に、成長に、没頭する夫。彼は成長に異常にこだわる「成長教」に入信していた。これは、他者の評価に怯え走り続けることを強いられる現代人に贈る、心の救済の物語。
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