タグ

2021年4月21日のブックマーク (3件)

  • 責任共有モデル | AWS

    セキュリティとコンプライアンスは AWS とお客様の間で共有される責任です。この共有モデルは、AWSホストオペレーティングシステムと仮想化レイヤーから、サービスが運用されている施設の物理的なセキュリティに至るまでの要素を AWS が運用、管理、および制御することから、お客様の運用上の負担を軽減するために役立ちます。お客様には、ゲストオペレーティングシステム (更新とセキュリティパッチを含む)、その他の関連アプリケーションソフトウェア、および AWS が提供するセキュリティグループファイアウォールの設定に対する責任と管理を担っていただきます。使用するサービス、それらのサービスの IT 環境への統合、および適用される法律と規制によって責任が異なるため、お客様は選択したサービスを慎重に検討する必要があります。また、この責任共有モデルの性質によって柔軟性が得られ、お客様がデプロイを統制できます

    責任共有モデル | AWS
  • Evernote と E2EE(エンドツーエンド暗号化)機能の簡単な解説

    稿は、Evernote が行っている E2EE(エンド・ツー・エンド暗号化) について私的に整理する目的で書かれています。 リバースエンジニアリングによるサービス解析ではなく、あくまで公になっているドキュメントや、アプリの見た目の挙動を元に仕様を推測し、参考とするものです。今回紹介した暗号化手法の妥当性や安全性を説明するものではありませんのでご留意下さい。セキュリティハック的な意味合いもありません。 公式ドキュメントによる説明 上記公式ドキュメントによると、Evernoteデスクトップ版アプリには E2EE が搭載されているとのことです。 Evernoteデスクトップ版アプリ(MacWindows)を使用している場合は、ノートに含まれる任意のテキストを暗号化し、暗号解除にパスフレーズを必要にすることで、プライベートな情報をより安全に保護できます。このエンドツーエンド暗号化 (E

    Evernote と E2EE(エンドツーエンド暗号化)機能の簡単な解説
  • 意思決定と業務執行をシームレスにした話(概要編) - LayerX エンジニアブログ

    ご挨拶 毎々お世話になっております、LayerXから三井物産デジタル・アセットマネジメント(以下、MDM)に出向中の片桐(@akinama3)と申します。 普段は象のアイコンで活動しつつ、ねぎしを世の中に広める仕事をしています。 MDMの概要については、昨日@peroyuki_ がご紹介しているので、ぜひご覧ください。 tech.layerx.co.jp さて、世の中には「銀の弾丸」と思しきデジタル化のバズワードが溢れかえっておりますが、 実際には「業務とはなにか」をひたすら考えぬき、徹底的にSaaSを活用したり泥臭く自分でシステムを作ったりして改善するしか幸せになる道はありません。 というわけで、MDMで徹底的に拘って取り組んだ社内業務効率化の事例として、「意思決定機関である稟議」と「稟議に基づく業務の自動執行」について、ご紹介したいと思います。 実はこのときの実装経験がMDMで進めてい

    意思決定と業務執行をシームレスにした話(概要編) - LayerX エンジニアブログ
    t2wave
    t2wave 2021/04/21
    選定ツール(SaaS)のポイント - APIを叩く権限はなにか - APIが個人に紐付かないか - WebhookがmTLS, HMAC署名, IP制限、発行条件を満たせるか - 認証基盤と親和性があるか - メタデータ管理があるか