IE の功績を讃える ~ IE 卒業式に寄せて~ 2022/06/16 #IE卒業式 by Jxck
IE の功績を讃える ~ IE 卒業式に寄せて~ 2022/06/16 #IE卒業式 by Jxck
こんにちは、田上です。フライトで少し時間ができたので、「新しい資本主義と株式会社の限界」というタイトルで、次の世代である僕らが作っていく新時代の資本主義についてまとめていきたいなと思います。 新しい資本主義と株式会社タイトルからお察しの通り、新しい資本主義はDAOと共にあります。ただし大前提として、Web3時代に全ての株式会社がDAOに置き換わるわけではありません。特に、アプリケーションレイヤーに位置する一般的なWebサービスを提供するような組織の場合、分散化されていない方が絶対に良いです。 言わずもがな、昨今のWeb3トレンドでは手段が目的化しています。本来DAOは手段でしかないはずが、トレンドを勘違いしてDAOを作ることが目的になっています。株式会社が25万円で作れるのと同じで、DAOを作るのは5分でできますよね。DAOの数よりもDAO関連ツールの方が多いというのは滑稽な話です。 本来
6月16日、Windows用のWebブラウザである「Internet Explorer」(IE)が、ついに最後の日を迎えた。幾度も延期されてきた「サポート終了」の日がやってきたのだ。 IEはPCとインターネットの一般化とともに歩んだWebブラウザであり、誰もが一度はお世話になったことがあるだろう。 だが、使う人に愛された存在か、というとそうでもない。その功績と裏腹に、ある種、アンビバレンツな感情とともに存在しているのがIEという存在だ。 ここでは改めて、IEがどんな足跡をたどったWebブラウザなのかを振り返ってみたい。 IEはどうやって生まれたか IEは2022年で27歳。生まれたのは1994年のことだった。 当時のIEは完全にオリジナルのWebブラウザではなかった。今日的なWebブラウザの元祖といえる「NCSA Mosaic」のライセンス版の1つに過ぎなかった。 MicrosoftはWe
Jack Dorsey率いるTBDが"Web5"と銘打った構想をGoogleスライドで発表し、業界がざわついてから一週間も経ってないとは。時間が濃すぎて意味不明。 今日はそのWeb5について、特にライトニングとの接点にスポットライトを当てて親和性がどこにあるのかを見ていく。 Web5はウェブの形を変える提案 最近のweb3はウェブがどうこうよりトークンエコノミーとかそういう要素が強いという実感は皆さんもあるのではなかろうか。誰もウェブの話してねーじゃん。 しかし、ビットコイナー諸君は検閲耐性とかが好きな人が多いので、特にここ数年はプラットフォーマーによる表現の制限を問題視してる割合が多い。それってウェブの問題だよね、と。アプリを取り下げられたり、アカウントを凍結されたり、AWSから追放されたり。 実は2014年当時のWeb3.0は真面目にウェブの構造を問題視して、監視や検閲に強いウェブを作
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