現在さまざまな問題の中心にあるエネルギー問題。こうしたエネルギー問題は選択肢も広範に渡る上、利権や地政学なども複雑に絡み合い、どこから考えるべきかよく分からない方も多いのではないか。 私たちが、もう一度エネルギー問題を正しく理解し、どのように参加すべきなのか、エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表・大場紀章氏にお話をお聞きした。 大場 紀章:エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表。 京都大学大学院博士後期課程(化学専攻)を単位取得退学後、技術系シンクタンクであるテクノバに入社。2015年に独立し、2021年ポスト石油戦略研究所を創設。エネルギー安全保障、次世代自動車、データサイエンスなどの分野で幅広く調査分析を行なっている。 エネルギー問題をどこから紐解くか。-現在、エネルギー問題と一口に言っても環境問題・気候変動問題など、複数の問題が複雑に語られています。どのように理解し
吉田拓郎 篠原ともえとの共演「本当に嫌だった」降板何度も申し出たが…今では「僕の50歳からの先生」
techmedia-think.hatenablog.com techmedia-think.hatenablog.com と続いて最後の第3部では、オフチェーンである双方向Payment ChannelでどうやってHTLCsを使った取引を行うかという点について解説されてる↓ bitcoinmagazine.com Lightning Network 前回までの内容でアリスとボブは既にお互い5 BTCずつ資金を出して、双方向Payment Channelをオープンしている。それぞれCommitment Transactionを2つ作成しており、現在二人の残高は5 BTCずつで、この状態でChannelを抜けると、ブロックチェーン上でそれぞれ5 BTC入手することになる。 続いて、Channel内でHTLCsを導入する。第2部ではHTLCsを使ってアリスからボブを経由してキャロルに資金を送る
<ウルトラマンのファンとしては感動ものだが、筆者は、『シン・ゴジラ』のように何度も何度も絶叫しながら見たいとは思えない> 話題沸騰中の『シン・ウルトラマン』を劇場公開初日(5/13)に見てきた。鑑賞前の最大の懸念点は、本作の監督が『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(前編)、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』(後編、いずれも2015年公開)を手がけた樋口真嗣氏であったことである。この『進撃の巨人』実写版については、興行成績が如実に示す通り、前編と比較して後編が圧倒的に劣後した。 つまり前編の評価が芳しくなく、後編の客足が鈍ってしまったのだ。この『進撃の巨人』実写版は、一部から『北京原人 Who are you?』(1997年)に並ぶ「アレ」な感じであるとの酷評もあった。脚本や俳優の活躍は良くとも、映画演出が極めて稚拙な場合、こういった評価点
私はウルトラマンが好きではない。そもそも特撮というものが苦手だ。ウルトラマンは全身ツルツルで表情の動かない不気味な巨人であり、たいそうおぞましい。なんなんだあれ。どうしてあれが日本を代表するヒーローなんだ。まだ金髪宇宙人やゴム人間の方が理解できる。どうしてウルトラマンが国民的ヒーローになったのかまったくわからん。こわいじゃん。 ウルトラマンは誰に感情移入すればいいのかわからない。ヒーローものと言えば主人公であるヒーローに感情移入できるものじゃん?って思う。でも『シン・ウルトラマン』の主人公・神永新二は宇宙人との融合を果たした人間で、どうも人格的にもウルトラマンの方が強そうで、だから中身は宇宙人で、人間がまるでわからない。感情も希薄だ。人間のことがよくわからないのでひたすら人間勉強中!といった趣がある。こいつに感情移入するのは無理がある。 しかし『ウルトラQ』に立ち返ってみればそもそもウルト
昨年は夫に勧められてファーストガンダム、ガンダムユニコーン、∀ガンダムを見た。 今年も勧められるままに、もっといろんなガンダムを見た。見ている途中の作品もいくつかある。 これにより、ガンダムは1979年という自分にとって大昔の時代に作られたアニメなのに、今日に至るまでガンダムの名を冠した作品が作られている理由を理解することができた。 ここには見てきた作品と一緒に感想を書いていく。 Zガンダムファーストから7年でこんなにも作画が進化するのか!?めっちゃ動くしめっちゃキレイじゃん!!すっげぇ!!!!という感動があった。 鬼滅の刃や新海誠作品などを金曜ロードショーで見て、はぇ〜最近のアニメは美麗だなーすごいなーと思うことは度々あったが、何故だかその時よりもZガンダムを見た時の方が強い感動をおぼえた。 しかしショッキングなシーンは多かった。 まずお母さんが死ぬ。何あれ。見ててさすがに両手で口を押さ
アニメ平家物語のびわは自分が見たことをもとに平家物語を語ったし、鎌倉殿の義経は自分の武功を盛って法皇を始めとして周囲に吹聴していた。梶原殿もあれだけ強火の義経オタクなんだから自分の見た義経像とかを記録に残しておくべきだったんだよなと米津玄師のM八七聞いて思った。自ら語らないものは鬼畜脚本家にいいように弄ばれてしまうのだ。 そういうわけで、自分でもシン・ウルトラマンのことを書いておこうかという気持ちになった。 最初にシン・ゴジラのタイトルが出てきてからシン・ウルトラマンのタイトルが出て、それからウルトラQ的な事例(ここで巨大不明生物というシンゴジと同じ名称が使われている)が矢継ぎ早に提示されてからのウルトラマン初登場の事件。これはシンゴジの後から怪獣災害が頻発するようになって、今回の話につながっているという読み方をしても許されるのだろうか。そういえばエヴァに続いて今回もQからシンなんだな。庵
『シン・ウルトラマン』に登場したゾーフィ。今までのウルトラ族にいなかった金と黒のカラーリングが衝撃的でした。映画でも重要な役目を持っていたゾーフィですが、その原典は半世紀前のミスがきっかけだったのです。 ゾーフィとゾフィーはイコールではない 従来のウルトラ族にはなかった金色の身体に黒いラインが特徴的なゾーフィ。画像は「S.H.Figuarts ゾーフィ」(BANDAI SPIRITS) 現在、絶賛公開中の空想特撮映画『シン・ウルトラマン』。時間が経つにつれて徐々に公開前は秘密とされていた部分が明らかになってきました。そのなかでも、これまでのウルトラマンたちとまったく異なる体色の「ゾーフィ」の姿に、映画を観ていない人たちからおどろきの声があがっているようです。 ※これ以降の本文では映画のネタバレ事項に触れている部分があります。ネタバレを気にする方はご注意ください。 ゾーフィという名前を聞いて
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