本記事は、ERC721x — A Smarter Token for the Future of Crypto Collectibles(Luke Zhang) の翻訳です。万一誤訳などありましたらPrivate Note機能でお知らせ下さい。 背景我々Loom Networkでは、メインストリームのユーザーをターゲットにした100%オンチェーンのカード収集ゲーム・Zombie Battlegroundに取り組んできた。 最近Kickstarterキャンペーンを終了し、早期バッカーリワードの一部としてほぼ2百万枚のカードをバッカーのみなさんにお届けした。 我々はERC721のスマートコントラクトからスタートしたものの、それをメインストリーム・フレンドリーなものに適応させる必要があることをすぐ理解した。 こんな感じだ:たとえプレイヤーが大量のアイテムの移転をする場合でも、移転はごくわずかのガ
どーも!Undefinedのけんじです。 Undefinedを創業してからあっという間に1年が経ちました。 少し長くなりそうですが、僕が若月佑樹と出会い、Undefinedを3人で創業してから今に至るまでを振り返ってみようと思います。 佑樹との出会い 実は佑樹とは地元が一緒で高校も一緒だ。高校は県内ではそこそこの進学校だった。佑樹はその中でも進学クラスにいたらしいが、在学中に知ることはなかったし、ふざけまくっていた僕からしたら一個下の優等生なんてまじで誰だよwって感じだった。 だが、卒業後に仲のいい後輩から佑樹のことを紹介したいと言われた。『すげー頭のいいやつなんですけど、なんかぶっ飛んでて絶対面白くなるはずだから会ってください!』みたいな感じで。 その時の僕は相変わらず無駄に自信だけはあったけど、学年で唯一大学にも行かず就職もしてない、金もない、どうしようもないやつだった。 男を紹介され
Merkle Proof Membership Check in VyperLayerX(@LayerXcom)研究開発チームのRyuya Nakamura(@veryNR), Osuke Sudo(@zoom_zoomzo)は、Ethereumのスマートコントラクト言語VyperによりPlasma MVPを実装しました。 https://github.com/LayerXcom/plasma-mvp-vyper VyperによるPlasmaコントラクトの実装事例は今回の実装が初めてであり、今後のVyper・Plasmaの発展にうまく活かしていければと思います。 本記事では、実際にVyperでPlasmaコントラクトを実装する過程で得た知見や、Vyper開発で体験したことについてお伝えしていきます。 目次本プロジェクトの背景・動機Vyperの特徴Plasma MVP in VyperVyp
なお、本記事は100%正確な書き起こしではなく、編集を行っております。意図を損なわない努力をしておりますが、文責は qsona にあることを明記しておきます。 アウトラインMicro Frontends の境界・独立性グローバルな状態の共有Micro Frontends と BFF (Backends for Frontends), GraphQL の関係性Micro Frontends と BFF は思想レベルで対立する職能横断的組織を作るのは難しい?実際に技術異質性を得られるのかFrontend Monolith の分割はどれくらい大変なのか?Micro Frontends 間の API Versioning についてMicro Frontends のビルド (Bundle されるべきか?)Micro Frontends のテスティング qsona: では、再開していきたいと思います。
音声入力便利だなーと気づいて以来、Siriも頻繁に活用するようになりました。「Hey, Siri」から起動するのは未だに慣れないので、天気だの知りたい情報がでたらHomeボタン長押しで呼び出してます。まだSiriKitに対応したサービスが少ないのでもっと増えて欲しいところ。 ところで昨晩布団に入ってからしばらく、ユーザーとして、また開発者として音声入力に感じている価値・意味について考えていました。 そこでふと思ったのが、パッケージと音声入力の関係ってこれから変わっていくのではないかと。 これまでのパッケージは全て、まず将来の用途を見越してユーザーが機能をインストールして利用する形式です。これはアプリ開発者的には「ユーザーがアプリをインストール前に理解する」「その後にアプリをインストールしてユースケースに備える」という2つの壁をユーザーに課しているのでハードルが高く、例えば自分の田舎の祖母に
現在、僕が取り組んでいるDasCapital,AnyPay でライフワークとして楽しんでいるのは、次の前提にたっています。 これまでは、人と人、人と情報が繋がっていましたが、これからは、人と資産(動産、不動産)が繋がり始めます。前者はピュアインターネットの世界ですが、今後はインターネットと物が繋がっていき、今まで最適化されていなかったモノの配置が最適化され始めます。 そうすると、何が起きるかというと、これらの資産は、価値がなかったものが価値をもち、共有リソースとして使われます。 この時に必要になるのは、 1.モビリティデバイスなどの開発、活用されるアセットの管理主体 2.こういったモノの配置を最適化するAI 3.新しい資産的位置付けなので、そのファイナンススキームの用意とブロックチェーンでの証券管理と流動化スキームの確立 こういう世界感が必要だと思っています。そういう事をやっている企業への
インターネット業界と金融業界の間に大きなギャップを感じつつも、金融業界流のユーザインサイトを理解する重要性をひしひしと感じているという話です。 前職まではネット業界に首まで浸かってエンジニアをやってきましたが、仮想通貨業界に携わるようになり金融業界一筋の方々と接する機会が増えてきました。この2つの業界は服装からキャリア観まで、まるっきり違う人々で構成されています。そこで直面するのは仮想通貨で注目するポイントに対するギャップです。早い話が「なぜこんなにすごい発明を目の前にして価格や流動性の話に注意が向くんだろう?」ということです。 しかし、この違和感は徐々に薄れていきました。この2つの業界では同じユーザを見たとしても「ユーザに提供すべきもの」に対する考えに大きなギャップがあることが分かってきたのです。そしてこの2つのユーザ像は相反する部分を持ちつつも、両方とも正しく無視できないというのが今の
Disclaimer: This post was created 35000 feet above the ground in the sky, during my return flight from awesome Japan and yes that guy in the title picture is me, ridding the best powder on the planet in Japan :D ( sorry I just had to do this, you can hate me later ok? / later === after reading this post ) Some time ago I wrote about how to effectively leverage TypeScript to write type-safe action
目次はじめにLayerXはどんな世界を目指しているのかなぜ今ブロックチェーンに参入する決断をしたのか具体的にどのようなビジネスを考え、それはどんな戦略に基づくものなのかはじめにLayerX代表の福島です。2018年8月1日に株式会社LayerXは誕生しました。LayerXはブロックチェーンのテクノロジーに本気でコミットする会社です。日本では特に、投機的な側面で注目されがちなブロックチェーンの世界ですが、我々はインターネット以来の大きな波だと考えています。そこでの主役はもちろんテクノロジーの進化です。世界でいち早く、仮想通貨を合法化し、取引所の世界では世界をリードした日本ですが、技術的側面、プロトコルレイヤーの側面ではすでに海外に大きな差を付けられています。我々はここに危機感と、そして大きなチャンスを感じてLayerXを設立しました。 LayerXはテクノロジーの会社です。そしてインターネッ
The basic concept of blockchain is quite simple: a distributed database that maintains a continuously growing list of ordered records. However, it is easy to get mixed up as usually when we talk about blockchains we also talk about the problems we are trying to solve with them. This is the case in the popular blockchain-based projects such as Bitcoin and Ethereum . The term “blockchain” is usually
“Dev” とは?“Dev” は OSS の公平な収益化を実現します。 手数料も利用料も不要です。 トークンエコノミーを活用することで、開発者は開発に集中し、投資家は OSS を効果的に支援することができます。 OSS は基本的に無償で提供されています。OSS の開発者は OSS とは別の収益源を確保することで、OSS でのアクティビティを維持しています。 代表的な収益源には次のようなものがあります。 社員として働くフリーランサー寄付OSS を SaaS で提供エンタープライズサポート[1], [2] は OSS そのものの収益ではないので、OSS には限られた可処分時間が割り当てられることになります。 [3] の収益は OSS の価値とは乖離した額になりやすく、その原因は恣意性の高い評価モデルにあります。OSS 開発者はその評価を上げ続けることができるよう、技術以外のフィールドでも努力す
A brief look at Atomic ComponentsHow to easily turn your mockups into real-time appsAtomic Components is a conceptual fork of the Atomic Design principles established by the team behind Patternlab.io, designed to facilitate the creation and management of data-rich, scalable web and mobile applications. While Atomic Design is fantastic for working with fellow designers and static mockups given its
Update: The Cost Of JavaScript In 2019 is now available to read. Building interactive sites can involve sending JavaScript to your users. Often, too much of it. Have you been on a mobile page that looked like it had loaded only to tap on a link or tried to scroll and nothing happens? Byte-for-byte, JavaScript is still the most expensive resource we send to mobile phones, because it can delay inter
はじめに今月をもって取締役という役職から離れ、自分の保有している株式の2/3を若月と渡邉に譲渡することを決めました。自分の中でも会社としてもとても大きな決断でした。なぜこのような判断をとったのか、また今後どのようにUndefinedにどうコミットしていきたいか自分から説明させていただきたいと思います。 取締役退任に至るまでの経緯去年9月の創業時、自分はCTOとしてUndefinedへジョインしました。創業時はネイティブのコードをかけるメンバーがいなく、ひたすら勉強しながらサービスを作っていました。NYAGOの開発途中よりエンジニアのメンバーがジョインしその中で自分のエンジニアとしての圧倒的な力不足を感じました。いつか越えられると思いで開発を続けていましたが、自分の成長スピードからポテンシャルもコードを書く量も敵わずどうあがいても数ヶ月、一年で越えられる壁ではありませんでした。その結果CTO
Each month, another company publishes a whitepaper, claiming to have solved the scalability problems faced by Ethereum. These new blockchains claim to be better, faster, and smarter than Ethereum — they say they can handle thousands, even millions of transactions per second (TPS), have no transaction fees, and have near-instant confirmation times. Yet at Loom Network, when we set out to build a pl
株式会社emoiを設立しました。emoi inc, エモい!w 前置き2017年末に「起業するわ」といった趣旨のツイートをしましたが、あの話は無になりました。別です。 なぜやったか以下のような流れですが、一番楽に暮らせそうな道を選んだらこうなりました。 受験も就活もめんどくさい友達とワイワイ暮らしていきたい高2からフリーランスでエンジニアっぽい事をやってた仕事が来すぎて1人で捌く事が困難になった趣味の延長線上で生きたい結構遊んだつもりだったけど、ちょうど登記費用分の金が余った結果として「友達集めて起業してワイワイするぞー」という感じになった。 そこに弊社役員の宮崎海斗が「旅行系事業のアイデアある」と言ってくれたので一緒にやっていく決断をした。 全日制高校を辞めた時点でやれば良かったのですが、同世代には高校生のうちに起業し「高校生起業家」の肩書きを手に入れてジャリ銭しか稼いでないのにTwit
デモとソースはこちら Demo https://dart-sass-bootstrap-demo.netlify.com/ (その3) Source https://github.com/terrierscript/dartystrap/ Soruce (parcel-plugin) https://github.com/terrierscript/parcel-plugin-darty その1だけの簡素版もあったので貼っておく(こっちの方がさっくり動いている感がある) https://dart-sass-browser-sample.netlify.com/ https://github.com/terrierscript/dart-sass-browser ソースはアレな具合なところ多いがご勘弁願いたい。 本当は元々Bootstrap4のカスタムビルド的な話をしようと思って練っていたら
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