ブックマーク / www3.nhk.or.jp (9)

  • 世界最大のロケット成功の衝撃 SFが現実に!|NHK NEWS WEB

    時間の2月7日午前5時45分、世界最大の打ち上げ能力を持つロケット「ファルコン・ヘビー」が、アメリカ・フロリダ州から打ち上げられ、搭載していた赤い電気自動車を、火星に向かう軌道に投入することに成功しました。大勢の人が打ち上げを一目見ようと現地を訪れ、打ち上げの映像はインターネットでも中継。宇宙服を着たマネキン「スターマン」が乗る赤い電気自動車が、青い地球をバックに宇宙空間を“疾走”する姿は、多くの人を驚かせました。このロケットを打ち上げたのは、イーロン・マスク氏が立ち上げたアメリカのベンチャー企業「スペースX」です。2024年の有人宇宙船による火星到達、さらには、将来の火星移住計画を発表しているスペースXにとって、火星まで大量の物資を運ぶ能力を持つ今回のロケットの打ち上げは、今後、計画が実現するのかどうかの大きな試金石となるものでした。また今回のロケットは、1段目の3のロケットエンジ

    世界最大のロケット成功の衝撃 SFが現実に!|NHK NEWS WEB
    t433
    t433 2018/02/09
  • 地球によく似た惑星 NASAが発見 NHKニュース

    アメリカのNASA=航空宇宙局は、地球とほぼ同じ大きさで、水が液体の状態で存在する可能性がある、地球によく似た惑星を発見したと発表し、生命が存在しうる惑星の探査につながる成果として注目されています。 この惑星は、NASAなどの研究チームが「ケプラー宇宙望遠鏡」の観測結果を分析して発見したもので、NASAが17日に発表しました。 惑星は「ケプラー186f」と名付けられ、地球からおよそ500光年、光の速さでおよそ500年離れた場所にあり、地球でいえば太陽に当たる恒星の回りを、およそ130日の周期で公転しています。 「ケプラー186f」は地球の1.1倍とほぼ地球と同じ大きさで、岩石などで構成されている可能性があるうえ、恒星からの距離が適度に離れていることから水が液体の状態で存在する可能性もあり、地球に似ていて生命体の居住が可能な惑星だということです。 地球に似た惑星は、これまでも見つかっています

    地球によく似た惑星 NASAが発見 NHKニュース
    t433
    t433 2014/04/18
  • H2Aロケット23号機 打ち上げ成功 NHKニュース

    地球上の雨を観測する人工衛星などを載せたH2Aロケットの23号機は、28日午前3時半すぎ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。 衛星は予定通り、地球を回る軌道に投入され、打ち上げは成功しました。 H2Aロケット23号機は、打ち上げの5秒前に1段目のエンジンが点火され、午前3時37分、ごう音とともに種子島宇宙センターの発射台を離れました。 補助ロケットや1段目を切り離して上昇を続け、高度400キロ付近で地球を回る予定の軌道に衛星を投入し、打ち上げは成功しました。 H2Aの打ち上げ成功は17回連続で、成功率は95.7パーセントとなりました。 今回、打ち上げられたのは日アメリカが共同で開発した地球上の雨を観測する人工衛星です。 この衛星は日が開発したレーダーによって、地球上に降る雨や雪を詳しく観測するもので、台風の進路予測など、天気予報の精度向上に役立つことが期待されていま

    H2Aロケット23号機 打ち上げ成功 NHKニュース
    t433
    t433 2014/02/28
  • ブラックベリー 全株式売却へ NHKニュース

    経営不振に陥っているカナダの携帯端末メーカー「ブラックベリー」は、23日、投資会社がつくるグループにすべての株式を売却することで基合意したと発表しました。 ブラックベリーは、23日、株式のおよそ10%を保有する大株主でカナダの投資会社フェアファックス・ファイナンシャル・ホールディングスがつくるグループにすべての株式を売却し、株式を非公開化することで投資会社側と基合意したと発表しました。 株式の売却額は現時点で47億ドル(日円で4600億円)になると見込まれていますが、投資会社のグループが11月上旬にかけて行う資産査定の結果を踏まえて、最終的な売却額を決めるとしています。 ブラックベリーはスマートフォンを手がけるメーカーの草分け的な存在で、その製品はビジネスマンを中心に普及し、2009年には世界のスマートフォン市場でのシェアが20%近くにまで拡大しました。 しかしアップルやサムスン電子

    t433
    t433 2013/09/24
  • ボイジャー 初めて太陽系外に NHKニュース

    36年前に打ち上げられたアメリカの惑星探査機、ボイジャー1号が人類が作ったものとしては初めて太陽系の外まで達したことが分かり、NASA=アメリカ航空宇宙局は「歴史的な出来事だ」として未知の宇宙空間での今後の探査に期待が高まっています。 ボイジャー1号はアメリカが1977年に打ち上げた惑星探査機で、これまで木星の表面の模様や土星の輪の鮮明な画像などを地球に送ってきました。 NASAは12日、ボイジャー1号は現在、太陽からおよそ190億キロ離れた宇宙空間に到達していて人類が作ったものとしては初めて太陽系の外の空間を飛行していると発表しました。 NASAとアイオワ大学の研究チームがボイジャー1号からことしの春、地球に送られてきたデータを分析したところ、太陽から放出される「太陽風」と呼ばれる粒子の密度が減った一方で宇宙を飛び交う電子の密度が高くなっていることが分かったということです。 このため、ボ

    t433
    t433 2013/09/16
  • 「暗黒物質」の痕跡を発見か NHKニュース

    宇宙の成分の4分の1を占めると言われながら直接、観測することができなかった謎の物質「暗黒物質」について、国際的な研究グループは3日、「暗黒物質」の痕跡を捉えた可能性があると発表し、今後「暗黒物質」の正体に迫る大きな手がかりになるのではないかと期待されています。 これは、アメリカドイツなどの科学者で作る国際的な研究グループが3日、スイスのジュネーブ郊外にあるCERN=ヨーロッパ合同原子核研究機関で発表したものです。 宇宙空間では「暗黒物質」と呼ばれる物質が宇宙全体の成分のおよそ4分の1を占めると言われてきましたが、「暗黒物質」は光や電磁波を出さないため、直接、観測することができず“謎の物質”とされてきました。 研究グループでは、この「暗黒物質」について、高度400キロを飛行する国際宇宙ステーションに設置された「AMS」と呼ばれる特殊な観測装置でおととし3月から観測を続けてきました。 その結

    t433
    t433 2013/04/04
  • 次世代宇宙船開発 米欧協力へ NHKニュース

    アメリカが、月より遠い天体に人を送り込むために進めている次世代の宇宙船の開発に、ヨーロッパも参加することになり、4年後の2017年に無人の試験機を打ち上げる計画が発表されました。 これは、NASA=アメリカ航空宇宙局とヨーロッパの宇宙機関、ESAが16日、アメリカ南部テキサス州のジョンソン宇宙センターで共同で記者会見をして発表したものです。 NASAは、月より遠い天体に人を送り込むために、次世代の宇宙船「オリオン」の開発を進めていますが、ESAは、オリオンが宇宙空間を長期間飛行するのに必要なロケットの開発に参加するということです。 両者は、まず、4年後の2017年に、月の周辺に向けて無人の試験機を打ち上げ、その後、月より遠い天体まで飛行できるよう技術の向上を目指すとしています。 アメリカのオバマ大統領は、2030年代までに火星に人を送り込む計画を発表していますが、NASAとESAは、この日

    t433
    t433 2013/01/17
  • 会話できるロボット 来年宇宙へ NHKニュース

    宇宙に長期滞在している宇宙飛行士の心を癒やそうと、会話ができる人の形をしたロボットが、来年夏ごろに国際宇宙ステーションへ送り込まれることになりました。 東京の大手広告代理店が企画したもので、ロボットの開発には国内の複数の企業が共同で取り組んでいます。 高さ30センチ余り、重さ1キロほどのロボット体は京都のベンチャー企業が開発し、宇宙飛行士の話を理解する音声認識の機能は大手自動車メーカーが担当しています。 完成は来年2月ごろの見込みで、夏ごろに宇宙輸送船で国際宇宙ステーションに送り届ける予定です。 順調にいけば、来年12月、国際宇宙ステーションで2度目の長期滞在を始める若田光一さんと日語で会話し、若田さんの心を癒やそうという計画です。 ロボットの開発を企画したプロジェクトチームは、「宇宙ステーションで長期間を過ごす宇宙飛行士は、さまざまなストレスがたまるため、ロボットとの楽しい会話で癒や

    t433
    t433 2012/11/29
  • 宇宙が3次元になった仕組みを説明 NHKニュース

    宇宙が3次元になった仕組みを説明 12月22日 5時59分 現在の宇宙空間が「タテ・ヨコ・高さ」の3つの次元からなる姿になった仕組みを、日の研究グループが、世界で初めて、スーパーコンピューターによる計算で説明することに成功し、どこかに存在する可能性が指摘されている「別の宇宙」の研究にもつながるものとして注目されています。 私たちの宇宙の姿は「タテ・ヨコ・高さ」の3つの次元から出来ていますが、現代物理学の理論では、137億年前にビッグバンによって宇宙が誕生する前の極めて微小な空間には、ほかに6つの次元があったとされ、なぜ3つの次元になったのかが謎になっています。茨城県つくば市にある高エネルギー加速器研究機構などのグループは、ビックバンが起きる前に、9つあった次元がどのように変化したのか調べるため、独自の計算式によって、ことし2月から京都大学にあるスーパーコンピューターで分析を進めてきました

    t433
    t433 2011/12/22
    理解できないけどなんかすごいw
  • 1