SNSを利用するほぼすべての人がとっくに気づいていることだとは思うが、フェイスブックやTwitter、Instagramなどに投稿される画像のほとんどは、いかに自分がリア充かをアピールするための自慢写真であることが、調査により明らかになった。 イギリスのSNSユーザー2000人を対象におこなわれたHotels.comの調査によると、10人に1人のユーザーは、友だちに羨ましがられたいだけの理由で定期的に自慢写真をSNS上にアップロードしていることがわかったそう。こういった写真の種類として最も多いのはプールやビーチなどで撮られたもの(43%)で、“サングラスをかけた自分”や“水着姿の自分”などが代表的。その次がバーやレストランでカクテルなどを飲んでいるもの(12%)、次いでアヒル口の自分撮り(3%)だった。 以下略