2017年4月10日のブックマーク (6件)

  • 日本人とオープンワールドの歴史 初代ドラクエからBotWまで

    21世紀に入ったあたりから、日ゲーム海外に遅れを取るようになった。理由は様々ある。マイクロソフトがコンシューマーゲーム機市場に参戦した。海外デベロッパーはコンソールゲームにより力を入れるようになった。日ゲーム会社は拡大した欧米市場のニーズを把握しきれなかった。FPSという日人が不得意とするジャンルがよりメジャーになった。あらゆる意味において、日ゲーム会社にとって不利な時代が始まった。開発費用が高くなる一方、販売実績が悪くなり、上層部が大胆な企画に判子を押しづらくなった。クリエイターが独立してインディーゲームを作る文化も根付いていない。結果、80年代や90年代にあったようなクリエイティビティあふれる和ゲーを見かける機会が少なくなった。 4月11日の「しゃべりすぎGAMER」では28:05あたりからオープンワールドについて激論している。 日人は元々オープンワールドに馴染みがな

    日本人とオープンワールドの歴史 初代ドラクエからBotWまで
    t714431169
    t714431169 2017/04/10
    コメント欄のliatrisという人の意見が面白い。
  • 「慰安婦像ツイート炎上事件」について、筒井康隆ファンのひとりとして思うこと - いつか電池がきれるまで

    www.asahi.com news.yahoo.co.jp 僕は高校生のときに『48億の妄想』を偶然手に取って以来、筒井康隆さんの大ファンであり続けています。 そもそも『48億の妄想』は、1965年に書かれたものであり、30年前の時点で、すでに20年くらい前の作品だったんですよね。 にもかかわらず、筒井作品には「いま、ここにある現在」が描かれていました。 差別とかエログロをあえて描く、という筒井作品は「潔癖な男子」だったはずの僕にはすごくインパクトがあったのです。 筒井さんが描く『悪』は「露悪的」であり、そこには「綺麗事で覆い隠されているもの」を面白おかしく引きずり出してやろう、という意思を感じていました。 ……というのは僕の「読者的きれいごと」であり、一種の「こわいものみたさ」とか「見世物小屋的な興味」のほうが大きかったのかもしれませんが。 ただ、筒井さんは、ずっと「露悪的エログロ作家

    「慰安婦像ツイート炎上事件」について、筒井康隆ファンのひとりとして思うこと - いつか電池がきれるまで
    t714431169
    t714431169 2017/04/10
    作家・筒井康隆は結構どうでもよくて、エッセイや対談で開陳される人物像の方が主な関心事。自分にとって筒井康隆は一貫してそっちの人で「小説も書いてんだ?」って感じ。(いや、読んだけどね)
  • なるほどオタクは死んだわけだ。なぜなら、1人ではいられなくなったから。 - シロクマの屑籠

    オタクが死んだ」という言葉は、今までにも散々語られてきたことだし、今更、オタクなどという言葉に拘ってもあまり意味は無い。 ただ、ここ2~3年、「オタクがカジュアル化した」というお決まりの言葉ではカヴァーできない次元でオタク的ライフスタイルが難しくなったと感じる場面が増えたので、そのあたりについて今の考えを述べてみる。 【オタク=1人で過ごす時間の長い愛好家】だった 1970~90年代からオタク的な愛好家生活をしていた人には当たり前で、2010年代からオタク的な愛好家生活をしていると思っている人には当たり前とは言えない、大切なことがある。 それは、オタク趣味生活とは、長い時間を、1人で楽しむものだった、ということだ。 漫画オタクであれ、ゲームオタクであれ、アニメオタクであれ、オタクというのは自分1人でも楽しめる趣味を1人で楽しみ、好きに追いかけていくようなライフスタイルだった。 それがた

    なるほどオタクは死んだわけだ。なぜなら、1人ではいられなくなったから。 - シロクマの屑籠
    t714431169
    t714431169 2017/04/10
    オタクっておたくと呼ばれてた時代から常につるんでる印象だけどなあ。孤高のオタクっているもんなのかしら。
  • 17144297

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    t714431169
    t714431169 2017/04/10
    オタクはオシャレ漫画をとりあえず馬鹿にしてくるからなーw 俺は好きだけどね。/ リア充っぽい人の方が熱量は低いけど自由で寛容な漫画を描く印象はあるね。
  • 50種192枚もの駒を使う「アドバンスド摩訶大将棋」の開発者に「摩訶大将棋」について聞いてきました

    東京ゲームショウ2016のインディーズコーナーに出展されていた「アドバンスド摩訶大将棋」は、大阪電気通信大学総合情報学部の高見友幸教授が開発したゲームです。このゲームの摩訶大将棋とは一体何なのか、高見教授が復刻した摩訶大将棋を実際に見せてもらい話を聞きにいってきました。 75)アドバンスド摩訶大将棋(1) - takami-lab oecu http://www.takami-lab.jp/2014/01/01/75-アドバンスド摩訶大将棋-1/ アドバンスド摩訶大将棋を開発した大阪電気通信大学総合情報学部の高見友幸教授。 これは高見教授が復刻した摩訶大将棋です。駒と盤面は両方ともスギで作られていて、サイズが大きいため特注とのこと。 摩訶大将棋の駒。 駒の字は江芳書という書師の人に書いてもらったそうです。高見教授によると、将棋の駒の書師は、昔はたくさんいたのですが、今は活動している人が少な

    50種192枚もの駒を使う「アドバンスド摩訶大将棋」の開発者に「摩訶大将棋」について聞いてきました
  • 「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕

    疑惑の発端になったのは、昨年7月26日に将棋会館で開催された竜王戦決勝トーナメントの久保(利明)九段との対局でした。対局中の私の行動から不正を疑い、(日将棋連盟に提案したことがきっかけです。「自分は気持ち良く指したいからルール作りをしてほしい」という趣旨で、対局中の電子機器の使用を規制すべきと訴えていたそうです。その提案後、連盟の理事が対局中の私の行動を監視していたそうですが、報告書にもあった通り、私にはソフト指しを疑わせる不審な行動はなかったのを理事自身が確認しています。 このとき対局したのは、丸山(忠久)九段でしたが、丸山さんは私の行動を「不審に思うことはなかった」とはっきり言ってくださったんです。疑惑の対象となった四局のうち、二局が丸山さんじゃないですか。しかも、その前にも一局指しているんで計三局なんです。つまり、疑惑が浮上してから一番多く指したのは丸山さんだった、ということにな

    「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕