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ブックマーク / japan.cnet.com (6)

  • リソース不足によるプロジェクト崩壊を防ぐ--役割を兼務するメンバーの士気を保つには

    わたしは今、顧客と興味深いやりとりをしている真っ最中なのだが、他の顧客や組織も同じ問題で苦しんでいるのかと気になった。この顧客のところでは、開発者として契約したスタッフメンバーが、(リソース不足と人員削減のあおりで)テスターとビジネスアナリスト(BA)を兼ね、時にはプロジェクトマネージャー(PM)の役割も果たすことを求められている。この状況で起きる困難には、リソース管理の難しさ、役割の混乱、スキルの不一致、士気ややる気の低下、そしてビジネス上の成果を上げることの難しさも含まれる。 では、これらの困難についてもう少し詳しく見てみよう。 開発者として投入されたチームメンバーや契約業者がBAやPMの役割も果たさなくてはならない場合、リソースプールの状態を理解したり、管理したりするのが難しくなる。例えば、ある開発者は、ビジネスの分析やプロジェクト管理、テストにどれだけの時間を割いたのだろうか?事業

    リソース不足によるプロジェクト崩壊を防ぐ--役割を兼務するメンバーの士気を保つには
  • サイバーエージェントの“成長できる”環境作り--独自の施策でクリエイター育成

    この連載では、企業のクリエイター採用担当者とそこで活躍するウェブクリエイターに話を聞くことで、双方に求められることとはなにかを探っていく。 第2回はサイバーエージェントだ。同社は、直近でスマートフォン向けのモバイル向けサービスに注力しており、11月末までに計38個のスマホ向けオリジナルサービスを提供すると発表している。 その宣言を具現化すべく、開発力補強を急ピッチで進めている人事技術人事室 シニアマネージャーの大八木晋平氏と、同社で働くクリエイターである、アメーバ事業部 ソーシャルゲームディビジョン ディベロップメントグループの岸康治氏に話を聞いた。 サイバーエージェント 人事技術人事室 シニアマネージャーの大八木晋平氏(右)とアメーバ事業部 ソーシャルゲームディビジョン ディベロップメントグループの岸康治氏(左) 「コード採用」などユニークな施策を次々と展開 サイバーエー

    サイバーエージェントの“成長できる”環境作り--独自の施策でクリエイター育成
    t9a
    t9a 2012/07/26
  • UIデザイナーが知っておくべきエンドユーザーの10の特徴

    ユーザーの視点に立ってデザインされていないインターフェースは、エンドユーザーに受け入れてもらえないはずだ。そこで記事では、UIデザイナーが念頭に置いておくべきユーザーの習慣や考え方について焦点を当てる。 つい最近、「Ubuntu Unity」はUbuntuに正式搭載されてから1周年を迎えた。また、「Windows 8」はリリースを間近に控えている。こういった状況のなか、すべてのユーザーインターフェース(UI)は同じように作られていないという事実が明らかになってきている。実際のところ、コンピュータの使い方に革命的な変化をもたらすような素晴らしいUIデザインもあり得るだろうが、エンドユーザーを念頭に置いていないものは、その素晴らしさを証明する間もなく失敗作という烙印を押されてしまうはずだ。 筆者は長年に渡るコンピュータ経験のなかで、ほとんどすべてのLinuxデスクトップと、あらゆるバージョン

    UIデザイナーが知っておくべきエンドユーザーの10の特徴
    t9a
    t9a 2012/06/26
  • 起業家がコーディングを学習すべき理由--新興企業のリーダーに求められる資質 - CNET Japan

    新しいインターネット経済では、コードが王様だ。時間を割いてプログラミングの基を学ぶことは、ビジネスや起業で成功するための助けになるだろう。 筆者は数日前、野心的な起業家から、以下のような簡単な質問を含む電子メールを受け取った。 「成功する新興企業を作り上げるためには、コーディングの専門家になる必要があるのか。それとも、自分に代わって技術的な仕事をしてくれる専門家を雇うことは可能なのか」 この人物はビジネスマンおよびセールスマンとしての成功を示してきたが、起業の魅力にとりつかれ、それを振り払えずにいる。彼は自分の会社を興したいと考えていた。 彼が聞きたがっている答えは分かっていた。「インターネット事業を始めるのに、コーディングの知識は必要ない!起業は可能だし、実際に行われてきた!」というものだ。しかし、筆者はそう答える代わりに、次のように伝えた。 「コーディングすることは必要だ。その理由は

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  • “使われるウェブサービス”を作るときに考えるべき5つのヒント--スタートアップ企業が語る

    ウェブサービスは星の数ほど存在するが、注目を集め、盛んに利用されているものは限られている。幅広い選択肢がある中で、使われるサービスと使われないサービスの分岐点はどこにあるのだろうか。 8月29日に開催されたイベント「Startup Dating(スタートアップ・デイティング)」では、そのヒントを見つけるべく、「あの有名サービスは何を考えて作られているのか」をテーマにしたパネルディスカッションが繰り広げられた。 パネルディスカッションに参加したのはkamado代表取締役の川崎裕一氏、クックパッド技術部長の井原正博氏、ロケットスタート代表取締役の古川健介氏の3人。モデレーターはユーザーローカル製品企画・開発担当の閑歳孝子氏が務めた。登壇者らのやりとりから見えてきた「使われているウェブサービスの設計に必要な要素」をここで紹介したい。 「どんな人が使うのか?」を具体的に考えて作る 閑歳氏はまず、最

    “使われるウェブサービス”を作るときに考えるべき5つのヒント--スタートアップ企業が語る
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    t9a 2011/09/06
  • SinatraでTwitter Streaming APIにアクセスする超簡単なWebアプリのつくりかた:Kenn's Clairvoyance

    Twitterには、ストリーミングAPIという、プッシュでリアルタイムに情報を受け取ることのできるAPIが用意されています。 これを使えば、定期的にポーリングをしたりすることなく、誰かが発言した時点で即座にメッセージを受け取れます。 しかし、これを使うためには、TCP接続をTwitterに対して張りっぱなしにしておく必要があり、Webアプリなどで使うのに敷居が高いと感じている人もいるのではないでしょうか。 今回は、「そんなことないよ、超簡単だよ」ということを、Rubyベースのサンプルで示したいと思います。 なぜそんなことが簡単にできるのか、その秘密を先に種明かしすると、Ruby用のWebサーバとして急速に人気を獲得し、デファクトの座をとりつつある「Thin」というWebサーバが、内部的にEventMachineという非同期サーバを使用しているので、その機能を使うことで、今までのWebアプリ

    SinatraでTwitter Streaming APIにアクセスする超簡単なWebアプリのつくりかた:Kenn's Clairvoyance
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    t9a 2010/03/21
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