主催した「桜を見る会」であいさつする安倍晋三首相(中央)=13日午前9時1分、東京都新宿区の新宿御苑(代表撮影) 時事通信社 公職選挙法や政治資金規正法などに抵触するのではないかと問題になっている「桜を見る会」。ご存知のとおり、会費5000円で鳳凰の間にシャンソン歌手や銀座久兵衛の寿司などが登場した、安倍晋三総理の「前夜祭」などが焦点となっている。 そんななか、そもそもの発端となった「桜を見る会」自体の招待客も、「各界で功績がある人」と言われているが、その基準はよくわからない。 例えば、百田尚樹氏、上念司氏、ケント・ギルバート氏、竹田恒泰氏、有本香氏といった “右派系著名人”から、地元の後援会の人々まで、国費=我々の税金で招待されたにしては、随分と安倍総理と近しい面々が集っている。 また、参加者の写真はお互いを写しあっているものばかり。桜を見るイベントというよりは、SNSを使ったプロパガ…
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