タグ

2009年9月22日のブックマーク (6件)

  • フィナンシャルタイムズが政権ギャンブルの後で語ったこと: 極東ブログ

    に一か八かのギャンブルを勧めた英国高級紙フィナンシャルタイムズは予想通りの結果が出てどんな感想を洩らすか。民主党政権が成立しての同紙17日付け社説「A steady start for Tokyo’s new rulers(日新政権の着実なスタート)」(参照)は、ねじくれて曖昧ながらも、考えさせられる意見を述べていた。 冒頭、いわゆる米国的な鳩山政権イメージを覆し、米国要人を沸騰させた鳩山NYT論文も軽くいなした。 Yukio Hatoyama’s Democrats have barely been in office 24 hours. Yet already they have been painted by some as madcap socialists and by others as merely more of the same. Neither is true.

    tJacks
    tJacks 2009/09/22
    「すでに小沢大明神名義の通達で、党内規制としてだが、議員立法すら原則禁止にしている。これ、当初、偽文書かと思ったがそうでもなさそうだ。」
  • 渋滞の経済学 : ECONO斬り!!

    経済学者 | 安田洋祐(やすだようすけ) のブログ。久々にデザインを変更しました!(2016年1月28日) 渋滞現象の分析は経済学と密接な関係があるかもしれません。特に、高速道路において繰り広げられるドライバーの行動は、資産市場における投資家の行動と非常に似ている部分が多いように思います。理由としては 1. 参加者の目的(利得)は、おおむね「目的地に早く到着する」/「できるだけ利益を増やす」と1次元的に評価することができる 2. 選択肢についても、その環境内では「どの車線を選ぶか(右か左か)」/「どのポジションをはるか(売りか買いか)」、環境外では「高速を降りる」/「市場から退出」といった対応関係がある 3. どの選択肢が有利かは、他の参加者の行動に依存する(戦略的状況が発生している) 4. 道路/市場全体に関するマクロの情報を個々の参加者が得ることができる 5. 参加者の数がどちらも十分

    渋滞の経済学 : ECONO斬り!!
    tJacks
    tJacks 2009/09/22
    「例外を知ることは、知識の適用限界を知ることにつながり、実際に知識を実生活に応用する際にはとても大切なのだ。」
  • 納税者番号の導入を検討、年金改革へ所得把握 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    藤井財務相は21日、すべての納税者に番号を付けて所得を把握する「納税者番号制度」の導入に向けた検討を始める方針を表明した。 民主党は政権公約(マニフェスト)で「税と社会保障制度共通の番号制度の導入」を盛り込んでおり、年金制度などの改革を実現するには、個人の所得などを政府が把握することが必要なためだ。だが、個人事業者などの反発のほか、番号が漏れてプライバシーが侵害されるとの懸念も一部にあり、今後議論を呼びそうだ。 財務省で21日に開かれた政務三役会議で、峰崎直樹財務副大臣が「(民主党が公約した)納税者番号制度はやっていくべきだ」と提案し、藤井財務相も「約束通りだ」と述べ、実現に向けた検討を進める考えを表明した。 番号制度の導入時期などは示されなかったが、年金制度改革を実現するため不可欠な基盤整備との認識で一致した。10月にスタートする新政府税制調査会などで議論を行う。 民主党が目指す年金制度

    tJacks
    tJacks 2009/09/22
    始めて検討されたの佐藤栄作内閣のときだっけ?そのとき導入されてりゃ消えた年金問題とか無かったんだろうな。いまは朝日新聞社あたりも納税者番号の検討を、とか書いちゃうんだから時代も変わったな。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    tJacks
    tJacks 2009/09/22
  • 政権内に食い違い、返済猶予や郵政でも : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    民主、社民、国民新の3党連立で発足した鳩山政権で、経済政策を巡って3党間のい違いが表面化してきた。 「寄り合い所帯」が意見の相違を乗り越え、順調な政策運営を続けることができるのか。閣僚間の論争の行方とともに、鳩山首相の調整力も注目される。 ◆子ども手当◆ 「閣内不一致の火種」となっているのが、国民新党の亀井金融・郵政改革相だ。20日放送されたNHKの討論番組では、民主党の「目玉施策」である子ども手当について「ずっと続ける制度なら、(所得制限を設けた方が)財源的にもいい」と主張。社民党の福島消費者相も同調した。 これに対し、所得制限を設けないとしている民主党の藤井財務相は「子どもは社会からの預かり物という発想で、親のためにやるのではない」と述べ、子どもの成長を支援する政策に差を付けるべきでないとの考えを強調した。 所得制限を巡っては麻生政権が定額給付金の支給を決定する際にも閣内で賛否両論が

    tJacks
    tJacks 2009/09/22
    ↓閣内と党内はちがうとだろうに…
  • 「マクロ経済学の現状」--池尾和人

    池尾・池田の中で、 実際の経済学はもっと動的に変化している。(中略)過去のある姿を固定化して批判している人の論点は、批判が出ているときにはそんなことは当たり前という感じになっていて、経済学研究はすでに前に進んでしまっていることが珍しくない。(P.139) と書いたけれども、その典型ともいえる例が最近にもあったことをマンキューのブログを通じて知った。 この例における「過去のある姿を固定化して批判している人」は、クルーグマンである。その「無理解な経済学批判」(その簡単な内容紹介は、池田ブログを参照)に頭に来たらしいワシントン大学セントルイス校のD.レヴィンが、公開書簡をクルーグマンに送っている。 マクロ経済学の現状についてのコメントは、金融危機以後、多くを眼にするようになったが、ミネソタ大学のN. Kocherlakotaのそれは、上記のクルーグマンとレヴィンのやり取りに関連していて興味深い

    「マクロ経済学の現状」--池尾和人
    tJacks
    tJacks 2009/09/22
    マンキューはリンク貼っただけでなので、マンキューがどう思ってるのか知りたいな。特に10について。