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2010年11月9日のブックマーク (2件)

  • 食糧危機がまだ心配?4つのリスクは杞憂に過ぎない 日本農業、再構築への道<3> | JBpress (ジェイビープレス)

    しかし、そう説明しても、それでも将来の料輸入を心配する声がある。多くの人は、次のような事態を心配しているようだ。 (1)世界的な糧危機は起きなくとも、輸出国が不作になった際に、自国への供給を優先して売ってくれなくなる。 (2)料は生きてゆくのに欠かせないものであるから、その禁輸をちらつかされて、政治的な譲歩を迫られる。 (3)少子高齢化が進行する中で経済が疲弊し、外貨がなくなり、料を輸入したくとも輸入できなくなる。 (4)日戦争をしなくとも、国籍不明の潜水艦によって海上封鎖されて、料の輸入が途絶する。 料を自給した方がよいと考える理由は、以上の4つに集約することができよう。 これはリスク管理の問題である。リスクをゼロにすることはできないが、自給率の向上に多額の費用を要することを考えれば、リスクを冷静に見つめた上で、向上させるべきかどうかを判断すべきであろう。リスク評価も行わ

    食糧危機がまだ心配?4つのリスクは杞憂に過ぎない 日本農業、再構築への道<3> | JBpress (ジェイビープレス)
    tJacks
    tJacks 2010/11/09
  • 「KY」な外交で日本はアジアのリーダーから陥落? 大局が読めず言葉は虚ろ、これでは外交にならない | JBpress (ジェイビープレス)

    中国に、「ゴマを拾ってスイカを捨てる」という言葉がある。1玉のスイカと1粒のゴマのどちらかを選ばなければならない時、ゴマを選んでしまう。つまり、何が大切なのか、ものごとの判断がきちんとできないことを指す。日ならばさしずめ、「イワシを選んで、マグロを捨てる」というところだろうか。 日政治家は、この何かを「選ぶ」という決断ができないようだ。戦略を決断する際、二者択一の選択なのに、なぜか2つとも選ぼうとする。 ASEANで日離れが進むのはなぜか 近年、東アジアにおける日の立場はますます微妙になってきている。なぜならば、中国はASEANと自由貿易協定(FTA)を結んだのに対して、日は国内の農業市場の開放に躊躇し、ASEANとのFTAを結ぶチャンスを逸してしまったからだ。ASEANは長年、日から政府開発援助(ODA)など経済援助を受けてきたにもかかわらず、日離れが進んでいる。 ようや

    「KY」な外交で日本はアジアのリーダーから陥落? 大局が読めず言葉は虚ろ、これでは外交にならない | JBpress (ジェイビープレス)
    tJacks
    tJacks 2010/11/09