『週刊少年ジャンプ』にて連載中、冨樫義博氏が描くマンガ作品『HUNTER×HUNTER』(ハンターハンター)1年10ヵ月ぶりの新刊となる38巻が2024年9月4日に発売されることが、集英社公式サイトの情報より明らかとなった。
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『週刊少年ジャンプ』にて連載中、冨樫義博氏が描くマンガ作品『HUNTER×HUNTER』(ハンターハンター)1年10ヵ月ぶりの新刊となる38巻が2024年9月4日に発売されることが、集英社公式サイトの情報より明らかとなった。
本作はスクウェア(当時)から発売されたRPG、『FF』シリーズの第6作。スーパーファミコン用としては最後の『FF』タイトルとなり、ドット絵表現の最終到達地点などと称されることもある。もはや芸術作品の域と言っていい2Dグラフィックには、いまだに多くのファンがいる。2020年2月にNHK BSプレミアムで放送された“全ファイナルファンタジー大投票”では第3位を獲得した。 いままでのどの作品よりも明確に機械とファンタジーが入り交じる世界設定になっており、『FFVII』以降のシリーズに大きな影響を与えた作品と言っても過言ではないだろう。主要キャラクターはティナ、ロック、エドガーなど、隠し要素も含めて総勢14キャラクター。これはシリーズでも歴代最多だが、特定の主人公を擁さない群像劇になっているのも『FFVI』の大きな特徴。パーティメンバーをプレイヤーが任意に入れ替えることが可能で、その人数の多さを活
ミニスーファミ発売記念インタビュー(前篇) 開発陣が語るミニファミコン誕生の経緯、予想以上の反響を呼ぶまでの道 任天堂から2016年11月10日に発売され大ヒットとなった“ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ”(以下、ミニファミコン)と、2017年10月5日に発売を迎える“ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン”(以下、ミニスーファミ)。両ハードを開発した、任天堂の開発スタッフにインタビューを実施。ファミ通.comでは、前篇、中篇(2017年10月10日以降掲載予定)、後篇(2017年10月17日以降掲載予定)の3回にわたってインタビューをお届けする。なお、本インタビューは、2017年10月5日発売の“スーパーファミコン通信”にも掲載されているので、こちらも要チェック! 当初はNES版のみで開発がスタート ――今回は新たに“ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコ
アスリートとesportsのすてきな関係 陸上長距離で活躍する下田裕太選手をご存じだろうか。 大学駅伝の名門・青山学院大学のエースとして活躍し、箱根駅伝では大学2年から3年連続で8区区間賞を獲得。2016年には東京マラソンで2時間11分34秒(10代日本歴代最高記録)の好タイムをマークしている。 要はすごいアスリートだ。 そんな彼の一部界隈での愛称は“下田P”。そう、『アイドルマスター』のプロデューサー(シリーズのファン)であることを公言しているのだ。日本最速のアイマスPである。 (本記事の2ページ、3ページ目でアイマスPとして本気出してます) 下田選手は実業団チーム・GMOアスリーツ所属。2018年12月5日、GMOインターネットグループのGMOペパボがesportsチームを支援していくと発表した。 GMOペパボはレンタルサーバー“ロリポップ!”やネットショップ作成サービス“カラーミーシ
2011年5月に設立された、サイゲームス。この年を境に、ゲーム業界にサイゲームスという名が一気に波及していく。『神撃のバハムート』、『グランブルーファンタジー』、『シャドウバース』など、数々のヒット作を生み出し、国内だけではなく海外のゲームユーザーも魅了してやまないサイゲームスは、設立から現在まで快神撃を続けている。 同社が掲げるのは“最高のコンテンツを作る”という、その一点のみ。ただ、それだけを目標に、スマートフォン用ゲームを中心に制作を手掛けてきたサイゲームスは、いつしかコミックやアニメ事業、そして家庭用ゲームをも手掛けるようになった。そんなサイゲームスとは、どんな会社なのか? 週刊ファミ通6月28日号(2018年6月14日発売)の特集記事“総力特集 Cygames解体新書”に加え、本記事では同社内に作られた、モーションキャプチャースタジオ、3Dスキャンスタジオ、サウンドスタジオを徹底
本セッションには、『逆転裁判』シリーズ初期成歩堂三部作や『大逆転裁判』シリーズを手掛ける巧舟氏が登壇し、これらのタイトルのシナリオやトリックの作りかたを解説した。 まず、巧舟氏は『逆転裁判』シリーズの一貫したテーマとなっている、“本格ミステリ”について説明。巧氏によると、ミステリー=謎には、サスペンスと本格ミステリの2種類が存在するのだという。このふたつには明確な違いがあり、サスペンスは、謎に対する興味が推進力となって読者をひっぱる物語のこと。一方、本格ミステリは、謎が論理的に解明される過程が主眼となる物語のことを指し、『逆転裁判』や『大逆転裁判』はこちらに該当する。 また、“論理的”という部分について、「作者と読者のあいだにルールがありさえすれば、どんな世界でも成立するのが本格ミステリです」と巧氏は語る。実際に『逆転裁判』シリーズには、綾里真宵という霊媒師のキャラクターが登場することから
安野希世乃さんサプライズ出演の“伝説”に沸く! 『アイマス シンデレラガールズ』4thライブ神戸初日公演リポート 4thライブ、神戸を皮切りについにスタート! 2016年9月3日、兵庫県・神戸ワールド記念ホールにて、『アイドルマスター シンデレラガールズ』のライブイベント“THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story”が開催された。今回のライブは、2016年9月3日、4日に神戸で、2016年10月15日、16日に埼玉県のさいたまスーパーアリーナで開催され、それぞれに異なるサブタイトルがついているのが特徴。なお、神戸のサブタイトルは、“Starlight Castle”となっており、1日目には大橋彩香さん(島村卯月役)、青木瑠璃子さん(多田李衣菜役)、五十嵐裕美さん(双葉 杏役)、桜咲千依さん(白坂小梅役)、大坪由佳さん(三村
なお、『街』では止め絵で撮影していたが、『428』では、どのシーンでもキャストが演技をしていたという。『街』とコンセプトを変える意図があったほか、撮影機材がデジタルカメラになり、シャッタースピードが上がったこと、フィルム交換が要らず何枚撮っても平気なこと、その場でチェックできることも理由とのこと。 また、『428』については、“セールス面でも成功させよ”という命題が中村光一氏から下されていたため、シナリオも『街』から変える必要があった。イシイ氏は、“最初から複数の人数の物語が見られる”ことによる入りづらさを改善しようと考え、主要人物の最大数を7人に絞った。これは、“人は、7より多くの視点を脳の中で管理できない”という7人理論があるためとのこと。なお、7人理論については、以前ファミ通.comに掲載したイシイ氏とカプコン巧舟氏の対談でも語られているので、ぜひこちらの記事も読んでみてほしい。 主
内田明理からご報告(1of4) いつも応援していただき有難うございます。突然ですが、3月15日にコナミデジタルエンタテインメントを退職いたしましたのでご報告します。 今後についてはまだはっきりしておりませんが、ペースを上げて自分に出来る事を続けたいと思います。(つづく) — 内田明理 (@Akari_Uchida) 2015-03-16 10:25:26 内田明理からご報告(2of4) 私が手掛けた作品を愛してくださり次に期待してくださっている皆様。ご心配をかけてごめんなさい。きっかけはイベントでお客様が「ありがとう!」と涙を流して手を握ってくださった事でした。そういう皆様にこれから自分に何が出来るのか(つづく) — 内田明理 (@Akari_Uchida) 2015-03-16 10:26:42
▲位置トラッキング用のセンサーがついたヘッドマウントディスプレイを被り、ノートPCが入ったカバンを肩にかけ、同じく位置トラッキングがついている携帯型デバイスを持ってプレイする。周囲は位置検出用のセンサーで囲まれている。 アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルス近郊の街カルバーシティで開幕した、インディーゲームイベント”Indiecade”(インディーケード)。 開幕初日となる10日の午後には、会場の一部となっている地元消防署のガレージで、アワードにノミネートされた作品を一気に体験できるメディア向けプレビューイベントが行われた。 その中で圧倒されたのが、ノニー・デ・ラ・ペーニャ氏が率いるグループによるインスタレーション作品『Use of Force』だ。記者人生の中で最も強烈で壮絶な体験だった。 この作品は、同氏が手掛けてきた“Immersive Journalism”(没入型ジャーナリズム)
物語とはいったい何か? 2014年9月2日~4日の3日間、パシフィコ横浜にて日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス“CEDEC 2014”が開催。ここでは、開催初日に行われた冲方丁氏による基調講演“物語の力”の模様をお届けしよう。 冲方丁氏といえば、『マルドゥック・スクランブル』や『天地明察』などでおなじみの、当代きっての人気作家。そんな冲方氏が“物語”を語るとあって、会場は大盛況となった。講演は、モニターによるプレゼン資料の提示などは一切なく、まさに冲方氏のひとり語りといった様相。それはあたかも落語家のようでもあり、ギター1本で勝負をするアーティストのようでもあり……と、いずれにせよ言葉の力を信じていることを実感させるスタイルは、冲方氏の言葉に対するスタンスを象徴するようで力強くもあり、美しくもあった。 さて、いまや人気作家の冲方氏だが、じつはゲーム業界との縁も浅からぬものがあり、14
Link start! @sao_anime @SwordArtUSA @AnimeExpo https://t.co/0GXEieJg4Z — Oculus (@oculus) 2014-07-04 05:44:58 Oculus VRは、VRヘッドマウントディスプレイ“Oculus Rift”を開発中のメーカー。頭の動きにCG世界内の視界が追従することで、「ソードアート・オンライン」のナーヴギアのように、その世界に飛び込んだかのような感覚が味わえるというもの。 その原理については過去の解説記事を参照してもらうとして、これまでも「ナーヴギアがついに実現」といった表現で紹介されてきたり、創業者パルマー・ラッキー氏がSAO好きを公言していたりはしたが、まさかド直球で実現してしまうとは。 参加者による撮影動画などを見た限りでは、デモ開始前にはバンダイナムコゲームスのロゴが表示されているほか、キ
『アイドルマスター ワンフォーオール』プロデューサー活動日誌> 企画・読み物> アイマスPにインタビューその1:バンダイナムコゲームス原田P(伊織誕生日記念!) 原田さん直筆の伊織のイラストも!† 『ワンフォーオール』の発売も目前! その発売までさらに盛り上げていくために、今回から、プロデューサー諸氏と同じく『ワンフォーオール』の発売を待ちわびている、業界の『アイマス』ファンの方へのインタビュー企画がスタート! その第1回は、5月5日の更新。5月5日と言えば……そう、伊織の誕生日です! 伊織おめでとうううううううう! というわけで、伊織Pであり、バンダイナムコゲームスで『鉄拳』や『ソウルキャリバー』などの3D対戦格闘ゲームを手掛ける原田勝弘さんをお迎えして、『アイマス』との出会いや伊織のTwitterなどについて聞いちゃいました! 大嫌いだった『アイマス』が大好きになるまで† 原田 僕ね、
インディーゲーム作家Lucas Pope氏が、自身のTwitterアカウントで『Papers, Please』のローカライズの進捗を示す新画像を公開した。 本作は現在英語版のみが販売されているが、画像にはフランス語、ドイツ語などとともに日本語も含まれており、期待が高まる。 また、日本語と書かれた下には、海外のインディーゲームを日本語化/日本のインディーゲームを英語化して配信するPlayismの名前が入っており、恐らく同サイトがローカライズを担当するとともに、Playismでの配信も行うものと思われる。 本作は架空の共産国家Arstotzkaを舞台に、紛争地帯の入国審査官となるPC用のインディーゲーム。詳細については過去に掲載した紹介記事を参照してほしいが、レトロ調のグラフィックとサウンド、限定された空間で展開される巧みなストーリーテリング、シンプルながら深いゲームシステムなどが秀逸で、イン
2013年12月26日に発売された、ニンテンドー3DS用ソフト『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』。壁画になるというリンクの新たな能力を中心に、アイテムのレンタル制の採用や、ダンジョンに挑む順番を自由に選べるようにするなど、 “『ゼルダ』の当たり前を見直す”という新たな挑戦に溢れた意欲作となっている。本作の誕生秘話や開発コンセプトなどは、プロデューサーの青沼英二氏へのインタビューでうかがっているので、こちらをチェックしてほしい。今回は、プロデューサーの青沼氏に加え、ディレクター陣などの主要スタッフ5名にお話をうかがうロングインタビュー。開発秘話はもちろんのこと、キャラクターのヒミツ、開発スタッフが明かすトリビアなど、いろいろな話題が満載になっている。すでに本作をクリアーした人も、これから遊ぶ人も、ぜひ最後までじっくり読んでほしい。 (本インタビューは、週刊ファミ通2014年1月9・16
新たなプロデュースが幕を開ける! バンダイナムコゲームスは、週刊ファミ通2013年11月14日増刊号(2013年10月31日発売)において、『アイドルマスター』シリーズ最新作となるプレイステーション3用ソフト『アイドルマスター ワンフォーオール』の情報を公開した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。 近年はソーシャルゲームやリズムゲームで展開してきた『アイドルマスター』シリーズが、ついに新たな動きを見せる。そのタイトルが、『アイドルマスター ワンフォーオール』だ。イベントで報じられていた通り、本作は“新作プロデュースゲーム”と銘打たれている。果たして、その気になる内容は!? 十人十色のアイドルたちとコミュニケーション 本作では、芸能事務所“765プロ”に所属する、13人のアイドル全員をプロデュースできる。プロデューサーであるプレイヤーは、彼女たちとコミュニケーションを取りながら仕事をしてい
インターネット・アーカイブが“Historical Software Archive”と題したコーナーを公開した。Javascriptで動作する多機種対応エミュレータ“JSMESS”を組み込んでおり、Webブラウザー上でそのまま動作する。 このセクションで公開されているのは、インターネット・アーカイブが収蔵したコレクションの中から、特に歴史上重要とするソフトウェアの数々。 Atariの1980年の店頭デモ、世界初のパソコン向け表計算ソフトVisiCalc、80年代に一世を風靡したワープロソフトWordStar、Apple IIcのイントロダクション用ソフト、“アドベンチャーゲーム”の始祖『コロッサル・ケーブ・アドベンチャー』をマイクロソフトがIBM PCのローンチタイトルとして移植したマイクロソフトアドベンチャーといった産業史的に重要なソフトが収められており、各ページで動作を実際に確認可能
世界中のゲーム開発者が集い、最新技術やゲーム制作の過程などを解説、紹介する国際会議“GDC(ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス) 2013”が、現地時間の2013年3月25日~3月29日の期間、アメリカ・サンフランシスコのモスコーニセンターで開催された。この記事では、スパイク・チュンソフトの打越鋼太郎氏による講演をリポートする。 打越氏は、『極限脱出 9時間9人9の扉』や『極限脱出ADV 善人シボウデス』などのシナリオを手掛けた、ディレクター/シナリオライター。本講演では、『極限脱出ADV 善人シボウデス』の着想に関する秘話が語られたが、“そもそもビジュアルノベルとは?”という部分に多くの時間をかけ、丁寧に説明していった。 まずは、今年の“Game Developers Choice Awards 2013”にノミネートされた作品の中で、打越氏が注目していた3作品が紹介される。 ・『J
「はい、パスポートと書類を(Papers, Please)」 Lucas Pope氏によるインディーゲーム『Papers, Please』を紹介する。本作のプラットフォームはPC。公式サイトのほか、SteamやGOG.com、Humble Storeなどで9ドル99セントで発売中。言語は英語のみ。 『Papers, Please』の舞台は1982年、架空の共産主義国Arstotzka。隣国Kolechiaとの6年間の戦争がついに終結し、国境の町Grestinの半分を正当に取り戻し、晴れて国交が再開することに。その入国審査官として配置されたのが、とある貧しい一家の主人として妻子と義母と叔父を養う、プレイヤーその人である。 仕事自体は非常に簡単。パスポートや関係書類を提出させ、おかしな所がないか見て、入国を許可するか却下するか判定していく。基本的にはそれだけ。それだけなのだが、シンプルな内容が
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