歴史ある歌舞伎と、最新テクノロジーが融合を果たした背景にあるものは 2016年12月21日、KADOKAWA富士見ビルにて、AMD(一般社団法人デジタルメディア協会)のセミナー“中村獅童×初音ミク 超歌舞伎『今昔饗宴千本桜』上映会”が行われた。 2016年4月に“ニコニコ超会議2016”にて上演された、歌舞伎役者の中村獅童さんと、電子の歌姫・初音ミクが出演した超歌舞伎『今昔饗宴千本桜(はなくらべせんぼんさくら)』。今回のセミナーは、この超歌舞伎を全編視聴できる上演後初の上映会。歌舞伎と最新テクノロジーを融合させたまったく新しいエンターテインメントの全貌を再体験しつつ、その技術や舞台の裏側を知ることができる、業界人や映像関係者たちに向けた内容となっていた。今回はセミナーの模様をお届けするとともに、初音ミクと超歌舞伎の気になる今後について、超歌舞伎の総合プロデューサーを務めたドワンゴ 取締役C
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