モトローラの「Droid」やGoogle自らが発売した「Nexus One」、そして日本での発売が決定したソニー・エリクソンの「Xperia(SO-01B)」など、Googleの携帯電話向けOS「Android」を採用した高性能なスマートフォンが続々と登場していますが、新たな高性能Androidスマートフォン「HTC EVO 4G」が発表されました。 性能の高さに加えて、従来の3G通信だけでなく、高速通信を実現するモバイルWiMAXサービスにも対応しており、さらに複数台の無線LAN機器を同時に接続できるモバイル無線LANルーターにもなるという、まさにとんでもない端末となっています。 詳細は以下から。 World's First 3G/4G Android Phone, HTC EVOTM 4G, Coming this Summer Exclusively from Sprint このリリ
鳴り物入りで3カ月。月平均7千台余では、3.9世代までの“つなぎ”がとんだ重荷に。 ◇ お寒〜い数字が出た。社団法人、電気通信事業者協会が10月7日、発表した9月末現在の携帯電話事業者別契約者数の統計で、KDDI陣営のUQコミュニケーションズが7月にスタートさせた「モバイルWiMAX」の契約者数(3カ月累計)が初めて明らかにされたのだ。 わずか2万1700件。月平均1万件にも満たない。WiMAXはインテルが主導する通信規格で、クアルコムに席巻された第3世代と次世代(3.9世代)の過渡期を埋める規格として脚光を浴びたが、まさにトホホの出だしである。 2年前は鳴り物入りだった。携帯で光ファイバー並みのデータ通信を実現する2.5ギガヘルツ(GHz)帯の無線周波数免許をめぐり指定席二つを争って、ソフトバンク系、KDDI系、NTTドコモ系、ウィルコムの4事業者が名乗りを上げた。激烈な争奪戦の結果、U
UQコミュニケーションズは1日、UQ WiMAXの新料金プラン『UQ 1 Day』とオプションサービス『UQ Wi-Fi』の提供を開始すると発表した。 「UQ 1 Day」は1日(24時間)600円(税込)でUQ WiMAXを利用できるサービス。WiMAX搭載PCやデータ通信カードなどのWiMAX対応機器をすでに持っているユーザーは、「気軽にWiMAXの高速モバイルブロードバンドを体感できる」(UQコミュニケーションズ)。 申し込みから24時間インターネット接続が可能で、利用可能期間中は、下記に述べる「UQ Wi-Fi」も無料で利用できる。 UQ Wi-Fiは公衆無線LANサービスで、UQ WiMAXを契約しているユーザーへ登録料、月額利用料無料のオプションサービスとして提供する。WiMAXと組み合わせて利用することで、「より多くの場所で快適なモバイルデータ通信を利用できる」(同社)。 U
UQコミュニケーションズは8日、モバイルWiMAX(IEEE802.16e)技術を採用した高速データ通信サービス「UQ WiMAX」の有料サービスを7月1日より開始すると発表した。既に発表済みの月額4,480円のプラン「UQFlat」に加えて、新たに1日(24時間)単位で利用できる「UQ 1 Day」などを用意。同社Webサイトで申し込み受付を開始している。 UQコミュニケーションズの田中孝司代表取締役社長。同日行われたUQコミュニケーションズ・インテルWiMAX共同記者発表会で有料サービス開始をアナウンス UQ WiMAXは、下り最大40Mbps、上り最大10Mbps(ともに理論値)を実現する高速な無線ネットワーク。2月26日より試験サービスとして無料で提供されてきたが、当初計画どおり7月1日より有料サービスとして提供する。サービスエリアは首都圏、京阪神、名古屋となる。 料金プランは、月
モニターに無償貸与されるデータ通信端末のひとつ「UD01SS」 UQコミュニケーションズは3日、モバイルWiMAX方式による高速無線ブロードバンド接続サービス「UQ WiMAX」を26日より提供開始すると発表した。6月末までは「お試し期間」として、モニターを対象に無料でサービスおよびデータ通信カードを提供する。 お試し期間のサービスエリアは東京23区・横浜市・川崎市で、6月末までに東名阪地区へと拡大する。端末はUSB接続型2種類、PCカード型、ExpressCard/34型の計4機種を用意し、お試し期間中は無償貸与する。モニターは東京23区・横浜市・川崎市在住の20歳以上を対象として、同社サイト上で5,000名限定で募集する。 7月以降のサービス料金は月額4,480円。端末は機種により12,800〜13,800円で「UQお客様サポートセンター」(電話窓口)にて販売受付を行う。 提供される4
かつてNTTドコモとKDDI、ソフトバンクモバイル、そしてウィルコムの4陣営が次世代高速通信用の2.5GHz帯の電波を巡って激しい争いを繰り広げた結果、「WiMAX」を展開するKDDI陣営と「次世代PHS」を展開するウィルコムに軍配が上がりましたが、ついに「WiMAX」のサービスが来年2月より開始されるそうです。 20Mbpsを超える圧倒的な転送速度と1つの基地局で広い範囲をカバーできる「WiMAX」ですが、開始当初は無料の試験サービスも行われるとのこと。 詳細は以下の通り。 KDDI系通信会社、「WiMAX」サービス月額4300円以上に モバイル-最新ニュース:IT-PLUS 日本経済新聞社の報道によると、日本で唯一のモバイルWiMAX技術を用いた通信事業者で、KDDI系の会社である「UQコミュニケーションズ」が、同社の通信回線を借りてWiMAXサービスを提供する仮想移動体通信事業者(M
総務省は12月21日,臨時の電波監理審議会を開催し,2.5GHz帯周波数をワイヤレスブロードバンド企画とウィルコムに割り当てる答申を受けたと発表した。 ワイヤレスブロードバンド企画は,KDDIが出資するモバイルWiMAX事業者。一方のウィルコムは次世代PHSで事業化する。 詳細は追って伝える。
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