前回は開発環境構築まで終わったのでいよいよ作っていこうと思う。 でも自動生成できるところはしていかないとめんどくさくてしょうがない。 まずビジネスロジックはJUDEでクラス図を書いたのでjavaスケルトンコードを出力。これでインターフェースと空の実装クラスが完成。パッケージもきちんと分けておけばそのとおりにフォルダが出力されるので、ワークスペースにどーんとブン投げればOK。 次にDAOまわり。今回はIBatisを使うのでAbatorっていうツールが使える。これは前にも使ったことがあって、すごく便利。O/Rマッパーを使用できない案件などで自作DAOを作るときとかも応用できそう。まぁやってることはそんなに難しくなくて、DBにアクセスしてテーブル定義からDAOとモデル、それからIBatis用のSqlMapファイルを生成してくれる。Springと連携する用の設定にすればSqlMapClientDa