梅田望夫さんの「ウェブ時代をゆく」を読みはじめたということをmixi日記に書いたが、ネットで自分の本の感想などのほとんどにチェックを入れているという梅田さんのあしあとがmixiにあったので、おお、私のこんな些細な記事にも目を通してくれたのね、と感激した。 しかし驚くのはまだ早くて、 「ウェブ時代をゆく」の84ページを読んでびっくりした。 梅田さんと平野啓一郎氏の対談を読んである女性がこういう感想をmixi日記に書いていたと紹介されていたのだが、どうもどこかで聞いたことのあるような話だなあと読み進めていくと、なんのことはない聞いたことがあるような気がしたのは、その女性とは私のことだった。 私は読んでくれとばかりにidトラックバックまでしたのだから、もしかすると梅田さんに読んでもらっているのかもしれないと淡い期待は抱いていたが、本で私の感想まで紹介してくださったなんて!と感激して、涙ぐみつつ興