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alankayに関するt_ashulaのブックマーク (6)

  • アラン・ケイ - 「ソフトウェア工学」は矛盾語法か? [邦訳]

    アラン・ケイ Is “Software Engineering” an Oxymoron? By Alan Kay (訳注: 以下の文章は、http://d.hatena.ne.jp/sumim/20080806/p1 に紹介されていたアラン・ケイの文章 -- Is “Software Engineering” an Oxymoron? -- を訳したものです。原文もsumim さんのサイトからダウンロードしました。最初に書かれたのは 1999年から2000年ごろと少し古いので注意してください。日語で矛盾語法(oxymoron)とは聞き慣れない言葉ですが、ジーニアス英和大辞典によると an open secret (公然の秘密) や、living death (生き地獄) のような矛盾する二つの単語を組み合わせた熟語の事を言うらしいです。) 真のソフトウェア工学はまだ未来のものだ。一年と

  • アラン・ケイ氏,大いに語る(1)

    年1月末に来日したアラン・ケイ氏は,グローバル情報社会研究所の藤枝純教社長(オープン・グループ日本代表を兼務)が主催したフォーラムに出席し,スピーチやディスカッションをした。その中でケイ氏は,「当のコンピュータ革命はまだ起こっていない。我々はコンピュータの持っている可能性を十分に生かしていない」と語った。 アラン・ケイ氏は,ゼロックスのパロアルト研究所(PARC)の創設者の一人であり,パーソナル・コンピュータの概念を提唱した人物として知られる。また,グラフィカル・ユーザー・インタフェースやオブジェクト指向プログラミングなどの分野でも多くの業績を残した。 フォーラムで語られた話題は,ITの将来展望,同氏が在籍したゼロックスのパロアルト研究所(PARC)が数々の発明を生んだ理由,子供とコンピュータ教育,同氏らが開発した「Squeak」というオープンソース・プラットフォーム,日IT産業へ

    アラン・ケイ氏,大いに語る(1)
  • アラン・ケイの「Is "Software Engineering" an Oxymoron?」 - Smalltalkのtは小文字です

    UPDATE!!: id:propella さんがすばらしい翻訳を公開してくださいましたので、そちらをどうぞ 「ソフトウェア工学」は矛盾語法か? "-- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --" Is "Software Engineering" an Oxymoron? [PDF(勝手ミラー版)] タイトルの訳はよく分からないのですが「“ソフトウエア工学”は矛盾表現か?」みたいな感じでしょうか。 これは、Croquet(Squeak システム上に構築された仮想3D空間オーサリング用のフレームワーク。Qwaq 社による商用化もされている)の最初の公開バージョンのマニュアル(Croquet0.1.pdf)の付録に掲載された文章なのですが、なぜか公式サイトからは消えていて、ググって見つけた勝手アーカイブから入手できる元の PDF でも絵が壊れていたので、そ

    アラン・ケイの「Is "Software Engineering" an Oxymoron?」 - Smalltalkのtは小文字です
  • ■コンピュータは人間を進化させるか■アラン・ケイ氏インタビュー - 後藤貴子の米国ハイテク事情

    ●ビジョナリーが夢見るのは数百年後の世界 数年先のPCや家電の規格とか、Webやケータイの新しいサービスとか。IT業界の大きなテーマが、当はいかに小さいか、この人に会うとよくわかる。 “この人”とは、アラン・ケイ(Alan Kay)氏。メインフレーム主流の時代に、パーソナルでダイナミックなメディア「Dynabook(ダイナブック)」を構想し、先進的アイデアを詰め込んだワークステーション「Alto(アルト)」の開発でも中心的役割を担った伝説的人物。未来を予測する最良の方法は未来を発明することだとの名言を自ら実践してきた、最高のビジョナリーの一人だ。 だが、著名な学者やビジョナリーの中でも、ケイ氏はちょっと毛色が違うように思う。米国のビジョナリーには、起業したり企業の顧問になったり、あるいは自分の大学への企業の寄付集めに熱心だったりと、ビジネスと深い関わりを持つことで自分のアイデアの実現を図

  • アラン・ケイ氏が描く未来のパソコン像(中編)

    「パーソナル・コンピュータ」の概念を提唱したとして知られるアラン・ケイ氏に会う機会を得た。同氏は、「Web技術の進化は驚くほど遅い」と喝破する。この言葉には、より高いレベルでの技術進歩を望む同氏の前向きな姿勢がにじみ出ている。Web技術がインフラとして社会に浸透したことによって、新たなイノベーションを短時間で起こしにくくなっているのではないかと危惧する。同氏へのインタビューの連載の2回目をお届けする。 (聞き手=ITpro発行人 浅見直樹) ―― デジタル技術の進歩にはめざましいものがあります。次から次へと新しいイノベーションが起こっているように見えますが。 大局的にみれば、その質問には「ノー」と答えざるを得ない。今、世の中に普及しているテクノロジーで、1980年後に発明されたものは皆無に近い。アイデアの源泉ははるか昔にある。例えば、パーソナル・コンピュータの原点も40年以上も前にさかの

  • 旬のアラカルト スペシャルインタビュー アラン・ケイが描くパソコンの未来像(前編)

    「パーソナル・コンピュータ」の概念を提唱したとして知られるアラン・ケイ氏に会う機会を得た。パソコンの未来を語る同氏の熱弁ぶりは健在だ。ムーアの法則に従い、半導体技術が3万倍に進歩したにも関わらず、ユーザーの実感としてコンピュータ・システムの性能向上はわずか50倍にすぎないと憂える。コンピュータ・アーキテクチャの進むべき方向性について、同氏の鋭い分析と将来の夢を3回のインタビュー連載でお届けする。 (聞き手=ITpro発行人 浅見直樹,写真=栗原克己) ―― コンピュータ技術の進歩にはめざましいものがありますが。  果たして、そうだろうか。必ずしも進歩していない部分もある。例えば、メモリのデータ転送速度はさほど高速化していない。また、マイクロプロセサも依然としてシングル・プロセサのアーキテクチャから脱却していない。これは、技術的な問題というよりも、コンピュータ・ベンダーが大きな変化を望んで

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