アラン・ケイ - 「ソフトウェア工学」は矛盾語法か？ [邦訳]

アラン・ケイ Is “Software Engineering” an Oxymoron? By Alan Kay (訳注: 以下の文章は、http://d.hatena.ne.jp/sumim/20080806/p1 に紹介されていたアラン・ケイの文章 -- Is “Software Engineering” an Oxymoron? -- を訳したものです。原文もsumim さんのサイトからダウンロードしました。最初に書かれたのは 1999年から2000年ごろと少し古いので注意してください。日本語で矛盾語法(oxymoron)とは聞き慣れない言葉ですが、ジーニアス英和大辞典によると an open secret (公然の秘密) や、living death (生き地獄) のような矛盾する二つの単語を組み合わせた熟語の事を言うらしいです。) 真のソフトウェア工学はまだ未来のものだ。一年と

[ono_matope]

難しかった

[shgam]

“劣悪な知識と工具しか持たず、何十万もの奴隷を何十年も使い石に石を重ねてゆく様は、まさに今日ほとんどのソフトウェア開発で行われている事だ。 Real Software Engineering is still in the future. There is nothing in current SE that is lik

[mas-higa]

言ってることはわかるけど響いてこないな

[zyzy]

Squeakのあれこれ

[atsushifx]

10年たった今でもプログラミングはエンジニアリングではなくアート。とはいえアジャイルによる発展があるから進んでいると思う。継続的ビルド、TiDD,DDD,継続的デリバリーは成果として考えられない？

[koriym]

遅延結合

[kgbu]

現在のsoftwareの置かれている環境「ムーアの法則」を考慮するといずれにしても常に有効なメタ戦略すら成り立たないかもしれない。相変わらず話が面白い。

[hongkongKimchee]

ソフトウェア工学の発達についての興味

[HHa]

これはAlan Kayの最近のアイデアを知るのに重要な講演の翻訳です！

[sousk]

至言

[paz3]

現在のシステム作りに足りないもの。科学→工学になるための解決案。

[f99aq]

むずい

[syd_syd]

これでいったい何をわかった気になれるんだ？ / (1) Smalltalk でプロトタイプベースの開発 (2)動作させながらコードを修正可能であることは重要？ (3) メタプログラミングで言語を拡張できるからどうだっていうんだ

[hiroakiuno]

エジプト的ソフトウェア開発手法と遅延結合という解決策

[oooooooo]

「あとで直すのは高く付く」の元ネタは 1981 Fram Oil Filter Commercial

[tgk]

★

[monolith2001]

IT

[ishisaka]

レイトバインディングの利点。

[permas]

アラン・ケイ

[TKashiwagi]

C++ はエキスパートプログラマの為に作られたものだが、この業界では一般的に初心者に使われている。例としては「new」をオーバーライドすることによって(真に優れたプログラマによって)本当に素晴らしい記憶割当システ

[osiire]

正直この人の言う事は難しすぎて分かりません。何かとてつもなく深い物があるのだろうけど、「今は静的チェックは不完全だからあきらめて動的にしようぜ」という意図以外（アホな私には）見えてこない。

[mappuri]

programming

[hamasta]

アラン・ケイ

[mokano]

遅延結合

[kojima1]

Is “Software Engineering” an Oxymoron?

[yojik]

こちらです

[r-west]

遅延結合が(個々で言ってるスケールに比べると)多少嬉しいのは分かるが、それ以外は実現イメージも分からん（プログラム書いた後に言語仕様の基本モデルを変えてどうちゃんと動く？ってかそういう話じゃない？）

[nitoyon]

逐次的なスケールしないアルゴリズムではなく、レシーバがパラにメッセージを送るOOPの勧め。子供にとっては後者の方が理解しやすい。(関連) http://d.hatena.ne.jp/propella/20090130/p1 とコメント欄

[tomity]

む、さっぱり解らん。

[hiromark]

ざっと読んだ。あとでじっくり。