株式会社鳥人間 郷田まり子 2009/10/1 ついにプレビュー公開が始まった、リアルタイム&(ポーリングによる)擬似プッシュ型のコミュニケーションとコラボレーションのプラットフォーム「Google Wave」の特集です。その概要と「Gadget」「Embed」「Robot」という3つの拡張APIを使ったWaveの作り方を徹底解説します ついにプレビュー公開が始まった「Google Wave」とは 9月30日に、Google Apps アカウント所持者を対象にしたプレビュー公開が始まったGoogle Wave(以下、Wave)は、グーグルが世界に提案した、1つのコミュニケーション&コラボレーションプラットフォームです。 Waveを拡張することで、従来では実装が面倒であったプッシュ型の通信による複数ユーザー間での情報の同期を行うようなWebアプリケーションを開発できます。Waveについての詳
多くのITマネジャーが、アプリケーションとサービスをクラウドに移行する作業を進めている。経費削減を目的としてクラウドベースのコンピューティングを検討している人もいれば、新しいITサービスを作成しようと考えている人もいるだろう。どういった理由でクラウドに移行するにせよ、ITマネジャーは遅かれ早かれ、SLA(Service Level Agreement:サービス品質保証契約)という問題に対処する必要がある。 SLAを検討するのは、多くのITマネジャーにとってあまり楽しいことではない。というのも、大抵のSLAには法律用語や契約用語ばかりが並んでおり、ベンダーが提供しようとしているサービスを正確に数値化するのが難しいからだ。さらに厄介なのは、ほとんどのSLAは、顧客よりもベンダーを保護するために作成されているということだ。多くのベンダーは訴訟に対する防衛策としてSLAを作成し、顧客には最低限の保
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