Photo credit by Max KukurudziakどうもTAKUYAです。簡潔に書きます。ウクライナとロシアの情勢はニュースで流れている通り、ショッキングなものです。僕は英語でアプリを開発していて、世界中にユーザがいます。個人開発者として出来ることは無いか考えていたところ、Williamが彼のサービスを購読しているウクライナ人全てに返金処理をしたというツイートを見かけました:
English version is available. どうもTAKUYAです。 30日間のお休みから戻ってきて、自分のSaaSプロジェクト「Inkdrop」の作業を再開しました。これは現在約1,400人の課金ユーザがいるノートアプリです。他のアプリと比べてその規模がとても小さいにも関わらず、今回初めて自サービスにてカードの不正利用が起きてしまいました。 (お休み中にその報告を受けて、休み気分が吹き飛んだのはここだけの秘密です😇) 本稿ではカードの不正利用について調査して学んだこと、そして実際にどのように対処したかシェアしたいと思います。 疑惑のある支払いは全てすぐに返金する自分たちのサービスの信用を保つためにも、カード支払いに関する紛争(Dispute / 異議申し立て)は可能な限り避けなくてはなりません。StripeはおそらくDisputeの数を監視していて、万が一サービスが有害