ブックマーク / wirelesswire.jp (9)

  • 1/18(木)開催:「島まるごと図書館」の現在地「ないものはない」海士町の図書館にはいろいろなコトが生まれ続ける

    1/18(木)開催:「島まるごと図書館」の現在地 「ないものはない」海士町の図書館にはいろいろなコトが生まれ続ける 2024.01.11 Updated by WirelessWire News編集部 on January 11, 2024, 20:16 pm JST 島根県隠岐島にある海士町で「島まるごと図書館構想」が始まったのは15年以上前の2007年、当初は正式な整備計画もなかった中央図書館ができたのが2010年、東日大震災のあった2011年には海士町全体として「ないものはない」宣言が行われ、海士町図書館がLibrary of the Year優秀賞を受賞されたのが2014年、それからかれこれ10年近くが経ちました。 「ないものはない」という言葉には (1)無くてもよい、(2)大事なことはすべてここにある、という二重の意味が込められているそうです。豊かな自然に恵まれて人とのつながり

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    t_f_m 2024/01/18
  • WEIRDでいこう! もしくは、我々は生成的で開かれたウェブを取り戻せるか

    WEIRDでいこう! もしくは、我々は生成的で開かれたウェブを取り戻せるか 2024.01.18 Updated by yomoyomo on January 18, 2024, 13:00 pm JST インターネット起業家にしてベテランブロガーのアニール・ダッシュの文章は、以前にも「ソーシャルネットワークの黄昏、Web 2.0の振り返り、そして壊れたテック/コンテンツ文化のサイクル」で取り上げたことがありますが、彼がCEOを務めていたGlitchは2022年にFastlyに買収されており、Fasltyのデベロッパーエクスペリエンス部門のVPが現在の彼の肩書のようです。 そのアニール・ダッシュが昨年末、なぜかローリング・ストーン誌に「インターネットがまた奇妙になろうとしている」という文章を寄稿していて目を惹いたので、今回はそれを取り上げたいと思います。 「インターネット上は、劇的で厄介な

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    t_f_m 2024/01/18
    あとで
  • 帝国の興亡

    帝国の興亡 2022.10.03 Updated by Ryo Shimizu on October 3, 2022, 05:12 am JST イタリアの探検家、アメリゴ・ヴェスプッチは43歳にして初航海に出かけた。 彼の航海の記録は1503年に論文「新世界」として発表され、ドイツで出版された。以来、その大陸は彼の名にちなんでアメリカと呼ばれるようになった。 ヴェスプッチが探検したのは主に南米で、コロンブスが発見したのはカリブ海のプエルトリコで、厳密には北米大陸を発見したわけでもない。 それから一世紀後にイギリスのバージニア株式会社が国王ジェームズ一世から勅許を得て、メリーランド州、バージニア州、カロライナ州の開拓を開始した。 アメリカ大陸への植民はビジネスであり、入植者は実質的にバージニア会社の社員と見做されていた。 しかし、先住民族との戦いや疫病といった障害から、最初期の200人の入

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    t_f_m 2022/10/04
    "友人が遅れてやってきて、「この辺はもうスラムですよ」とこともなげにいう。 「貧富の差が年々激しくなっていて、この流れはもう止めることができない」"
  • 自由なソフトウェアと抗議と倫理の「(不)可能性」について

    自由なソフトウェアと抗議と倫理の「(不)可能性」について 2022.05.10 Updated by yomoyomo on May 10, 2022, 18:15 pm JST 大変ごぶさたしております。実に約5年半ぶりになりますが、またこちらで書くことになりました。ブランクが長かったため、ここへの文章の書き方を自分でも忘れてしまったところがあるのですが、稲田豊史氏の「ウェブは最初に結論を書く、くどくど掘り下げて説明しない、とにかく簡潔に」という金言に逆らい、地味な話題についてくどくどと書いていこうと思います。 いや、結論だけは先に書いておきましょうか。銀の弾はない、それだけです。 2022年2月にロシアウクライナへの侵攻を開始して早くも2カ月以上経ち、ロシア(のプーチン大統領)の甘い見通し、予想以上のウクライナの抵抗、多くの国のウクライナへの支援などと相まって、現状、ロシアが手こずっ

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    t_f_m 2022/05/12
  • もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて

    もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて This is Not the End of the Open Web 2016.08.22 Updated by yomoyomo on August 22, 2016, 10:31 am JST すっかり旧聞に属しますが、Internet Archive が主催し、これからのウェブのあり方を議論するイベント Decentralized Web Summit が6月に開かれました。 このサミットには "Locking the Web Open" というサブタイトルが付いていますが、逆に言えば、主催者には現在のウェブはオープンではないという認識があるわけです。それにいたる流れを少し辿りたいと思います。 そもそも Open Web(オープンウェブ、開かれたウェブ)という言葉が特に言及されるようになったのは、2010年だったと記憶します。その背景の

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    t_f_m 2016/08/23
    "ネット中立性に賛同していたはずのインターネット企業がプラットフォームを握ると、それに反するサービスを押し進めようとするというネット中立性をめぐる倒錯した状況"
  • AppBank問題に見る経営と感情のバランス感覚

    AppBank問題に見る経営と感情のバランス感覚 Point of view from MAX-Murai; Love and affair 2016.03.07 Updated by Ryo Shimizu on March 7, 2016, 09:31 am JST AppBankに次から次へと問題が発生しているようで、昔からマックスむらいこと、村井智建さんを知っている身としては、なんとも複雑な気分でニュースを眺めていました。 横領とか恐喝とか、物騒な話もでていますが、AppBank創業当初は強力なスポンサーの一人であったやまもといちろうさん(http://lineblog.me/yamamotoichiro/archives/3761695.html)にまで次々と厳しいツッコミを入れられていて、正直見ていて可哀想と思ったりもしました。 筆者が村井さんと知り合ったのは、まだiPhone

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    t_f_m 2016/03/07
    "AppBank創業当初は強力なスポンサーの一人であったやまもといちろうさん"
  • ハードウェア無料配布でデータ収集 – AI開発に焦点を定めるアンディ・ルービン氏 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    ハードウェア無料配布でデータ収集 - AI開発に焦点を定めるアンディ・ルービン氏 2016.02.10 Updated by WirelessWire News編集部 on February 10, 2016, 11:17 am JST 「Androidの生みの親」として知られ、現在はプレイグラウンド・グローバル(Playground Global;以下、プレイグラウンド)という投資ファンド兼インキュベータを運営するアンディ・ルービン(Andy Rubin)氏(元グーグル)が、自動車のダッシュボード用ビデオカメラ(ダッシュカム)を一般に無料配布して世界のリアルタイム・データを収集する計画を進めようとしていることが、米国時間9日に公開されたWired記事で明らかになった。 同記事によると、ルービン氏はプレイグラウンドが支援するあるベンチャーとともに「Google Street View」に似

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    t_f_m 2016/02/10
    "アンディ・ルービン(Andy Rubin)氏(元グーグル)が、自動車のダッシュボード用ビデオカメラ(ダッシュカム)を一般に無料配布して世界のリアルタイム・データを収集する計画を進めようとしている"
  • ディープラーニングを小学生でも使えるようにしてみる

    ディープラーニングを小学生でも使えるようにしてみる Trial to make easy to use deep learned neural network 2015.06.30 Updated by Ryo Shimizu on June 30, 2015, 06:59 am JST この一ヶ月で、ディープラーニングが急激に使いやすくなってきています。 Google傘下のディープラーニング研究グループDeep Mindでインターンをしているスタンフォード大学の学生はこんな台詞をツイートしています。 「ディープラーニングに関して、新しくクールな論文が発表される速度は、それを読める速度より速い」 それこそ毎日のようにディープラーニングに関する何らかの新しい話題が出てきます。 それくらい、ディープラーニングは盛り上がっているのです。 「人工知能は人間を超えるか」を記した東京大学の松尾豊先生に

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    t_f_m 2015/06/30
    "日本向けにニューラルネットワークを教育しなおしたほうが良い結果が得られそう"/"たとえば郵便ポスト一つとっても各国で形が異なります。 今後はニューラルネットワークのローカライズが重要になってくるでしょう"
  • 食でクールジャパンといっても外国では勝手に進化している件 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    先週はカナダにいたわけですが、カナダもヘルシー志向でありまして、どこにいっても低脂肪の代表であるスシが人気であります。イギリスやイタリアでも人気でありますが、ヨーロッパははやり物というのが北米に比べると何でも15年は遅れておりますので、カナダに比べると売っている所が少ないのであります。 さて、そのカナダのスシでありますが、わりとマトモです。なぜマトモかというと、カナダの東の方にはフランス人をご先祖とするフランス系の方々がおり、フランス系の人々がスシ屋をやっているからです。 ご先祖の遺伝子がそうさせるのかどうかわかりませんが、そのフレンチカナダ系のスシ屋というのは、なんだかアンニュイにオサレな感じで、味もまあまあであります。まあ、どんな感じかというのは写真を見てやって下さい。 アメリカだとスシといいつつ「握り飯に生か何だか謎の魚」がのっかっている物体だったりするわけですが、一応美しいです。こ

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    t_f_m 2013/04/22
    "欲しいのは自分が欲しい形で加工された「狂うジャパン」、つまり、スシピザであり、しゃべる温水便器であり、こんにゃくゼリーで窒息死する人であり、金髪でフィリピンで格闘する白装束のニンジャ、なわけです。"
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