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プロトコルに関するt_furuのブックマーク (8)

  • Transfer-Encoding: chunked について - 理系学生日記

    Tomcat をコンテナとした Servlet のコード上で Content-Length ヘッダを設定していたのですが、なぜか HTTP レスポンスのヘッダには Content-Length が出力されないという事象が確認されました。 これは一体なぜなのだろうと調べていると、当該レスポンスのヘッダに Transfer-Encoding: Chunked が出力されていることに気付きました。 Chunked は HTTP/1.1 で定義されている方式です。RFC 2068 には以下のような記述があり、Chunked と Content-Length を共存させてはいけない (MUST NOT) ことが分かります。) Messages MUST NOT include both a Content-Length header field and the "chunked" transfer

    Transfer-Encoding: chunked について - 理系学生日記
    t_furu
    t_furu 2016/11/07
    "Transfer-Encoding: chunked" /
  • https://www.ietf.org/rfc/rfc2326.txt

  • 前方誤り訂正 - Wikipedia

    前方誤り訂正(ぜんぽうあやまりていせい、英: Forward Error Correction, FEC)は、データ転送における誤り検出訂正方式の一種。データ送信時に誤り訂正用の符号をあらかじめ付与することにより、受信者は再送を要求することなく、ただちに誤りを検出し訂正することができる。一方向誤り訂正とも言う。 FEC は「ノイズ平均化; averaging noize」を利用した方式であり、データの一部がノイズによって破壊されても、データを復元することができる。FEC を利用したデジタル通信システムは、ある程度のSN比までは完璧に機能する。ただしSN比が限界を越えると全く機能しない。その(全てか無かという)傾向は、シャノン限界で定められる理論的限界に近い強い符号ほど顕著である。 前方誤り訂正の利点は、誤り検出時にデータの再送を行わないことである。このため、動画配信や音声通話など、完全かつ

    t_furu
    t_furu 2015/06/22
    前方誤り訂正
  • パリティビット - Wikipedia

    パリティビット (英: parity bit) は、コンピュータと通信において、与えられた二進数に対して全体の偶奇性を保つために与えられる一桁の二進数(つまり 0 か 1)である。パリティビットは最も単純な誤り検出符号である。 パリティ機構を使用するにあたっては、奇数(odd)か偶数(even)かを指定しなければならない。パリティ(奇偶性)がevenであるというのは、与えられた二進数の中に 1 が偶数個存在することを意味し、そうでなければoddである。多くの場合oddパリティが用いられる。even パリティは巡回冗長検査 (CRC) の特殊ケースであり、1ビット CRCは x+1 という多項式から生成される。 パリティビットを用いた誤り検出を「パリティチェック」と呼ぶ。 パリティビットも含めて奇数個のビットが転送中に変化した場合、パリティビットは正しくないことになり、転送中に誤りが発生した

  • HTTP/2のRFCを読んだ感想

    はじめに 私は自ら「串職人」と名乗るほどウェブの(つまりHTTPの)Proxyサーバが好きで、もう10年以上もプロキシサーバを作り続けています。このブログの主題であるクラウド型WAF、Scutumもそのひとつです。そもそもプロトコルとしてのHTTPが好きです。ウェブの裏側に、とてもシンプルな、テキストベースのHTTPプロトコルが活躍しているということが私の串職人としての出発点です。 HTTP/2が出た 先日、ついにHTTP/2が出ました。 数年前から、「SPDY」などのキーワードに代表される次世代のHTTPが模索されていることは何となく知っていましたが、どうもGoogleのような非常に大きいトラフィックを処理している組織が主導しているもので、一般の開発者やウェブの利用者にとってそれほど魅力的なものではなさそうだな、という印象を抱いていました。 サーバ側を作っているのもGoogle、ブラウザ

    HTTP/2のRFCを読んだ感想
  • 若手エンジニアが解説するIoT時代の通信プロトコル「MQTT」

    若手エンジニアが解説するIoT時代の通信プロトコル「MQTT」 WRITER : Editorial department IoTが普及するに伴い、大量のデータがネットワーク上を流れるようになる。IoTとはInternet of Thingsの略で、モノのインターネットと訳される。ガートナーの試算では、2020年までに260億個のデバイスがインターネットに接続されるという。IoTが普及していくにあたって、「MQTT」と呼ばれるIoTの世界での利用を想定して作られた、新しい通信形式が注目を集めているのをご存知だろうか?今回は今後利用が拡大していくであろう「MQTT」について紹介する。 ▼関連記事 260億のデバイスがネットに繋がるIoT時代を支える太陽光電池コンポーネント技術 IoT時代の高性能シングルボードコンピュータ「RaspberryPi 2 ModelB」 IoTデバイスに特化したプ

    若手エンジニアが解説するIoT時代の通信プロトコル「MQTT」
    t_furu
    t_furu 2015/01/04
    MQTT / "HTTPSと比べて、通信量は約10分の1から100分の1"
  • メールアドレスのバリデーション崩壊のお知らせ、もしくは、全てが UTF-8 になる, 「エンジニアのためのイベント映像活用方法」の第2回が gihyo.jp に掲載されました - 雑文発散(2013-01-24)

    ▼ [雑] メールアドレスのバリデーション崩壊のお知らせ、もしくは、全てが UTF-8 になる JANOG31 のページをつらつら見てたら気になるセッションがあった。 「メールアドレスの国際化(JANOG25からの変更点)」というものだ。(多用されているかはともかく)Web で使われるドメイン名では国際化が進んでいたけど、メールアドレスに関してはほとんど進んでいなかった印象だったのに、どうも RFC での標準化がほぼ完了したらしい。 セッションページからダウンロードできる「IETF 85 報告 DNS, 国際化関連」という資料を見てみたら、次のような記述があった。 ほとんどすべてのメールヘッダにUTF-8を許可 – メールアドレス部 <ローカルパート@ドメイン名> – Display-name, (コメント), SubjectヘッダにもUTF-8 (従来はMIME) 資料には具体例も記載さ

    メールアドレスのバリデーション崩壊のお知らせ、もしくは、全てが UTF-8 になる, 「エンジニアのためのイベント映像活用方法」の第2回が gihyo.jp に掲載されました - 雑文発散(2013-01-24)
  • 「Apple TV」のプロトコルを“分解”してみた - ライブドアニュース

    Apple TVを分解し、ハードウェアの解説をしている記事をいくつか見かけたが、RBB TODAYはちょっと違う路線で攻めてみる。以前掲載した、Apple TVのレビューの続きとして、今回は、Apple TVとiTunesがどのようにして音楽や映像をやり取りしているのか、通信の内容を解明し、Apple TVの仕組みに迫る。 ●Apple TVは、マルチキャスト技術を使ってiTunesを探す Apple TVは同じネットワークにiTunesをインストールしたPCが繋がっていることをどのように検知して、iTunesに保存されている音楽や映像コンテンツをストリーミング配信しているのだろうか。 その手順はこうだ。 1.Apple TVがマルチキャストグループアドレス宛(224.0.0.251)にmDNS(Multicast Domain Name Service)というDNSベースのプロトコルでパ

    「Apple TV」のプロトコルを“分解”してみた - ライブドアニュース
    t_furu
    t_furu 2012/12/03
    mDNS,IGMP,3ウェイハンドシェイク,DAAP
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