先日uniboを見に行った時にハンドサイズの公式パンフレットをいただいたので、じっくりと読んでみました。 uniboは、持ち主と会話を重ねることで人間の個性を学習し、成長していくロボットです。具体的にどのように活用できるか、代表的なものを紹介します。 ■uniboの活用例 ・家庭の執事役 家族みんなの出来事を毎日記憶して、いつでも思い出にアクセスできます。明日の予定も把握してサポートしてくれます。 ・レシピの提案 献立を毎日考えるのは大変です。そこで健康状態や気分に合わせておすすめレシピを提案してくれます。先日、uniboがテレビに出た時には人間とのレシピ対決を行い、uniboが勝利しました。(参考:『ニッポンが創る、驚異の人工知能』に登場した「unibo(ユニボ)」を観ました) ・コミュニケーション uniboは喜怒哀楽を推測する感情認識機能を備えています。人間の感情を察知し、例えば悲し
飼い主のみなさんは、愛犬とコミュニケーションをしていると、なんとなくではありますが、嬉しい悲しいなどの感情がわかるようになっていると思います。 そんな中、アメリカ発の犬の感情がわかる世界初の感情センサー(エモーショナルセンサー)が開発されたとのことで話題を集めています。その名も「Tail Talk」。 名前の通り、犬のしっぽにつけるとスマートフォンアプリから感情が分かる仕組みのようです。 リアルタイムで犬の感情がわかる世界初のセンサー 「TailTalk」はしっぽにくくりつけることで犬の感情をリアルタイムで測り、スマートフォンアプリで見れるようにしてくれる仕組みだそうです。 自宅でなんだか愛犬が元気がないな、というときや、外出先で心配な時も、簡単に感情チェックができるようなしくみなっています。 画面のイメージは上の画像のようなグラフで感情の起伏がわかるようになるとのことで、犬の気持ちを知る
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