タグ

2017年4月11日のブックマーク (2件)

  • ハシラス、13歳の壁を超えた「親子で楽しめるVR」を発表 一眼でポジトラ+両手操作を可能に

    ハシラスは9日、PC向けゴーグル「HTC VIVE」に独自改造したスマートフォン向けVRゴーグルを組み合わせたソリューション「親子で楽しめるVR」を発表した。 現在、映像を3Dで見られる二眼タイプのVRゴーグルは、視力への影響などを考慮して13歳以下の利用が制限されている。一方でアミューズメント施設やネットカフェなど「ロケーションベースドVR」の現場では、13歳未満からの体験ニーズも高い。 そうした場合、子供向けにスマートフォンを挿入して使う一眼タイプのゴーグルを用意するのが一般的だが、こちらはユーザーの頭や手の位置を検出してバーチャル空間に反映させる「ポジショントラッキング」や、両手のモーションコントローラーなどが利用できずに、没入感が下がってしまう難点があった。 そうした経緯があり、ロケーションVR向けのコンテンツを開発するハシラスは、今回「親子で楽しめるVR」の開発に至った。子供側は

    ハシラス、13歳の壁を超えた「親子で楽しめるVR」を発表 一眼でポジトラ+両手操作を可能に
    t_furu
    t_furu 2017/04/11
    一眼VRゴーグルとVIVEトラッカー
  • Synamon、3DCGを使うVR開発のコストを下げる基礎サービス「NEUTRANS」の提供を開始

    Synamonは11日、VR空間を構築する基礎サービス「NEUTRANS」(ニュートランス)の提供を開始したと発表した。モーションコントローラーの利用やマルチプレー対応といった機能を備えており、Oculus RiftやHTC VIVEといったPC向けVRゴーグルの開発に活用することで開発の手間を軽減できる。 Synamonによれば現状、VR業界では360度の静止画/動画を使うコンテンツが主流で、3DCGで構築したインタラクティブなコンテンツがまだまだ少ないとのこと。その原因は、ハイエンドVR開発にかかる費用や納期といったコストが高かったり、制作できる事業者が少なかったり、どういったことがVRでできるのか理解されていないといったところにある。この状況を打開するためにNEUTRANSの開発に至ったという。 特徴は以下のとおり。 1. 持つ、投げるなどの基動作部分をフルスクラッチで開発。 2.

    Synamon、3DCGを使うVR開発のコストを下げる基礎サービス「NEUTRANS」の提供を開始
    t_furu
    t_furu 2017/04/11
    Synamon NEUTRANS/"モーションコントローラーの利用やマルチプレー対応"/"企業に対し、SynamonがNEUTRANSを活用して開発/納品までワンストップで提供する形態"