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2017年8月31日のブックマーク (4件)

  • 「Bluetooth Mesh」が家電のIoT化を加速する

    2017年7月19日、Bluetoothの仕様策定を行っているBluetooth SIGは「Bluetooth mesh(正式にはMesh Networking Specification)」をリリースした。今回はこのBluetooth meshを紹介しよう。 もともとBluetoothをメッシュ接続にしたいという要望はかなり昔からあった。家電製品を無線通信で接続しようとすると、Wi-Fiや従来方式のBluetoothで住宅内をカバーするには無線通信の到達距離の問題があってかなり難しい。比較的パワーがあり、消費電力のことをあまり考えていないWi-Fiですら、場合によってはリピーターを介さないと全ての部屋を網羅するのは難しい。ちなみにここで言う「住宅」は、日の1LDKのマンションとかではなく、アメリカンサイズの、場合によってはそのサイズがさらに2階建になっている住宅(日的な感覚で言えば邸

    「Bluetooth Mesh」が家電のIoT化を加速する
    t_furu
    t_furu 2017/08/31
    「Bluetooth mesh」の仕様が策定された/Bluetooth Smartのスタックにメッシュネットワークのサポートを追加したもの
  • 電子たばこのしくみ 分解して調べてみた - たぶんおもしろいので、よろしかったらどうぞ:楽天ブログ

    2010/10/05 電子たばこのしくみ 分解して調べてみた カテゴリ:科学・技術 発煙装置を探している。ふと「電子たばこ」が目にとまり、「使えるかも知れない」と思った。たばこ値上げの余波で電子たばこはどこでも山積だ。 バージンを実験用にするのはもったいないので、とにかく吸ってみた。物のたばこのように一酸化炭素でめまいを起こす事もなく、かといって無味無臭というわけでもなく、適当に味付けされている。喉にちょっと違和感が残るけれど、ネブライザーで喉の薬を吸入するのと同じ感触。 約二日で煙が出なくなった。電池側は電池と圧力センサとLEDが付いているのは分かっているから、知りたいのは発煙構造。問題はカートリッジ側なので、早速分解。力任せですべて外れる。 写真上の金属管に下の白い物が詰まっている。右が吸い口側で気流は左から右。中央太いフェルト状の物に煙の素になる液体が染み込んでいる。その左、黒くな

    電子たばこのしくみ 分解して調べてみた - たぶんおもしろいので、よろしかったらどうぞ:楽天ブログ
  • 巨額の資金調達で注目のMRデバイスMagic Leap。デザインが意匠登録から判明か

    巨額の資金調達で注目のMRデバイスMagic Leap。デザインが意匠登録から判明か Googleなどから多額の資金調達を受けながら、開発中のデバイスの具体的なデザインや性能が明らかになっていないMRデバイスMagic Leap。現実に様々なものを投影して操作するティザー動画が定期的に公開されながらも、謎に包まれていた存在です。 この度米国特許庁のウェブサイトにて、意匠申請を行ったデザインが明らかになりました。 形状は「ヘッドマウントディスプレイ」 意匠の申請日は2015年5月14日、意匠取得は2016年6月7日となっています。あくまでも意匠のため、この形状がそのまま最終的な製品になるとは限りません。区分はVRヘッドセット(Virtual Reality Headset)となっています。 形状はOculus RiftなどのVRデバイスと同じヘッドマウントディスプレイ型。頭そして顔面を覆う形

    巨額の資金調達で注目のMRデバイスMagic Leap。デザインが意匠登録から判明か
    t_furu
    t_furu 2017/08/31
    Magic Leap / HMD 型
  • ARCoreについて調べる - じゅころぐAR

    ARCoreの対応デバイスを持っていないため、公式サイトやTwitter等で収集した情報の寄せ集め。 個人的なメモに近いです。 ARCoreとは? Googleが発表した新しいARプラットフォーム。 2017/8/29にプレビュー版としてリリースされた。 developers.google.com 対応デバイス 発表時点では以下の機種のみ。 Google Pixel or Pixel XL Samsung Galaxy S8 Galaxy S8+は対応していないらしいので注意。 共通点として、Daydream ReadyのスペックでTangoに非対応(競合しない)。 メーカーはGoogle(製造はHTC)とサムスン。 機能 AppleのARKitとほぼ同等と思われる。 Tangoとの差異として、デプスセンサを活用した高精度の点群データ(PointCloud)を扱えず、オクルージョンやメッシ

    ARCoreについて調べる - じゅころぐAR
    t_furu
    t_furu 2017/08/31
    TangoはARCoreに統合されてく?/"特別なハードウェアなしでより広いデバイスで使える新しいプラットフォームARCoreで、ARの開発を続けていきます"